クロップ、点取り屋として覚醒のジョタに「傑出した選手になると思っていた」
2022.02.11 10:45 Fri
リバプールのユルゲン・クロップ監督がポルトガル代表FWジオゴ・ジョタを称賛した。
ジョタはこれで2戦連発。1試合未消化分を残して、首位のマンチェスター・シティを引き続き9ポイント差で追いかけるクロップ監督は試合後、イギリス『BT Sport』で殊勲のポルトガル代表アタッカーに賛辞を送った。
「1stゴール、ゴールを決められる場面があれば、そこにいる。それこそがまさに今のジオゴに起きていること。彼のことを思うと嬉しいし、我々にとっても助かるよ」
これでジョタのプレミアリーグ得点数は全体2位でもタイの12ゴールに。全公式戦でも17ゴールと点取り屋としての存在感が増すが、ドイツ人指揮官は想定内の活躍ぶりだと話している。
「それがあれば、常に伸び代があるというものだ。まだ本当に若い選手だし、ウルブスでもそうだったが、我々とともにチームのなかで次のステップに踏み出していかなければならない」
「そのためにちょっとしたファンタジーとイマジネーションも必要だが、彼が傑出した選手になると本気で思っていた。ここに来たときからすでにそうだったが、さらに向上している」
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加入初年度の昨季も上々の活躍ぶりだったが、それ以上に躍動感溢れる今季のジョタ。10日に本拠地で行われたプレミアリーグ第24節のレスター・シティ戦でも決定的な仕事ぶりを光らせ、前後半に1ゴールずつを決めると、チームも2-0で勝利した。「1stゴール、ゴールを決められる場面があれば、そこにいる。それこそがまさに今のジオゴに起きていること。彼のことを思うと嬉しいし、我々にとっても助かるよ」
これでジョタのプレミアリーグ得点数は全体2位でもタイの12ゴールに。全公式戦でも17ゴールと点取り屋としての存在感が増すが、ドイツ人指揮官は想定内の活躍ぶりだと話している。
「こうなる予感はあった。ジオゴは掘り出し物というわけじゃないし、タダで手に入れたわけでもない。だが、彼の潜在能力と運動量はまず明らかだったし、それが一番大事だった」
「それがあれば、常に伸び代があるというものだ。まだ本当に若い選手だし、ウルブスでもそうだったが、我々とともにチームのなかで次のステップに踏み出していかなければならない」
「そのためにちょっとしたファンタジーとイマジネーションも必要だが、彼が傑出した選手になると本気で思っていた。ここに来たときからすでにそうだったが、さらに向上している」
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