兄ズマの飼い猫虐待動画撮影の弟ヨアンに所属クラブが暫定的な出場停止処分
2022.02.11 07:15 Fri
ウェストハムのフランス代表DFクル・ズマの実弟である、フランス人DFヨアン・ズマが飼い猫への虐待事件を受け、所属クラブから暫定的な出場停止処分を科された。
ヨアンは先日、自身の『スナップチャット』に、兄のクル・ズマが飼っている猫に対して蹴飛ばす、逃げるところを追い回す、靴を投げつける、平手で殴打する姿を映した動画を投稿。その動画には撮影者のヨアンの笑い声も入っており、直接虐待行為を働いた兄と共に猛批判を浴びていた。
そして、イングランド5部に所属するダゲナム&レッドブリッジFCは10日、地元警察と協力して今回の一件を調査している英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)による調査が完了するまで、ヨアンを公式戦で起用しないとの暫定的な措置を発表した。
ただ、「動物に対するいかなる残虐行為を非難することを改めて表明し、多くのサポーターの反応を十分に理解したい」と、所属選手の愚行に遺憾の意を表明したクラブは、今後の調査結果次第では「これ以上の処置が必要と判断された場合は、RSPCAの調査が終了した時点で行われます」と、契約解除の可能性を含めた、より厳しい処分を科す可能性を示唆している。
アンジェの下部組織出身のヨアンは、2018年にボルトンのユースチームに加入。トップチームに昇格した後、2020年10月にバローに完全移籍。昨シーズン限りで同クラブとの契約が終了した後、昨年12月半ばにダゲナム&レッドブリッジに加入。加入以降はセンターバックの主力として6試合に出場していた。
ヨアンは先日、自身の『スナップチャット』に、兄のクル・ズマが飼っている猫に対して蹴飛ばす、逃げるところを追い回す、靴を投げつける、平手で殴打する姿を映した動画を投稿。その動画には撮影者のヨアンの笑い声も入っており、直接虐待行為を働いた兄と共に猛批判を浴びていた。
そして、イングランド5部に所属するダゲナム&レッドブリッジFCは10日、地元警察と協力して今回の一件を調査している英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)による調査が完了するまで、ヨアンを公式戦で起用しないとの暫定的な措置を発表した。
アンジェの下部組織出身のヨアンは、2018年にボルトンのユースチームに加入。トップチームに昇格した後、2020年10月にバローに完全移籍。昨シーズン限りで同クラブとの契約が終了した後、昨年12月半ばにダゲナム&レッドブリッジに加入。加入以降はセンターバックの主力として6試合に出場していた。
なお、クル・ズマが在籍するウェストハムは2週間分の給与にあたる25万ポンド(約3910万円)の罰金処分を科しているが、今後の状況次第ではダゲナム&レッドブリッジと同様に暫定的な出場停止処分を科す可能性も指摘されている。
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