浅野先発のボーフム、ヘルタに勝ちきれず3試合勝利なし…《ブンデスリーガ》
2022.02.05 06:35 Sat
浅野拓磨の所属するボーフムは4日、ブンデスリーガ第21節でヘルタ・ベルリンと対戦し、1-1の引き分けに終わった。浅野は前半のみプレーした。
積極的な入りを見せるヘルタに対し、やや後手に回ったボーフムは23分に失点する。バイタルエリア左サイドでFKを与えるとヨベティッチが供給したクロスをベルフォディルに頭で流し込まれた。
1点のビハインドで後半を迎えたボーフムは、浅野とテスチェを下げてポルターとオスターヘッジを投入。すると開始早々の48分、ポルターのパスを受けたロカディアがペナルティーアーク内からシュート。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球をゴール前まで上がったポルターが押し込んだ。
追いついたボーフムは、53分にも左クロスのこぼれ球からペナルティーアーク内のロカディアがシュートを放ったが、これは枠の上。さらに73分にはソアレスの左クロスにロカディアとポルターが飛び込んだが、ボールには触れず。
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リーグ戦3試合ぶりの勝利を狙う11位ボーフム(勝ち点24)が、公式戦4試合勝利のない13位ヘルタ・ベルリン(勝ち点22)のホームに乗り込んだ一戦。ボーフムの浅野は公式戦3試合ぶりの先発出場となった。1点のビハインドで後半を迎えたボーフムは、浅野とテスチェを下げてポルターとオスターヘッジを投入。すると開始早々の48分、ポルターのパスを受けたロカディアがペナルティーアーク内からシュート。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球をゴール前まで上がったポルターが押し込んだ。
追いついたボーフムは、53分にも左クロスのこぼれ球からペナルティーアーク内のロカディアがシュートを放ったが、これは枠の上。さらに73分にはソアレスの左クロスにロカディアとポルターが飛び込んだが、ボールには触れず。
その後、互いに選手を入れ替えながら勝ち越しゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。勝ち星から遠ざかっている両者の一戦は痛み分けのドローに終わった。
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