頭から衝突のマネが無事を報告!接触相手と病室ベッドで笑顔のツーショット
2022.01.27 06:35 Thu
セネガル代表FWサディオ・マネが無事を報告している。マネは25日に行われたアフリカ・ネーションズカップ決勝トーナメント1回戦のカーボベルデ代表戦に先発するも、57分に思わぬアクシデント。ロングボールに抜け出すと、ボックス外まで飛び出してきた相手GKヴォジーニャと競り合った際に頭同士で衝突。両者ともにその場に倒れこんだ。
ヴォジーニャにレッドカードが提示されたこのプレー。両者の状態が心配される中、マネはプレー続行を選択すると、その6分後に見事なコントロールシュートで先制点となるゴールを決めていた。
アクシデントを感じさせない活躍を見せたマネだが、70分に途中交代すると、試合後には改めて検査を受けたようだ。
自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、病室のベッドに横たわる自身と心配して訪れたヴォジーニャが笑顔でポーズを取る写真を投稿するとともに、「すべてが順調にいっている。メッセージをありがとう」と綴っている。
ヴォジーニャにレッドカードが提示されたこのプレー。両者の状態が心配される中、マネはプレー続行を選択すると、その6分後に見事なコントロールシュートで先制点となるゴールを決めていた。
自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、病室のベッドに横たわる自身と心配して訪れたヴォジーニャが笑顔でポーズを取る写真を投稿するとともに、「すべてが順調にいっている。メッセージをありがとう」と綴っている。
カーボベルデに勝利し、ベスト8へと駒を進めたセネガル。準々決勝は30日に行われるがマネの状態が気がかりなところだ。
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国際親善試合のブラジル代表vsセネガル代表が10日にシンガポールで行われ、1-1のドローに終わった。 コパ・アメリカ2019王者のブラジルと、アフリカ・ネーションズカップ2019準優勝のセネガルによる一戦。 先月の代表ウィークでコロンビア代表、ペルー代表相手に1敗1分けの未勝利となったブラジルは、今回の一戦に現状のベストメンバーを起用。GKにエデルソン、最終ラインにダニエウ・アウベス、マルキーニョス、チアゴ・シウバ、アレックス・サンドロ。中盤はカゼミロとアルトゥールのダブルボランチに、両ワイドにガブリエウ・ジェズス、コウチーニョ。縦関係の2トップにセレソン100試合目のネイマールとフィルミノが並んだ。 一方のセネガルはエースのマネやクリバリ、サール、クヤテ、グイエなどロシア・ワールドカップやアフリカ・ネーションズカップの主力が揃って先発を果たした。 中盤ボックス型の[4-4-2]に近い攻撃的な布陣を採用したブラジルが早い時間帯にスコアを動かす。9分、中央のコウチーニョから斜めのパスを右サイドで受けたジェズスがニアに斜めのランニングを仕掛けたフィルミノへ丁寧に繋ぐ。最後はフィルミノが飛び出したGKの脇を抜く見事なチップキックでゴールネットへ流し込んだ。 その後はビハインドを追うセネガルが縦に速い攻撃を仕掛けて反撃に打って出る。その流れの中でグイエやマネにフィニッシュの場面が訪れるが、決めきるまでには至らず。それでも、前半終了間際の45分には左サイドで縦に仕掛けたマネがボックス内へ切り込んだ際にDFマルキーニョスに倒されてPKを獲得。これをキッカーのディエディウが冷静にゴール左隅へ蹴り込み、前半を1-1のスコアで終えた。 迎えた後半、立ち上がりはブラジルペースに。48分にコウチーニョ、50分にカゼミロと続けてシュートを放つと、53分にはコウチーニョからの絶妙なスルーパスに抜け出したジェズスがGKと一対一の絶好機を迎えるが、交錯寸前に放ったチップキックはわずかに枠の左へ外れた。 試合は60分を過ぎて互いに積極的に交代カードを切った影響もあって、フレンドリーマッチらしいだれた時間帯が続く。その中でブラジルはマティアス・エンリケ、レナン・ロージの2選手がセレソンデビューを飾る。69分にはボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのネイマールが直接狙うが、これはわずかにクロスバーの上を越える。 後半終盤にかけてはマネがポスト直撃のシュート、ネイマールが直接FKでいずれも相手ゴールに迫る場面を作ったが、試合はこのまま1-1のスコアでタイムアップ。南米とアフリカの強豪同士の一戦はドロー決着となり、ブラジルはフレンドリーマッチながらも3戦未勝利となっている。 2019.10.10 23:15 Thu4
宙を舞う椅子…コートジボワールの前回王者撃破&ベスト8に国内ファン熱狂、衝撃大敗忘れ去った開催国が勢いに乗る!
コートジボワール国内が沸いている。 コートジボワール代表は29日、自国開催のアフリカ・ネーションズカップ2023(CAN)ラウンド16で前回王者・セネガル代表と対戦。0-1と1点ビハインドで迎えた86分にMFフランク・ケシエのPK弾で追いつくと、PK戦を制して勝利…執念でベスト8進出を掴み取った。 彼らはグループステージ第3節・赤道ギニア代表戦で0-4という格下相手の衝撃大敗を喫し、開催国、そしてアフリカを代表する強豪でありながらも1勝2敗のA組3位に。試合翌日にはジャン=ルイ・ガセ監督を解任...指揮官は最後の言葉で「何人かの選手はロッカールームで泣いていた」と口に。チーム内には大きな動揺が広がっていたとされる。 それでもなんとかグループ3位通過で命拾いし、急遽呼び出したU-23コートジボワール代表監督のエメルス・ファエ氏に暫定指揮を執らせる形でラウンド16へ。結果は前述の通り、苦しみながらもサディオ・マネ擁する前回王者を打ち破り、見事、準々決勝(ベスト8)へと駒を進めた。 緊張感あふれるPK戦での決着だったこともあってか、試合終了直後のコートジボワール国内は歓喜・歓喜・歓喜。首都アビジャンの中心地で開催されたパブリックビューイングでは、無数の人々が飛び跳ね、会場の椅子を天に掲げ、中には宙を舞う椅子も(危険)。4大会ぶり3度目優勝を目指す開催国コートジボワールがいよいよ勢いに乗り出した。 準々決勝は[マリ代表vsブルキナファソ代表]の勝者との対戦となり、そこでも勝てば準決勝は[コンゴ民主共和国(DRコンゴ)代表vsギニア代表]の勝者と激突する。 <span class="paragraph-title">【動画】歓喜・歓喜・歓喜の首都アビジャン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> L'explosion de joie des Ivoiriens, en direct du Palais de la Culture à Abidjan, après la victoire des Éléphants face au Sénégal ! <a href="https://t.co/C4UWqt9dUd">pic.twitter.com/C4UWqt9dUd</a></p>— RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1752111886324088844?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.30 16:10 Tue5

