セネガル代表FWマネ、大ケガ寸前の事故から不屈のゴール! 試合後に病院で笑顔
2022.01.26 18:18 Wed
セネガル代表でアフリカ・ネーションズカップを戦うFWサディオ・マネが、大ケガになりかねない危険なプレーに見舞われていた。25日に行われたラウンド16のカーボベルデ代表戦で先発出場したマネ。その事故は後半開始から程なくして起こった。
GKエドゥアール・メンディが前線へロングボールを送ると、カウンターで相手の最終ラインを抜け出したマネと、飛び出してきたGKパトリック・アンドラーデが激しく衝突。
ピッチに頭を打ち付けるような危険な倒れ方をしたマネに、会場は一時騒然。それでも、メディカル班の治療を受けてなんとか立ち上がって見せた。
このプレーでアンドラーデが一発退場となった中、迎えた63分にマネはCKのこぼれ球をボックス左から流し込み、先制点を挙げた。
試合は後半アディショナルタイムに追加点を挙げたセネガルがベスト8へ進出。その後の容体が心配されたマネだが、インスタグラムを通じて、チームメイトと病院で笑顔を見せる写真を投稿し、無事を知らせている。
GKエドゥアール・メンディが前線へロングボールを送ると、カウンターで相手の最終ラインを抜け出したマネと、飛び出してきたGKパトリック・アンドラーデが激しく衝突。
このプレーでアンドラーデが一発退場となった中、迎えた63分にマネはCKのこぼれ球をボックス左から流し込み、先制点を挙げた。
あと一歩で大ケガを負っていたかもしれない危険な事故から不屈の闘志を見せたマネ。しかし、70分に脳震盪でピッチを後に。スタッフに支えられながら、そのまま病院へ向かっていた。
試合は後半アディショナルタイムに追加点を挙げたセネガルがベスト8へ進出。その後の容体が心配されたマネだが、インスタグラムを通じて、チームメイトと病院で笑顔を見せる写真を投稿し、無事を知らせている。
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セネガルがマネの2ゴールでブラジルとの打ち合いに逆転勝利!《国際親善試合》
国際親善試合のブラジル代表vsセネガル代表が20日にリスボンで行われ、セネガルが2-4で逆転勝利した。 17日に行われたギニア代表戦をロドリゴ、ミリトン、ヴィニシウスのレアル・マドリー3選手のゴールなどで4-1と快勝したブラジル。アフリカ屈指の強豪セネガルと対峙した中2日での一戦では先発2人を変更。カゼミロとロドリゴに代えてブルーノ・ギマランイス、マウコムを起用した。 対するセネガル代表は、クリバリやマネ、イスマイラ・サール、ニアカテといった選手がスタメンに名を連ねた。 試合は中立地でのフレンドリーマッチらしいややゆったりとしたリズムで進んでいく。だが、地力で勝るブラジルが最初のチャンスをゴールに結びつける。 11分、左サイドのスペースでボールを持ったヴィニシウスが絶妙なクロスを上げると、ゴール前でうまくフリーとなったパケタのヘディングシュートが決まった。 幸先よく先制に成功したブラジルは、一気に攻勢を強める。13分、右サイドのマウコムからのスルーパスに抜け出したリシャルリソンがボックス右で放ったシュートはわずかに枠の左に外れる。この直後にはボックス内で仕掛けたヴィニシウスがパテ・シスに足を踏まれてPKを獲得。だが、抜け出しの際のオフサイドを取られ、最終的には取り消しに。 すると、15分を過ぎた辺りからセネガルが押し返していくと、こちらも少ない決定機を着実にゴールへつなげる。22分、右サイドから入れたクロスがゴール前で混戦を生むと、ボックス中央で相手DFのヘディングでのクリアに反応したハビブ・ディアロが抑えの利いた見事な右足のボレーシュートをゴール左隅へ突き刺した。 1-1のイーブンに戻った試合はここから一進一退の攻防に。基本的にはブラジルがボールを握る時間が長いものの、セネガルもカウンターからフィニッシュまで持ち込む。その流れで相手のバックパスのミスを付いたパプ・ゲイエのシュートがGKエデルソンを脅かす場面も。 その後、終盤にかけて攻撃のギアを上げたブラジルは前半アディショナルタイムにボックス手前の好位置で得たFKをダニーロが直接狙うが、枠を捉えた強烈なシュートはGKディアウのセーブに阻まれた。 互いにハーフタイムでのメンバー変更なしで臨んだ後半も拮抗した展開となったが、思わぬ形からセネガルに逆転ゴールが生まれた。 52分、ボックス手前でディアロ、マネが粘ってボックス右に走り込んだサールがヘディングでゴール前に折り返すと、DFマルキーニョスの懸命なクリアがそのままゴールネットに決まった。 これで勢いづくセネガルは直後の55分に追加点まで奪取。サールのスルーパスに抜け出したパプ・ゲイエの鋭い反転シュートはGKエデルソンの好守に阻まれたが、こぼれ球を繋ぐ。そして、ボックス左からわずかに内側へ運んだマネの完璧な右足のコントロールシュートがファーポストに突き刺さった。 フレンドリーマッチとはいえ、負けられないブラジルは直後に2枚替えを敢行。リシャルリソンとマウコムを下げてペドロ、ホニを投入する。すると、58分には右CKの流れからルーズボールに反応したマルキーニョスの浮き球のシュートがうまくゴール右隅に決まった。 点差が縮まったことで、ここからよりオープンな展開が期待されたものの、徐々に試合は膠着。ブラジルはアンドレやヴェイガと国内組をピッチに送り込んでいく。これに対してセネガルは80分を過ぎてクヤテやジャクソンといった選手を投入。 試合終盤にかけては球際の激しい攻防によって小競り合いが発生するなど、スタジアムのボルテージが一気に上がったものの、ゴール前の攻防では見せ場を作れない。 だが、試合終了間際にはジャクソンがボックス内でGKエデルソンに倒されて得たPKをキッカーのマネが冷静に決め、セネガルに勝利を決定づける4点目が生まれた。 そして、南米の強豪とアフリカの強豪が激突した白熱のフレンドリーマッチは、セネガルが2-4で逆転勝利した。 ブラジル代表 2-4 セネガル代表 【ブラジル】 パケタ(11分) マルキーニョス(58分) 【セネガル】 ハビブ・ディアロ(22分) オウンゴール(52分) マネ(55分) マネ(97分[PK]) 2023.06.21 06:07 Wed2
高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」
リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri3
ネイマールがセレソン100試合の偉業達成! ブラジルvsセネガルはドロー決着《国際親善試合》
国際親善試合のブラジル代表vsセネガル代表が10日にシンガポールで行われ、1-1のドローに終わった。 コパ・アメリカ2019王者のブラジルと、アフリカ・ネーションズカップ2019準優勝のセネガルによる一戦。 先月の代表ウィークでコロンビア代表、ペルー代表相手に1敗1分けの未勝利となったブラジルは、今回の一戦に現状のベストメンバーを起用。GKにエデルソン、最終ラインにダニエウ・アウベス、マルキーニョス、チアゴ・シウバ、アレックス・サンドロ。中盤はカゼミロとアルトゥールのダブルボランチに、両ワイドにガブリエウ・ジェズス、コウチーニョ。縦関係の2トップにセレソン100試合目のネイマールとフィルミノが並んだ。 一方のセネガルはエースのマネやクリバリ、サール、クヤテ、グイエなどロシア・ワールドカップやアフリカ・ネーションズカップの主力が揃って先発を果たした。 中盤ボックス型の[4-4-2]に近い攻撃的な布陣を採用したブラジルが早い時間帯にスコアを動かす。9分、中央のコウチーニョから斜めのパスを右サイドで受けたジェズスがニアに斜めのランニングを仕掛けたフィルミノへ丁寧に繋ぐ。最後はフィルミノが飛び出したGKの脇を抜く見事なチップキックでゴールネットへ流し込んだ。 その後はビハインドを追うセネガルが縦に速い攻撃を仕掛けて反撃に打って出る。その流れの中でグイエやマネにフィニッシュの場面が訪れるが、決めきるまでには至らず。それでも、前半終了間際の45分には左サイドで縦に仕掛けたマネがボックス内へ切り込んだ際にDFマルキーニョスに倒されてPKを獲得。これをキッカーのディエディウが冷静にゴール左隅へ蹴り込み、前半を1-1のスコアで終えた。 迎えた後半、立ち上がりはブラジルペースに。48分にコウチーニョ、50分にカゼミロと続けてシュートを放つと、53分にはコウチーニョからの絶妙なスルーパスに抜け出したジェズスがGKと一対一の絶好機を迎えるが、交錯寸前に放ったチップキックはわずかに枠の左へ外れた。 試合は60分を過ぎて互いに積極的に交代カードを切った影響もあって、フレンドリーマッチらしいだれた時間帯が続く。その中でブラジルはマティアス・エンリケ、レナン・ロージの2選手がセレソンデビューを飾る。69分にはボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのネイマールが直接狙うが、これはわずかにクロスバーの上を越える。 後半終盤にかけてはマネがポスト直撃のシュート、ネイマールが直接FKでいずれも相手ゴールに迫る場面を作ったが、試合はこのまま1-1のスコアでタイムアップ。南米とアフリカの強豪同士の一戦はドロー決着となり、ブラジルはフレンドリーマッチながらも3戦未勝利となっている。 2019.10.10 23:15 Thu4
「本当に集中できない」元審判の家本氏が選手への“レーザー問題”に自身の体験交え言及「試合を打ち切る覚悟だった」
元国際審判員の家本政明氏が、試合中の選手にレーザーポインターが向けられた件について言及した。自身のツイッターで伝えている。 問題が起きたのは、29日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選のセネガルvsエジプトの2ndレグ。2戦合計スコア1-1のイーブンとなった試合は延長戦でも決着がつかず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。 だが、このPK戦で問題が発生。エジプトの1人目のキッカーを務めたFWモハメド・サラーに、セネガルサポーターから無数のレーザーが向けられた。 レーザーは試合中に頻繁に選手たちに向けられていたが、サラー1人に向けられたものは相当な数で、動きが止まっていることもあり、顕著に目立つことになった。 結局、サラーのPKは失敗に終わり、エジプトは1-3で敗戦。W杯出場を逃したが、試合後にはエジプトサッカー協会(EFA)が、レーザー照射に加え、試合中に選手が人種差別や脅迫を受けたと主張し、怒りの声明を発表していた。 家本氏は「サラー選手へのレーザーポインタ照射。映像を見て悲しくなりました」とし、「なぜ主審は試合を中断して照射停止を促さなかったのか。選手の安心、安全の確保と試合環境を整える権限を持っているのは主審とマッチコミッショナーです」と主審の対応を疑問視。また、「僕も試合中に照射を受けたことがありますが、本当に試合に集中できません」と自身の体験を交え、レーザー照射の悪質さに言及した。 その上で、「もちろん一番の問題は主審ではなく、レーザーポインタを浴びせ続けた方々だというのは、声を大にするまでもありません。行きすぎた勝利至上主義の弊害です。本当に悲しい出来事です」としている。 その後、ツイッターユーザーからの「試合を中断すべきだったのか」との質問には、「僕が国際審判だった頃、同様の事を何試合か経験しました。その時は試合を中断して選手をベンチ前に引き上げさせて事態を改善するようマッチコミッショナーと運営サイドに働きかけました」と自身の体験を説明。「もし全く改善されないなら、試合を打ち切る覚悟でした。なぜなら、それができるのは主審の決断だけだからです」と主審時代の強い覚悟を口にしている。 PK戦時にはサラーの顔面が緑色に染まるほど膨大な数のレーザーポインターが向けられ、選手の安全にも関わってくるレベルのものであっただけに、今回のセネガルサポーターの行いがどう処分されるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】選手も危険だ…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.31 12:31 Thu5

