バルサとの契約が来季限りのアラウホ、最初の延長オファーを拒否か
2022.01.26 13:45 Wed
バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(22)がクラブからの延長オファーに応じなかったようだ。
チャビ・エルナンデス監督からも「これからも必要不可欠な選手である続けるだろう」と言わしめ、対人の強さが光るセンターバックだが、現行契約は2023年6月30日をもって満了する。
スペイン『マルカ』によると、バルセロナは先週に選手の代理人と交渉。対話が破綻したわけではなく、今後も話し合っていくようだが、代理人は最初の延長オファーを断ったという。
そんなアラウホはチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドからの関心も取り沙汰されるが、バルセロナでのキャリア続行を視野。ただ、クラブの厳しい財政状況を承知の上で、自身の活躍ぶりを新契約に反映させたい思いがあるようだ。
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2018年夏に母国クラブでのパフォーマンスが買われ、バルセロナBに加入したアラウホ。公式戦33試合に出場した昨季を経ての今季は最終ラインの新たな番人としての地位を固めている。スペイン『マルカ』によると、バルセロナは先週に選手の代理人と交渉。対話が破綻したわけではなく、今後も話し合っていくようだが、代理人は最初の延長オファーを断ったという。
そんなアラウホはチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドからの関心も取り沙汰されるが、バルセロナでのキャリア続行を視野。ただ、クラブの厳しい財政状況を承知の上で、自身の活躍ぶりを新契約に反映させたい思いがあるようだ。
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