3年半ぶりイタリア代表招集のバロテッリ、トルコでの充実語る
2022.01.25 16:08 Tue
トルコのアダナ・デミルスポルに所属するFWマリオ・バロテッリが、イタリア代表招集を受けてコメントを残している。イタリア『メディアセット』が伝えた。
カタール・ワールドカップ(W杯)の欧州予選でグループ2位となり、プレーオフに回ることになったイタリア代表。そのプレーオフが3月末に控える中、イタリアサッカー協会(FIGC)は先日、26日から28日にかけて行われる強化合宿に向けた35名の選手を発表した。
その中で特に注目となったのが、2018年9月以来の代表入りを果たしたバロテッリだ。同選手は昨夏にアダナ・デミルスポルに加入し、ここまでリーグ戦19試合で8ゴール3アシストを記録。年始には新型コロナウイルスに感染しフィットネスが懸念されていたが、トルコで復調の兆しを見せる愛弟子にロベルト・マンチーニ監督がチャンスを与えた。
まだ代表候補という段階だが、それでもバロテッリはトルコでの成績が評価されたことに満足しているようだ。
「体調は問題ないし、トルコに行ったおかげで気分も良い。あそこでは気持ちよくプレーしているよ」
「代表に呼ばれることは常に素晴らしいことだ。31歳だが俺はまだ若く、あの場所に戻りたいと思っていた」
「普通のことだ。代表入りしない方がアブノーマルだ」
カタール・ワールドカップ(W杯)の欧州予選でグループ2位となり、プレーオフに回ることになったイタリア代表。そのプレーオフが3月末に控える中、イタリアサッカー協会(FIGC)は先日、26日から28日にかけて行われる強化合宿に向けた35名の選手を発表した。
その中で特に注目となったのが、2018年9月以来の代表入りを果たしたバロテッリだ。同選手は昨夏にアダナ・デミルスポルに加入し、ここまでリーグ戦19試合で8ゴール3アシストを記録。年始には新型コロナウイルスに感染しフィットネスが懸念されていたが、トルコで復調の兆しを見せる愛弟子にロベルト・マンチーニ監督がチャンスを与えた。
「体調は問題ないし、トルコに行ったおかげで気分も良い。あそこでは気持ちよくプレーしているよ」
「イタリア代表にはW杯に行って欲しい。その資格がある。俺にはなぜ彼らがプレーオフに回ることになったのか理解できない」
「代表に呼ばれることは常に素晴らしいことだ。31歳だが俺はまだ若く、あの場所に戻りたいと思っていた」
「普通のことだ。代表入りしない方がアブノーマルだ」
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マルコ・マテラッツィ氏がジネディーヌ・ジダン氏と会いたいそうだ。 2006年ドイツW杯決勝「イタリア代表vsフランス代表」。試合後、世界王者が決まった勝敗以上に注目され、業界の枠を超えた世界的関心ごととなったのは、あの「頭突き」の件だ。 延長戦、イタリア代表DFマテラッツィに対し、フランス代表キャプテンのMFジダンが突然「頭突き」。衝撃の場面を目撃した第4審が主審に伝え、世界的名手に1発レッドが提示された。 イタリアがPK戦の末にフランスを撃破したのち、両者への事情聴取で判明したのは、繰り返されたマテラッツィによるジダンへの挑発。前者が執拗に後者の家族を侮辱し、とうとう我慢ならなかった末の「頭突き」となったのだ。 この大舞台が現役ラストゲームだった世界的名手の1発レッドを誘発…もともと強烈な個性で知られていたマテラッツィはサッカー界における“ヒール”の代表格となったのである。 あれから18年、マテラッツィ氏は51歳に。 氏はベッティングサイト『Lucky Block』のインタビューでジダン氏とのバトルを改めて振り返り、これまでと同様、ジダン氏へのリスペクトを再表明。「会いたい」と語る。 「ジネディーヌは正真正銘、サッカー界のレジェンドだ。オレはいつだって彼を尊敬してきたよ。“マテラッツィ監督”はレアル・マドリーを率い、欧州を3連覇したことだってあるんだぜ。テレビゲームではあるがな」 「あの日以来、ジネディーヌとは一度も話していないし、同じ場所にいたこともない。何年もの時間が経過して、なにも問題はない…喜んで彼と会話をしたいと思っているところだ」 2024.11.21 21:05 Thu4
「イケすぎてませんか」イタリア代表が白×金の125周年記念ユニフォームを発表!「美しい」「マジでかっこいい」
イタリアサッカー連盟(FIGC)とアディダスは13日、125周年記念ユニフォームを発表した。 通算4度のワールドカップ(W杯)優勝を誇るイタリア。直近のW杯は2大会連続出場を逃すというまさかの結果だったが、2021年夏に開催されたEURO2020では優勝し、欧州王者にも輝いた。 そのFIGCが設立されたのは、今から 125 年以上前の1898 年 3 月 26 日。FIGC は 125 周年記念の特別ロゴも発表していたが、記念ユニフォームについても発表となった。 記念ユニフォームのデザインは、イタリア代表の初めての試合と言われている1910年のフランス代表戦で着用していたユニフォームからインスピレーションを得ており、無地の白がベース。両肩のスリーストライプスやアディダスのロゴはゴールドという配色だ。 左胸にはイタリア代表のエンブレムに加え、「125周年 1898-2023」という歴史が刻まれている。 ショーツも白にゴールドのアクセントという配色で、サイドにスリーストライプスが施され、イタリア代表のエンブレムが右太腿あたりにくるデザイン。一方、ソックスは黒地にゴールドの刺繍が施されており、前面にイタリアの文字、背面にアディダスのロゴ、膝下の三本線が入っている。 発表されたユニフォームには、早速ファンからも「これマジでかっこいい」、「ユニフォーム自粛期間なんですけど、これはイケすぎてませんか」、「美しい」、「かっけえ」と反響が集まっている。 なお、この記念ユニフォームについては15日に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23の準決勝スペイン代表戦で選手たちが着用する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】白×金 イタリア代表の125周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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