欧州予選POを控えるイタリア代表がトレーニングキャンプメンバーが発表! バロテッリが約3年半ぶりの招集
2022.01.25 07:00 Tue
イタリアサッカー協会(FIGC)は24日、フィレンツェで行われるトレーニングキャンプに向けたイタリア代表メンバーを発表した。
同トレーニングキャンプは26日から28日までの3日間で実施。カタール・ワールドカップ欧州予選プレーオフに向けた強化合宿となる。
注目の招集者では、アダナ・デミルスポルに所属するFWマリオ・バロテッリが2018年9月以来の代表入りを果たした。
また、GKマルコ・カルネセッキ(クレモネーゼ)、DFルイス・フェリペ(ラツィオ)、DFジョルジョ・スカルビニ(アタランタ)、MFニコロ・ファジョーリ(ユベントス)、MFダビデ・フラッテージ(サッスオーロ)、MFサムエレ・リッチ(エンポリ)、FWジョアン・ペドロ(カリアリ)の7名が初招集となった。
イタリアは、3月24日に行われる欧州予選プレーオフ準決勝で北マケドニア代表と対戦。勝利した場合には、決勝でポルトガル代表vsトルコ代表の勝者と対戦する。
GK
マルコ・カルネセッキ(クレモネーゼ)※
アレッシオ・クラーニョ(カリアリ)
サルバトーレ・シリグ(ジェノア)
アレックス・メレト(ナポリ)
DF
アレッサンドロ・バストーニ(インテル)
クリスティアーノ・ビラギ(フィオレンティーナ)
ダビデ・カラブリア(ミラン)
アレッサンドロ・フロレンツィ(ミラン)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
マッティア・デ・シリオ (ユベントス)
ルカ・ペッレグリーニ(ユベントス)
ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)
ルイス・フェリペ(ラツィオ)※
ジャンルカ・マンチーニ(ローマ)
ジョルジョ・スカルビニ(アタランタ)※
ラファエウ・トロイ(アタランタ)
MF
ニコロ・バレッラ(インテル)
ステファノ・センシ(インテル)
ブライアン・クリスタンテ(ローマ)
ニコロ・ザニオーロ(ローマ)
ニコロ・ファジョーリ(ユベントス)※
マヌエル・ロカテッリ(ユベントス)
ダビデ・フラッテージ(サッスオーロ)※
マッテオ・ペッシーナ(アタランタ)
サムエレ・リッチ(エンポリ)※
サンドロ・トナーリ(ミラン)
マッティア・ザッカーニ(ラツィオ)
FW
マリオ・バロテッリ(アダナ・デミルスポル/トルコ)
ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)
ジャコモ・ラスパドーリ(サッスオーロ)
ジャンルカ・スカマッカ(サッスオーロ)
フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス)
チーロ・インモービレ(ラツィオ)
ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)
ジョアン・ペドロ(カリアリ)※
※は初招集メンバー
同トレーニングキャンプは26日から28日までの3日間で実施。カタール・ワールドカップ欧州予選プレーオフに向けた強化合宿となる。
注目の招集者では、アダナ・デミルスポルに所属するFWマリオ・バロテッリが2018年9月以来の代表入りを果たした。
イタリアは、3月24日に行われる欧州予選プレーオフ準決勝で北マケドニア代表と対戦。勝利した場合には、決勝でポルトガル代表vsトルコ代表の勝者と対戦する。
◆イタリア代表メンバー
GK
マルコ・カルネセッキ(クレモネーゼ)※
アレッシオ・クラーニョ(カリアリ)
サルバトーレ・シリグ(ジェノア)
アレックス・メレト(ナポリ)
DF
アレッサンドロ・バストーニ(インテル)
クリスティアーノ・ビラギ(フィオレンティーナ)
ダビデ・カラブリア(ミラン)
アレッサンドロ・フロレンツィ(ミラン)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
マッティア・デ・シリオ (ユベントス)
ルカ・ペッレグリーニ(ユベントス)
ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)
ルイス・フェリペ(ラツィオ)※
ジャンルカ・マンチーニ(ローマ)
ジョルジョ・スカルビニ(アタランタ)※
ラファエウ・トロイ(アタランタ)
MF
ニコロ・バレッラ(インテル)
ステファノ・センシ(インテル)
ブライアン・クリスタンテ(ローマ)
ニコロ・ザニオーロ(ローマ)
ニコロ・ファジョーリ(ユベントス)※
マヌエル・ロカテッリ(ユベントス)
ダビデ・フラッテージ(サッスオーロ)※
マッテオ・ペッシーナ(アタランタ)
サムエレ・リッチ(エンポリ)※
サンドロ・トナーリ(ミラン)
マッティア・ザッカーニ(ラツィオ)
FW
マリオ・バロテッリ(アダナ・デミルスポル/トルコ)
ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)
ジャコモ・ラスパドーリ(サッスオーロ)
ジャンルカ・スカマッカ(サッスオーロ)
フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス)
チーロ・インモービレ(ラツィオ)
ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)
ジョアン・ペドロ(カリアリ)※
※は初招集メンバー
イタリア代表の関連記事
|
イタリア代表の人気記事ランキング
1
ザッカーニのラストプレー劇的同点弾でイタリアが2位通過、2戦連続逃げ切り失敗のクロアチアは敗退濃厚に【ユーロ2024】
ユーロ2024グループB最終節、クロアチア代表vsイタリア代表が24日に行われ、1-1で引き分けた。 5日前のアルバニア代表戦を2-2の引き分けに持ち込まれ1分け1敗の最下位に沈むクロアチアは、勝利すれば突破となる中、4選手を変更。ペトコビッチやペリシッチらに代えてマリオ・パシャリッチやスチッチを起用した。 一方、4日前のスペイン代表戦を0-1のスコア以上の内容差で敗れた1勝1敗の2位イタリアは、引き分け以上で突破となる中、3選手を変更。スカマッカやキエーザらに代えてレテギやラスパドーリを起用し、[3-5-2]で臨んだ。 5バックで構えるイタリアに対し、クロアチアは5分、スチッチのミドルシュートでゴールに迫るもGKドンナルンマの好守に阻まれる。 その後もクロアチアが押し込み、イタリアが守る構図で試合は推移。そんな中27分、イタリアに決定機。CKの流れからバレッラの右クロスをバストーニがヘッドで合わせたが、GKリヴァコビッチのファインセーブに阻まれた。 互いの守護神が好守を見せた中、ハーフタイムにかけては好機なくゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、フラッテージを投入したイタリアは52分、ボックス内でのフラッテージのハンドによりクロアチアにPKが与えられる。しかしキッカーのモドリッチはGKドンナルンマにシュートを止められてしまう。 それでも二次攻撃の流れからクロアチアが押し切る。ブディミルのボレーは再びドンナルンマにファインセーブで止められるも、ルーズボールに詰めたモドリッチが押し込んだ。 PK失敗を取り戻すモドリッチのユーロ史上最年長弾で先制したクロアチアに対し、追う展開となったイタリアはキエーザを投入。 前線に人数をかけ出した中、61分にはCKからバストーニのヘディングシュートでゴールに迫ると、イタリアが攻勢を強めていく。 それでも守勢のクロアチアは選手交代を使って粘り強く凌ぎ、時間を消化。80分にはモドリッチを下げた中、イタリアの攻撃をうまく抑え込んで逃げ切るかに思われた。 しかしラストプレーの追加タイム8分、イタリアに劇的同点弾。カラフィオーリの持ち上がりからラストパスをボックス左で待ち構えていたザッカーニがダイレクトシュート。見事にコントロールされたフィニッシュがゴールに吸い込まれた。 直後にタイムアップを迎え、イタリアが2位通過に。一方、引き分けに持ち込まれたクロアチア(勝ち点2)はスロベニア(勝ち点2)とチェコ(勝ち点1)の結果次第だが、敗退濃厚となっている。 クロアチア 1-1 イタリア 【クロアチア】 ルカ・モドリッチ(後10) 【イタリア】 マッティア・ザッカーニ(後53) <span class="paragraph-title">【動画】白熱の2位争いは劇的な結末に! クロアチアvsイタリア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RoycwidfK8o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.25 06:09 Tue2
北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat3
「僕がここに…クレイジーだ」美男子コルパーニがSNSで知ったイタリア代表初選出の喜び語る「鳥肌が…」
モンツァのMFアンドレア・コルパーニがイタリア代表初選出を喜んだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 カルチョファンの間で徐々に浸透する24歳、アンドレア・コルパーニ。身長186cmの攻撃的MFは、モンツァで主に2シャドーの一角を担い、今シーズンのセリエAで12試合6ゴール1アシスト…ファンタジーに富んだドリブラーはインテル移籍の噂が絶えない注目株となっている。 2000年代初頭のアズーリを思い出させる美男子ぶりも見ての通りだが、育成の名門アタランタで育まれた24歳は、今月の代表ウィークにて念願のイタリア代表初選出。その喜びを語っている。 「A代表は国のトッププレーヤーが集まる場所。そこに自分が呼ばれるなんて素晴らしすぎる…クレイジーだ。初選出を知ったのはトリノ戦(11日)の直前、練習終わりにSNSで情報が回ってきたんだ(笑)」 「メンバーリストに目を通していたら、その1人が自分であることを知った。これまでこの舞台(イタリア代表)を目指し、モンツァで常に全力を尽くしてきたはずなんだけど、実際にこのグループに入った感情を言い表すのは難しい」 2020-21シーズンから所属するモンツァで鍛錬を重ねてきたと語ったコルパーニ。一方で、前所属のアタランタへも感謝を語っている。 「8歳からアタランタにいた。今の僕があるのは、その多くがアタランタのおかげ。サッカーの基礎の基礎を叩き込んでくれたアタランタには生涯感謝し続けるだろう。でも、本当のサッカー人生は“我が家を去るとき”から始まると言ってもいい。とにかく、今は自分自身を誇りに感じるよ」 「目標? そうだな…まずはイタリアの美しいスタジアムで青いシャツを着てプレーすること…考えただけでも鳥肌が立っちゃうね(笑) アイドルは…オーストラリア代表戦でPKを沈めたフランチェスコ・トッティ(※1)だ。果てしない創造力、全方位の視野、彼には無限のクオリティがあった」 (※1)2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)。決勝トーナメント1回戦でイタリアはオーストラリアに1-0で勝利。90+5分のトッティのPK弾が決勝点となった。その後、イタリアは頂点まで駆け上がった 2023.11.16 17:20 Thu4
ユーロ制覇の立役者、ドンナルンマがPSGで「99」を背負わない理由とは?
ユーロ2020決勝でのPKストップが記憶に新しいイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ。大会終了後にパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍が発表された。 22歳の若き守護神。その能力に疑いはなく、PSGとしては非常に大きな戦力をフリーで獲得できたことは大きいだろう。 そのドンナルンマだが、PSGではこれまで親しんだ「99」ではなく、「50」の背番号をつけることとなった。 ミランのファーストチームに昇格してからは、自身の生まれ年である1999年から「99」を付けていたものの、「50」に変更した理由。それはリーグ・アンのルールにある。 リーグ・アンでは、登録選手に対して1から順に背番号を割り当てることがルールとして決められ、30人を超えるまでは「1」から「30」までを付けなければいけない。 さらに、GKに関しては「1」、「16」、「30」と番号まで決められており、他のリーグとはルールが異なり、厳正に決められているのだ。 また、登録人数が30人を超えた場合でも、「99」のようにイレギュラーな番号をつけることは禁止されており、GKの場合は「40」を付けなければいけないルールがある。 しかし、PSGはコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが「1」、スペイン代表GKセルヒオ・リコが「16」、フランス人GKアレクサンドル・ルトゥリエが「30」を付けている状況だ。 さらにPSGはGKが多く、2020-21シーズンは6名が登録。レンタル移籍していた選手も合わせると、さらに増える状況だ。 「40」に関しては、U-19イタリア代表GKデニス・フランキが着用することとなっており、その結果ドンナルンマは特例で「50」が割り与えられることとなった。 過去には、ニースやマルセイユでもプレーしたイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、インテルやマンチェスター・シティ、ミランで愛用してきた「45」をつけることが認められず、「9」を背負っていた過去もある。 セリエAは背番号の制限がないため、80番代や90番代をつける選手も数多くいるだけに、フランスへ移籍する際にはこだわりの番号をつけられなくなることを頭に入れる必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ドンナルンマ、PSG加入の舞台裏に密着</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJGbDhwNG5vZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.18 11:55 Sun5