土壇場での逆転負けにレスター指揮官も落胆隠せず「93分半の間、本当に良い仕事をしていたが…」

2022.01.20 15:32 Thu
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Getty Images
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が、痛恨の逆転負けを悔やんだ。クラブ公式サイトが伝えている。

19日にプレミアリーグ第17節延期分のトッテナム戦に臨んだレスター。試合は立ち上がりから相手に支配される展開となったが、24分にFWパトソン・ダカのゴールで先制。一度は追い付かれたものの、76分にMFジェームズ・マディソンのゴールで勝ち越しに成功すると、そのまま90分を回り、勝利は確実かに思われた。

しかし、途中出場FWステーフェン・ベルフワインに95分に同点ゴールを奪われると、直後の97分にも再びベルフワインにネットを揺らされ、2-3でまさかの逆転負けを喫した。

ロジャーズ監督もさすがに落胆を隠せず、同点直前まで良いパフォーマンスだったと試合を回想。それだけに悔しさもひとしおだったようだ。

「我々はトッテナムにゴールをプレゼントしてしまった。とても悔しいね。同点に追いつかれたことも悔しい。我々は93分半の間、本当に良い仕事をしていたと思う」

「最後までそのまま行くつもりだったから、同点にされたのは少し厳しかった。あの時間帯の失点について、我々は本当にとても甘かったと思う。あれは許されることではない。あのような形で負けてはならないのだ」

「ハーフタイムにはパス回しの基本について触れ、もっと整理してゲームをクリーンにする必要があると話した。だが、後半は何度か空中戦で勝つべき場面でそれができず、後手に回り、結局失点してしまった。残念だよ」

また、ロジャーズ監督は守備陣に多くのケガ人がいたとしても、この試合の結果の言い訳にはならないとコメント。少なくとも、勝ち点を得る必要はあったと悔やんだ。

「今ここにあるチームによって、評価はされるものだ。いつも言っているが、我々は決してそれを言い訳にはしない。トップレベルのチーム相手に93分過ぎの時点で2-1だった。勝つべき試合だったが、勝てなかった。私にとっての評価は明確だ」


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