バレンシアの元伊代表DFピッチーニがツルヴェナ・ズヴェズダに移籍
2022.01.16 05:30 Sun
ツルヴェナ・ズヴェズダは15日、バレンシアから元イタリア代表DFクリスティアーノ・ピッチーニ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの2年半となる。
フィオレンティーナの下部組織出身のピッチーニは、ウイングからサイドバックまでこなす右サイドのスペシャリスト。スペツィアやリボルノなどイタリアのクラブをレンタルで渡り歩いたあと、ベティスとスポルティング・リスボン移籍を経て2018年夏にバレンシアへ加入した。
すぐに右サイドバックとしてレギュラーに定着したものの、バレンシアでの生活はケガの連続。加入1年目は3度のケガに悩まされると、翌シーズンは右膝蓋骨骨折で1年丸々棒に振ってしまった。その後、アタランタへの半年間のレンタルを経て2021年1月に復帰していた。
フィオレンティーナの下部組織出身のピッチーニは、ウイングからサイドバックまでこなす右サイドのスペシャリスト。スペツィアやリボルノなどイタリアのクラブをレンタルで渡り歩いたあと、ベティスとスポルティング・リスボン移籍を経て2018年夏にバレンシアへ加入した。
すぐに右サイドバックとしてレギュラーに定着したものの、バレンシアでの生活はケガの連続。加入1年目は3度のケガに悩まされると、翌シーズンは右膝蓋骨骨折で1年丸々棒に振ってしまった。その後、アタランタへの半年間のレンタルを経て2021年1月に復帰していた。
今シーズンここまでは公式戦8試合に出場し、ラ・リーガ第17節のエルチェ戦ではチームを2-1の勝利に導く決勝点を挙げていた。
|
|
関連ニュース