クリスティアーノ・ピッチーニ Cristiano PICCINI

ポジション DF
国籍 イタリア
生年月日 1992年09月26日(31歳)
利き足
身長 183cm
体重
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元伊代表DFピッチーニが伊藤達哉在籍のマクデブルクに加入

元イタリア代表DFクリスティアーノ・ピッチーニ(29)が、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のマクデブルクに加入した。契約に関する詳細は明かされていない。 フィオレンティーナの下部組織出身のピッチーニは、ウイングからサイドバックまでこなす右サイドのスペシャリスト。スペツィアやリボルノなどイタリアのクラブをレンタルで渡り歩いたあと、ベティスとスポルティングCP移籍を経て2018年夏にバレンシアへ移籍した。 しかし、バレンシアでの生活はケガの連続。加入1年目は3度のケガに悩まされると、翌シーズンは右膝蓋骨骨折で1年丸々棒に振ってしまった。以降はアタランタへの半年間のレンタルを経て2021年1月に復帰したものの、思うように出場機会を得られず。 今年1月にはツルヴェナ・ズヴェズダに新天地を求め、昨シーズンは公式戦14試合に出場。クラブとの契約は2024年まで残っていたが、双方合意の下で今夏に契約を解消していた。 なお、マクデブルクにはシント=トロイデンからレンタル移籍中のFW伊藤達哉が在籍している。 2022.09.07 00:44 Wed

バレンシアの元伊代表DFピッチーニがツルヴェナ・ズヴェズダに移籍

ツルヴェナ・ズヴェズダは15日、バレンシアから元イタリア代表DFクリスティアーノ・ピッチーニ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの2年半となる。 フィオレンティーナの下部組織出身のピッチーニは、ウイングからサイドバックまでこなす右サイドのスペシャリスト。スペツィアやリボルノなどイタリアのクラブをレンタルで渡り歩いたあと、ベティスとスポルティング・リスボン移籍を経て2018年夏にバレンシアへ加入した。 すぐに右サイドバックとしてレギュラーに定着したものの、バレンシアでの生活はケガの連続。加入1年目は3度のケガに悩まされると、翌シーズンは右膝蓋骨骨折で1年丸々棒に振ってしまった。その後、アタランタへの半年間のレンタルを経て2021年1月に復帰していた。 今シーズンここまでは公式戦8試合に出場し、ラ・リーガ第17節のエルチェ戦ではチームを2-1の勝利に導く決勝点を挙げていた。 2022.01.16 05:30 Sun

バレンシア、アタランタにレンタル中だったDFピッチーニが復帰! 今季はセリエAわずか1試合の出場

バレンシアは23日、アタランタにレンタル移籍していた元イタリア代表DFクリスティアーノ・ピッチーニ(28)の復帰を発表した。 フィオレンティーナの下部組織出身のピッチーニは、ウイングからサイドバックまでこなす右サイドのスペシャリスト。スペツィアやリボルノなどイタリアのクラブをレンタルで渡り歩いたあと、ベティスとスポルティング・リスボン移籍を経て2018年夏にバレンシアへ加入した。 すぐに右サイドバックとしてレギュラーに定着したものの、バレンシアでの生活はケガの連続。加入1年目は3度のケガに悩まされると、昨シーズンは右膝蓋骨骨折で1年丸々棒に振ってしまった。だが、昨年5月に治療のために埋め込んでいた金属プレートとネジを除去する手術を行い、復帰に近づいたこともあり、同年9月にアタランタへのレンタル移籍が決定した。 そして、同年11月に行われたセリエAのスペツィア戦でアタランタデビューを飾ったが、その試合がアタランタでのラストマッチとなってしまった。 2021.01.24 05:05 Sun

バレンシア、最終ライン強化に向けルガーニ&フォイスの獲得を画策

バレンシアが残り少なくなった今夏の移籍市場でイングランドとイタリアからセンターバック2選手の獲得に動いているようだ。スペイン『Cadena COPE』が伝えている。 今夏、バレンシアでは財政難によるチーム崩壊が進んでおり、マンチェスター・シティに移籍したFWフェラン・トーレスをはじめ、MFフランシス・コクランやMFダニエル・パレホ、FWロドリゴ・モレノを売却せざるを得ない事態に陥っている。 特に最終ラインではアタランタへレンタル移籍したDFクリスティアーノ・ピッチーニやレンタルバックとなったDFアレッサンドロ・フロレンツィら5選手がチームを離れており、今夏での補強が急務となっていた。 そこで白羽の矢が立ったのが、ユベントスに所属するイタリア代表DFダニエレ・ルガーニ(26)とトッテナムに所属するアルゼンチン代表DFフアン・フォイス(22)だ。 ルガーニは2015年の冬にエンポリからユベントスに加入。ユベントスでは在籍5年半で公式戦101試合の出場しているが、近年では熾烈なレギュラー争いに苦しみ、マウリツィオ・サッリ前監督が就任した昨季はセリエAで10試合の出場にとどまっていた。 また、すでに開幕した今季もアンドレア・ピルロ新監督の構想外となっており、放出候補に名前が挙げられている。 一方、2017年夏にエストゥディアンテスからトッテナムに加入したフォイス。2018-19シーズンは同胞マウリシオ・ポチェッティーノ前監督の下、公式戦17試合に出場。しかし、更なる飛躍が期待された昨シーズンは公式戦7試合の出場にとどまっていた。 とりわけ、昨年11月に就任したジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を勝ち取れず、今シーズンもここまでベンチ外が続いている。 2020.09.29 00:47 Tue

アタランタが伊代表DFピッチーニのレンタルを発表!

アタランタは9日、イタリア代表DFクリスティアーノ・ピッチーニ(27)をバレンシアからレンタルで獲得したことを発表した。契約には買い取り権利が付いているようだ。 フィオレンティーナの下部組織出身のピッチーニは、ウイングからサイドバックまでこなす右サイドのスペシャリスト。スペツィアやリボルノなどイタリアのクラブをレンタルで渡り歩いたあと、ベティスとスポルティング・リスボン移籍を経て2018年夏にバレンシアに加入した。 すぐに右サイドバックとしてレギュラーに定着したものの、バレンシアでの生活はケガの連続。加入1年目は3度のケガに悩まされると、昨シーズンは右膝蓋骨骨折で1年丸々棒に振ってしまった。だが、今年5月に治療のために埋め込んでいた金属プレートとネジを除去する手術を行い、実戦復帰に近づいている。 イタリア代表では2018年10月のデビューからここまで3試合に出場。母国復帰は2015年にフィオレンティーナからベティスに移籍して以来のこととなる。 2020.09.09 17:36 Wed

バレンシアの伊代表DFピッチーニがアタランタ移籍へ! 大ケガ乗り越え5年ぶりの母国復帰迫る

アタランタが、バレンシアのイタリア代表DFクリスティアーノ・ピッチーニ(27)の獲得に迫っているようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えている。 フィオレンティーナの下部組織出身のピッチーニは、スペツィアやリボルノなどイタリア下位リーグのクラブをレンタルで渡り歩いたあと、ベティスとスポルティング・リスボン移籍を経て2018年夏にバレンシアに加入した。 すぐに右サイドバックとしてレギュラーに定着したものの、バレンシアでの生活はケガの連続だった。加入1年目は3度のケガに悩まされると、昨シーズンは右膝蓋骨骨折で1年丸々棒に振ってしまった。 だが、今年5月に治療のために埋め込んでいた金属プレートとネジを除去する手術を行い、実戦復帰に一歩前進。そしてこの度、アタランタへレンタル移籍する運びとなったようだ。 また『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』によると、契約には買い取りオプションが付随。バレンシアとの契約は2022年6月30日までとなっている。 移籍が成立すれば、ピッチーニは5年ぶりの母国復帰となる。 2020.09.09 13:56 Wed

バレンシア、降格ジローナの逸材右SBポッロ獲得に動く

バレンシアがジローナのU-21スペイン代表DFペドロ・ポッロ(19)の獲得に動いているようだ。スペイン『Superdeporte』が伝えている。 2017年にジローナのリザーブチームにあたるペララーダでプロデビューを飾ったポッロは、右サイドバックと右ウイングバックを主戦場とする新進気鋭のサイドアタッカーだ。 昨年、ジローナでトップチームデビューを飾ると、今シーズンはチームが2部降格を強いられた中、リーグ戦32試合に出場し4アシストを記録した。10代ゆえの粗さが目立つものの、圧倒的な走力とスタミナを武器に攻守両面での仕事量が多く、ウイング出身らしい突破力にも定評がある。 昨夏にジローナと2023年までの新契約を結んだポッロの契約解除金は5000万ユーロ(約60億円)に設定されているが、バレンシアはジローナの降格に伴い、より安価な金額での獲得を目指しているようだ。 なお、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロのユベントス移籍以降、バレンシアではイタリア人DFクリスティアーノ・ピッチーニと、本職中盤のデンマーク代表MFダニエル・ヴァスが右サイドバックでプレーしていた。 2019.06.04 17:02 Tue

負傷者続出のイタリア代表、前日の3名に加えてザザの離脱も発表… ラザーニャが追加招集《UEFAネーションズリーグ》

▽イタリアサッカー連盟(FIGC)は9日、UEFAネーションズリーグ(UNL)と国際親善試合を戦うイタリア代表メンバーからトリノFWシモーネ・ザザが負傷により離脱したことを発表した。 ▽FIGCによると、ザザは8日に行われたトレーニングで左ふくらはぎを負傷。その後、メディカルスタッフと話し合いの結果、ザザはケガの治療のためイタリア代表を離れる決断に至ったようだ。 ▽イタリア代表では、ミランDFアレッシオ・ロマニョーリ、同FWパトリック・クトローネ、インテルDFダニーロ・ダンブロージオが負傷がすでに負傷離脱を強いられており、バレンシアDFクリスティアーノ・ピッチーニ、サンプドリアDFロレンツォ・トネッリの2選手が追加招集されていた。 ▽加えて、ザザの離脱が決定したため、FIGCはウディネーゼFWケビン・ラザーニャの追加招集を発表。初招集となるラザーニャは、ウディネーゼでレギュラーを務めるセンターフォワードで今季はここまでセリエA全試合に出場し1ゴールを記録している。 ▽なお、先月行われたUNLでポーランド代表に引き分け、ポルトガル代表に敗れたイタリアは、10日にウクライナ代表と国際親善試合を戦い、14日にUNL3戦目でポーランド代表とのアウェイ戦を戦う。 2018.10.10 01:35 Wed

バレンシアDFモントーヤがベティス移籍を希望

▽バレンシアのスペイン人DFマルティン・モントーヤ(27)が、ベティス移籍を目指しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽バレンシアは今夏、スポルティング・リスボンからイタリア人DFクリスティアーノ・ピッチーニを完全移籍で獲得。これにより控えに回されることが濃厚とみられているモントーヤが、退団を希望しているようだ。 ▽同選手の代理人が、スペイン『ABC』に以下のように明かしている。 「これ以上(プレシーズンの)フレンドリーマッチに参加したくないということを、彼は既にバレンシアに伝えている」 「彼はベティスに移籍したいと思っていて、それは監督に伝達済みだ」 ▽日本代表MF乾貴士も今シーズンから加入した、魅力的な攻撃サッカーを特徴とするベティスへの移籍を望むモントーヤ。しかし、バレンシアの見込む移籍金700万ユーロ(約9億円)に対してベティスは半額も用意することが出来ておらず、金銭面が課題となっていることも伝えられている。 ▽バルセロナのマシアで育成されたモントーヤは、2010年にトップチームデビューを果たしたものの、定位置を掴むことはできず。2015年夏にレンタルで加わったインテルでも満足のいく出場機会を確保することは叶わず、2016年夏にバレンシアに完全移籍していた。昨シーズンは、公式戦31試合4アシストを記録している。 2018.08.04 19:40 Sat

バレンシア、スポルティングからイタリア人DFピッチーニを完全移籍で獲得

▽バレンシアは23日、スポルティング・リスボンからイタリア人DFクリスティアーノ・ピッチーニ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2022年6月30日までの4年間となる。 ▽フィオレンティーナでプロキャリアをスタートした189cmの大型右サイドバックのピッチーニは、2014年にレンタル移籍したベティスで台頭。完全移籍に切り替わった2015年から2シーズンに渡って準主力を担うと、昨夏にスポルティングに移籍。昨シーズンは右サイドバックの主力として公式戦40試合に出場していた。 ▽なお、ピッチーニの移籍金は明かされていないが、イタリア『gianlucadimarzio.com』によれば1000万ユーロ(約13億円)とのことだ。 2018.07.24 05:08 Tue
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