日本代表GK権田修一が清水のキャプテンに! 2年連続で今季は1人で務める
2022.01.13 13:49 Thu
清水エスパルスは13日、2022シーズンのキャプテンを発表した。
新シーズンのキャプテンを務めるのは、ポルティモネンセから完全移籍で加入した日本代表GK権田修一が務める。
権田はFC東京やSVホルン、サガン鳥栖、ポルティモネンセでプレー。2021シーズンは期限付き移籍で清水に加入し正守護神としてチームを支えた。
キャプテンに主任した権田は、クラブを通じてコメントしている。
「2022シーズンのキャプテンを務めることになりました。僕がキャプテンを務めますが、エスパルスを引っ張るのは35人の全選手です。選手全員が日々の三保での練習から最高のパフォーマンスを出せるよう、責任を持ってサポートしていこうと思います」
◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン
[1992年]三浦泰年
[1993年]三浦泰年
[1994年]三浦泰年
[1995年]長谷川健太
[1996年]澤登正朗
[1997年]澤登正朗
[1998年]澤登正朗
[1999年]澤登正朗
[2000年]澤登正朗
[2001年]伊東輝悦
[2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三)
[2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐)
[2004年]森岡隆三
[2005年]森岡隆三
[2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道)
[2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘)
[2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘)
[2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司)
[2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔)
[2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー)
[2012年]小野伸二
[2013年]杉山浩太
[2014年]杉山浩太(10月~副キャプテン=本田拓也)
[2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀)
[2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也)
[2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也)
[2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介)
[2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟)
[2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟
[2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜
[2022年]権田修一
新シーズンのキャプテンを務めるのは、ポルティモネンセから完全移籍で加入した日本代表GK権田修一が務める。
権田はFC東京やSVホルン、サガン鳥栖、ポルティモネンセでプレー。2021シーズンは期限付き移籍で清水に加入し正守護神としてチームを支えた。
「2022シーズンのキャプテンを務めることになりました。僕がキャプテンを務めますが、エスパルスを引っ張るのは35人の全選手です。選手全員が日々の三保での練習から最高のパフォーマンスを出せるよう、責任を持ってサポートしていこうと思います」
権田は昨シーズンもキャプテンを務め、MF竹内涼、DF鈴木義宜との3人体制だったが、今シーズンは1人でキャプテンを務めることとなる。なお、竹内は4年連続でキャプテンを務めていたが、歴代最多タイとなる5度目はならなかった。
◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン
[1992年]三浦泰年
[1993年]三浦泰年
[1994年]三浦泰年
[1995年]長谷川健太
[1996年]澤登正朗
[1997年]澤登正朗
[1998年]澤登正朗
[1999年]澤登正朗
[2000年]澤登正朗
[2001年]伊東輝悦
[2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三)
[2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐)
[2004年]森岡隆三
[2005年]森岡隆三
[2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道)
[2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘)
[2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘)
[2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司)
[2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔)
[2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー)
[2012年]小野伸二
[2013年]杉山浩太
[2014年]杉山浩太(10月~副キャプテン=本田拓也)
[2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀)
[2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也)
[2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也)
[2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介)
[2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟)
[2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟
[2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜
[2022年]権田修一
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5日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16の日本代表vsクロアチア代表が行われ、1-1で120分間を終了。PK戦の末に1-3で敗れた。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fom20221205jpn_cro_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains. LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 権田修一 6.0 早々に1つセーブ。落ち着いてビルドアップにも参加。この試合でもピンチを防いだ。 DF 3 谷口彰悟 6.0 早々に惜しいヘッド。守備では落ち着いて対応する。やられることはなかったが攻撃に出られなかった。 16 冨安健洋 6.0 ビルドアップでも落ち着いてプレー。守備でもしっかりと対応。一対一でも慌てない。 22 吉田麻也 6.0 激しい守備を見せる。集中して相手の1トップに対応。 MF 5 長友佑都 6.0 積極的に高い位置を取る。攻撃時のサポートも早く守備でもしっかりとカバー。 (→9 三笘薫 6.0) 完全に封じられボールがなかなか回ってこなかった中、カウンターで持ち出し強烈シュート。守備でもしっかりプレー。 6 遠藤航 6.5 気の利いた守備でピンチの芽を摘む。攻撃でもタイミングを見て前に出ていく姿勢。守備で効いていた。 8 堂安律 6.5 間にポジションを取り起点に。先制点に繋がるクロスを上げた。ボールキープと良いプレー。 (→10 南野拓実5.5) しっかりと前からプレスをかけていく。間でボールを受けて繋ぎ役に徹した。 13 守田英正 6.5 モドリッチ、ブロゾビッチを警戒。身体の強さをみせて全く競り負けない。素晴らしい対応を見せていた。 (→17 田中碧 5.5) 延長後半から出場。試合に入るのが難しい中でタイトな守備を見せていた。 14 伊東純也 6.5 いつも以上に攻撃にも出る。惜しいクロスも。守備でも何度も戻って守っていた大車輪の活躍。 15 鎌田大地 5.5 素晴らしい切り返しからのシュートは惜しくも外れる。ポジションを見て動いたが、寄せが甘くなったところから失点。 (→19 酒井宏樹 5.5) 高さを使って競り合いに勝つもファウルを多く取られる。高さでは勝り起点にもなっていた。 FW 25 前田大然 6.5 スピードあるハイプレスが効果的。前半終盤に貴重な先制ゴール。良さを一番出せた試合だった。 (→18 浅野拓磨 5.5) 何度か裏を取る動きを見せているが効果的な攻撃ができず。もう少し精度の高いプレーを見せたかった。 監督 森保一 6.0 今大会初めての先制ゴール。消耗戦を挑み戦えていた中、疲労が見えた選手の交代が遅れた印象。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 伊東純也(日本) ウイングバック、インサイドハーフとポジションを移してフル出場。攻撃でも鋭い突破を見せたほか、守備でもビッグプレーを連発。フル出場で走り続けてチームを助けた。 日本代表 1(1 PK 3)1 クロアチア代表 【日本】 前田大然(前43) 【クロアチア】 イバン・ペリシッチ(後10) 2022.12.06 03:08 Tue4
【日本代表プレビュー】4度目の挑戦、前回ファイナリストに勇敢に立ち向かい“新しい景色”を見られるか/vsクロアチア代表【カタールW杯】
5日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16で日本代表はクロアチア代表と対戦する。 新しい景色として、ベスト8以上の結果を目標に準備を進めてきた日本。グループステージの組み合わせ抽選会で、ドイツ代表、スペイン代表と同居することになった際には、多くの日本国民に諦めムードが漂った。 そのムードに追い打ちをかけるように、大会直前に主力選手が相次いで負傷。事実として、多くの期待はなかった中で迎えた初戦のドイツ戦で劇的な逆転勝利。この勝利で一気に空気が変わった。 世界をも驚かせた日本だったが、盛り上がる中で第2戦はコスタリカ代表に悔しい敗戦。最終戦のスペインに勝利しなければいけない状況に追い込まれたことで、再び絶望的な諦めムードが国民の中では漂ったが、日本はそのムードを再び振り払い、2度目の逆転勝利で大金星を上げ、首位でグループを通過した。 不屈の精神で目標達成に向けた大きな一歩を踏み出した日本。しかし、まだ何も達成していないというのが選手たちの言葉だ。4度目の挑戦となるベスト8への壁。果たしてこの壁を打ち破ることができるだろうか。 <span class="paragraph-subtitle">◆自信を力に全てを出し切り、悲願達成を</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20221205_japan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> グループステージの2試合で強豪相手に大きな勝利を挙げた日本。その興奮からは未だ覚めない中、運命の一戦を迎えることとなった。 森保一監督は前日会見で「理想と現実を見て、選手たちには最終的に試合をものにできる戦いを」とコメント。しっかりと戦って、勝利を掴み取りたいと意気込みを語った。 史上初の2大会連続ベスト16に進出した日本。4年前、ベルギー代表との試合で、ラストプレーで味わったあの悲劇を払拭したい。長友佑都は「ふとした瞬間にあのベルギー戦の最後のカウンターが頭をよぎる」と忘れることはないと語る。日本国民の多くの記憶に残るあの光景を書き換えるチャンスが訪れた。 その日本だが、別メニューだった酒井宏樹(浦和レッズ)が全体練習に合流した一方で、久保建英(レアル・ソシエダ)が体調不良で前日練習を欠席。欠場することが濃厚だ。しかし、今のチームは1つになっており、誰が出ても問題は起こらない。コンディションが良い選手がピッチに並び、クロアチア撃破に向けて準備をしたいところだ。 1998年、2006年と、過去W杯のグループステージで2度戦い、クロアチアには勝てていない日本。ほとんど対戦経験はないと言って良い相手だ。強かな戦いを見せ、相手に合わせる対応力を持つチームに対し、どういう形で臨むのか。「コラッジョ、勇気、勇敢に戦うこと」(長友)とベスト8に行くために必要なことを語り、森保監督も「最初から守って戦うことはしたくないですし、勇気を持って勇敢に戦ってもらえるように準備をしていきたい」と語った。強豪相手の戦いでも理想を求めつつ、現実的に戦ってきた日本が、壁を打ち破ることに期待したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆まだ本領は発揮していないクロアチア</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20221205_japan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するクロアチアは、グループステージを2位通過。3試合を戦い1勝2分けと良い結果を残してきたとは言い難い状況だ。 しかし、2試合はゴールレスドローと粘り強い戦いを見せ、1試合は4ゴールを奪う大勝。本来の力を出し切っていることはまずないが、試合展開を読み、しっかりとアジャストして戦う能力の高さを感じざるを得ない。 4年前の前回大会は準優勝。フランス代表との決勝では惜しくも敗れたが、大会を通して調子を上げ、その強さを見せつけていた。そして、決勝で敗れた悔しさを持つ選手が多数いる状況。当然こんなところで負ける気はさらさらない。 重鎮であるルカ・モドリッチを筆頭に、マテオ・コバチッチ、マルセロ・ブロゾビッチ、イバン・ペリシッチと実力者が並び、デヤン・ロブレン、ヨシュコ・グヴァルディオルと守備も堅い。派手な戦いをここまでしていないが、バランスは取れており、堅実なサッカーをする相手。ドイツやスペインのような隙は生まれにくい相手と言えるだろう。 16年前の対戦を知るモドリッチもおり、日本としては試合中の対応力が非常に求められる難しい一戦となるはずだ。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-2-3-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20221205_japan_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:権田修一 DF:冨安健洋、吉田麻也、谷口彰悟、長友佑都 MF:遠藤航、守田英正 MF:伊東純也、鎌田大地、南野拓実 FW:前田大然 監督:森保一 どうしても日本としては越えたい壁。その先にも進みたいが、この壁を越えずして先はない。悲願のベスト8に向けたメンバーは、現状のベストメンバーを送り出すはずだ。 GKは4試合連続で権田修一(清水エスパルス)だろう。安定したパフォーマンスを続けており、初めてW杯に出場した中でも落ち着きは変わらない。ここまでの安定感をこの試合でも発揮できるかに注目だ。 最終ラインだが、右サイドバックには冨安健洋(アーセナル)、左には長友佑都(FC東京)を起用すると予想する。酒井宏樹(浦和レッズ)が復帰したものの、ドイツ戦以来の出場となるため不安も残る。また、クロアチアの左サイドにはペリシッチが入ることが予想されるが、いきなり対峙することが得策かと言われると疑問が。それであれば、一足先に復帰し、スペイン代表戦でもジョルディ・アルバとアンス・ファティを封じた冨安の起用を期待する。 アーセナルでもミケル・アルテタ監督は、守備力を買い、相手の強力なサイドアタッカー封じのために冨安を左サイドバックで起用するほど。日本にとっての脅威となるペリシッチ封じに冨安の力を使いたいところだ。 そして「ブラボー!」でお馴染みの長友は左サイドに。チームに活力を与える存在としてはもちろん、ピッチ上でも高いパフォーマンスを見せている。いつも通り、後半には三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)と交代する可能性もあるが、全てを捧げて悲願のベスト8に尽力したい。 センターバックは吉田麻也(シャルケ)と谷口彰悟(川崎フロンターレ)と予想する。板倉滉(ボルシアMG)が出場停止となってしまったことで、一角が不在となる中、右サイドバックに酒井を置くならば、冨安が起用されるだろう。 吉田はコスタリカ戦の判断ミスはあったが、それ以外は高いパフォーマンスを披露。安定感あるプレー、最終ラインの統率とキャプテンとしての働きを見せている。また、スペイン戦でW杯デビューを果たした谷口も、序盤は遠慮がちなプレーが見えたが、徐々に自信を持ってプレー。得意のボール奪取、前に出る守備、カバーリングとパフォーマンスを上げた。この試合でもしっかりとプレーしてくれるだろう。 ボランチには今大会初めてコンビを組む遠藤航(シュツットガルト)と守田英正(スポルティングCP)が並ぶはずだ。互いのコンディションの問題で、鉄板のコンビ形成となればスタートからは今大会初。遠藤、守田ともにそれぞれ出た試合では持ち味を発揮していた。日本が誇るボランチコンビでクロアチアの中盤に対抗できるか。中盤を制して試合を優位に進めたいところだ。 2列目は右に伊東純也(スタッド・ランス)、トップ下に鎌田大地(フランクフルト)、左には南野拓実(モナコ)を置くと予想する。まず、前述の通り久保が不在になることが濃厚。そこで左には南野を起用すると予想する。 個で打開できる三笘や相馬勇紀(名古屋グランパス)の起用ももちろん考えられるが、南野を起用する利点は攻撃のパターンの変化。長い間日本が見せてきた左で作り、右で仕留めるという形をここでこそ戻すこと。加えて、ここまで決定的な仕事ができていない鎌田を生かすためにも、南野の存在は重要となる。 鎌田とのポジションの入れ替えもあり得るが、細かいパスを繋ぐこと、連動した動きでゴールに迫るという点では、南野の起用は最適解といえる。ここまで出番が限られる背番号10には、しっかりと力を見せつけてもらいたい。 また、鎌田に関しても、より攻撃に集中できる環境がこれでできるだろう。ボランチに遠藤と守田が入れば、後ろの心配は多少減る。間で受けたい鎌田に対して、もっとボールを預ける動きが欲しいところだが、南野の起用でその点も解消できる可能性がある。 そして右に入る伊東には、ここまでまだ隠されている突破力に期待だ。守備に追われることも多かった戦いだが、今こそ“イナズマ純也”の力を見せ、三笘だけではないことを示してもらいたいところだ。 トップには前田大然(セルティック)を予想。スペイン戦でも見せたプレスは、やはり世界相手にも通用することが証明された。スペインほど後方からボールを繋ぐことには固執しないクロアチアだが、CBに入るグヴァルディオルがスピードを武器にする一方で、ロブレンにスピードはない。前田が狙うとすればフィジカルな守備をするロブレンのところだろう。 ドイツ戦、スペイン戦と采配が光った森保監督の決断にも注目。クロアチアの穴をどこに見つけ、どういう手を打っていくのか。今大会の4ゴールには途中出場の選手が全て絡んでいるだけに、世界もその采配には注目しているはずだ。 日本が目標に掲げるベスト8まであと一歩。運命のクロアチア代表戦は、5日の24時にキックオフを迎える。 2022.12.05 12:30 Mon5
「これ凄かった」「100年語り継がれるレベル」今から1年前、W杯ドイツ戦の浅野拓磨の劇的ゴールに脚光!「何回みてもえっぐっ」
カタール・ワールドカップ(W杯)での金星から1年が経過している。 史上初となる冬開催となったカタールW杯。アルゼンチン代表の優勝で幕を閉じた。日本代表もベスト16の壁を破れなかったが、PK戦までもつれた末に3位のクロアチアの前に敗戦。ドイツ代表とスペイン代表を破る戦いは多くの熱狂を呼んでいた。 そのドイツ戦は2022年の11月23日に開催。ちょうど1年が経過したこととなる。 ドイツ戦では、前半から押し込まれ続けると33分にPKで先制を許してしまう。その後も押し込まれ続けるが、猛攻を凌いで前半を1-0で折り返す。 するとハーフタイムを挟み、日本は3バックにシフト。さらに選手を代えて攻撃の厚みを増すと、75分に堂安律が同点ゴール。そして、83分に板倉滉のロングフィードを受けた浅野拓磨が、GKマヌエル・ノイアーの頭上を撃ち抜くゴールを決め、1-2で逆転。その後も猛攻を凌ぎきり、白星スタートとなった。 W杯の公式SNSは、ドイツを撃破した浅野のゴールを投稿。ファンからは「全てが完璧だった」、「これ凄かった」、「100年語り継がれるレベル」、「何回みてもえっぐっ」と様々な反響が寄せられ、多くの人が当時を振り返っている。 <span class="paragraph-title">【動画】浅野拓磨の劇的ゴールをもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CmgTFVHKl2q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CmgTFVHKl2q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CmgTFVHKl2q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.24 20:15 Fri清水エスパルスの人気記事ランキング
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
【Jリーグ出場停止情報】札幌DF馬場晴也は2試合出場停止と罰金10万円…清水DF北爪健吾はDOGSOで一発退場
Jリーグは14日、最新の出場停止情報を発表した。 J1では東京ヴェルディのMF綱島悠斗、清水エスパルスのDF北爪健吾が出場停止に。J2では北海道コンサドーレ札幌のDF馬場晴也が2試合、RB大宮アルディージャのFW杉本健勇が1試合の出場停止となる。 北爪は12日に行われた明治安田J1リーグ第10節の川崎フロンターレ戦で一発退場。「ペナルティーエリア付近で、ド リブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に相当する」と判断。DOGSOにより1試合の出場停止処分となった。 また、馬場は、12日に行われた明治安田J2リーグ第9節の水戸ホーリーホック戦で一発退場。「相手競技者の右足に対し、足裏で過剰な力で タックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、2試合の出場停止と罰金10万円が課されることとなった。 <h3>【明治安田J1リーグ】</h3> MF綱島悠斗(東京ヴェルディ) 第11節 vs川崎フロンターレ(4/20) 今回の停止:1試合停止 DF北爪健吾(清水エスパルス) 第12節 vs横浜F・マリノス(4/16) 今回の停止:1試合停止 <h3>【明治安田J2リーグ】</h3> DF馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌) 第10節 vs藤枝MYFC(4/20) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第11節 vsRB大宮アルディージャ(4/25) 今回の停止:2試合停止(2/2) FW杉本健勇(RB大宮アルディージャ) 第10節 vsFC今治(4/20) 今回の停止:1試合停止 DFキム・ボムヨン(レノファ山口FC) 第10節 vsサガン鳥栖(4/19) 今回の停止:2試合停止(2/2) 2025.04.14 18:35 Mon3
鹿島が強かに7連勝! 清水が圧倒的に攻めた中で、鈴木優磨弾を守り切り首位堅持【明治安田J1第17節】
17日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs清水エスパルスが県立カシマサッカースタジアムで行われた。 現在6連勝で首位を快走中の鹿島と、3試合勝利がない清水の対戦。鹿島は前節から3名を変更。荒木遼太郎、三竿健斗、レオ・セアラが外れ、ターレス・ブレーネル、知念慶、田川亨介が入った。 対する清水は2名を変更。北爪健吾、羽田健人が外れ、山原怜音、住吉ジェラニレショーンが入った。 3年ぶりの対戦となった両者。開始3分、鹿島はチャヴリッチがドリブルで持ち出しシュート。これは枠を外れる。 5分、鹿島は小池龍太のバックパスがずれると、これを北川航也が先に拾いループシュート。GK早川友基は戻れなかったが、枠を越えていった。 すると7分、右サイドをチャヴリッチガが抜け仕掛けると、切り返しからマイナスのクロス。これを鈴木優磨がダイレクトで蹴り込み、鹿島が先制する。 先制した鹿島はチャヴリッチのキレの良さが目立つ展開に。鈴木、田川と前線の2人が積極的にゴールを目指すが追加点を奪えない。 対する清水も北川や乾貴士、松崎快を中心にゴールに迫るが、決定機は迎えられず。シュートも枠に飛ばない。 互いに攻め合った中、決定的なチャンスは鈴木のゴールシーンのみ。後半に入ると、清水はボールを握りながら攻め込んでいく展開に。左サイドのカピシャーバを中心に仕掛けていく。 鹿島は61分に3枚替え。知念、田川、ターレス・ブレーネルを下げ、三竿、樋口雄太、松村優太を投入。清水も乾、松崎を下げて、矢島慎也、中原耀を投入して流れを変えにいく。 徐々に清水がペースを握ると67分には矢島が決定機を迎えるが、枠を外れることに。清水はシュートこそ放つが、枠に飛ばない。 終盤にかけても清水が猛攻。何度となくボックス内にボールを入れるが、鹿島も集中した守備でやらせない。清水としては攻め込みながらもゴールが生まれず、内容で上回りながらもスコアラインではビハインドのままでアディショナルタイムに入っていった。 ゴール期待値でも大きな差が生まれた両者だが、鹿島は強かに時計の針を進めていくことに。そのまま逃げ切り7連勝を達成し首位キープ。清水は攻め込み続けたが1点が遠いゲームとなってしまった。 鹿島アントラーズ 1-0 清水エスパルス 【鹿島】 鈴木優磨(前7) <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨が7連勝に導く決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1923624620499841150?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.17 17:02 Sat4
「胸熱」「至極の動画」J1復帰目指す清水の煽り動画が話題!東京Ⅴとのオリジナル10決戦へ「絶対勝利!」
2023J1昇格プレーオフ決勝に向けた清水エスパルスの煽り動画が話題だ。 2日、2023J1昇格プレーオフ決勝が開催。J1に昇格する最後のチームが決まる。 対戦カードは、2023シーズンの明治安田生命J2リーグで3位の東京ヴェルディと4位の清水エスパルス。東京Vは準決勝でジェフユナイテッド千葉に勝利、清水はモンテディオ山形に引き分けて決勝に勝ち進んだ。 “オリジナル10"同士の対決となる運命の試合を前に、清水は決勝に向けた煽り動画を公開。これが話題となっている。 守護神の権田修一に代わって出場したGK大久保択生の活躍もあり、山形を無失点に抑え込んだ準決勝の試合をベースに作られた映像では、IAIスタジアム日本平に集まったサポーターたちの声援の大きさやベンチのメンバーも総出で戦っていることが伝わってくる。 その映像には、ファンも「胸熱」、「絶対勝利!」、「カッコ良すぎる」、「至極の動画」とコメントし、決勝に向けて気持ちを高めている。 準決勝とは違い、昇格のためには勝利しかない清水。決勝は2日に国立競技場で行われ、14時5分からキックオフとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】清水エスパルスの煽り動画がアツい!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">◤◢◤<a href="https://twitter.com/hashtag/1202vs%E6%9D%B1%E4%BA%ACV?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#1202vs東京V</a> PO決勝◢◤◢<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エスパルスファミリー</a> 全員で<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%88%BB%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%81%B8%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#戻るべき場所へともに</a><br><br>J1昇格PO決勝<br>東京ヴェルディ<br>12/2(土)14:05キックオフ<br>国立競技場<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E3%82%92%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%81%A7%E6%9F%93%E3%82%81%E3%82%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#国立をオレンジで染める</a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/STRONGWILL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#STRONGWILL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%82%E3%81%86%E4%B8%80%E5%BA%A6%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#もう一度ともに</a> <a href="https://t.co/fjEmozIOPT">pic.twitter.com/fjEmozIOPT</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1730179870578426174?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.01 12:10 Fri5