王者・川崎Fが札幌のタイ代表MFチャナティップを完全移籍で獲得!「コンサドーレでプレイできたことは忘れられない」
2022.01.11 10:10 Tue
川崎フロンターレは11日、北海道コンサドーレ札幌のタイ代表MFチャナティップ(28)を完全移籍で獲得することを発表した。
“タイのメッシ”という愛称でタイ国内で絶大な人気を誇る同国史上最高の選手とも言われるチャナティップ。ムアントン・ユナイテッドから2017年夏に札幌へ期限付き移籍で加入すると、2019年からは完全移籍で加入した。
高いテクニックと献身的なプレーで、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下で輝くと、札幌での在籍4シーズン半でJ1通算115試合に出場し14得点を記録するなど、攻撃を牽引していた。
8日に札幌がチャナティップの移籍についての声明を発表。クラブ間合意に達していたことを発表していたが、晴れて正式に移籍が発表となった。
チャナティップは川崎Fを通じてコメントしている。
「いままでの経験を活かして、ピッチ内外でチームに貢献したいと思います。全員で今シーズンの目標を実現できるように頑張りますので、熱い応援をよろしくお願いいたします」
また、4年半を過ごした札幌を通じてもコメント。感謝の気持ちを綴っている。
「皆さん、この度北海道コンサドーレ札幌から離れてしまって申し訳ございません。この4年間、自分のサッカー人生として、コンサドーレでプレイできたことは忘れられない経験です」
「今までサポートしていただいた野々村社長、三上さん、ミシャ監督、四方田さん、チームスタッフ、そして、いつも温かく迎えてくれたサポーターの皆さん、感謝しています」
「移籍するにあたって、道民としてコンサドーレで経験したことを活かして頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」
“タイのメッシ”という愛称でタイ国内で絶大な人気を誇る同国史上最高の選手とも言われるチャナティップ。ムアントン・ユナイテッドから2017年夏に札幌へ期限付き移籍で加入すると、2019年からは完全移籍で加入した。
高いテクニックと献身的なプレーで、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下で輝くと、札幌での在籍4シーズン半でJ1通算115試合に出場し14得点を記録するなど、攻撃を牽引していた。
チャナティップは川崎Fを通じてコメントしている。
「この度、北海道コンサドーレ札幌から加入させてもらうことになりました。チャナティップです。川崎フロンターレでプレーできる機会を頂き感謝しています」
「いままでの経験を活かして、ピッチ内外でチームに貢献したいと思います。全員で今シーズンの目標を実現できるように頑張りますので、熱い応援をよろしくお願いいたします」
また、4年半を過ごした札幌を通じてもコメント。感謝の気持ちを綴っている。
「皆さん、この度北海道コンサドーレ札幌から離れてしまって申し訳ございません。この4年間、自分のサッカー人生として、コンサドーレでプレイできたことは忘れられない経験です」
「今までサポートしていただいた野々村社長、三上さん、ミシャ監督、四方田さん、チームスタッフ、そして、いつも温かく迎えてくれたサポーターの皆さん、感謝しています」
「移籍するにあたって、道民としてコンサドーレで経験したことを活かして頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」
ミハイロ・ペトロヴィッチの関連記事
川崎フロンターレの関連記事
J1の関連記事
|
ミハイロ・ペトロヴィッチの人気記事ランキング
1
「やばい」「カッコ良すぎる」J2から再出発の札幌が新ユニフォーム発表! 1stは赤黒ストライプに白パンツ復活「最高なユニフォームだ」
北海道コンサドーレ札幌は6日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024シーズンは明治安田J1リーグを戦っていた札幌だったが、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いたシーズンで最も苦しい戦いに。後半大きく盛り返したが、最終的には19位に終わり、J2降格が決まった。 J2から再出発となる札幌。岩政大樹監督を招へいしたシーズンは、大きな補強もせずに陣容を固めた中、新ユニフォームも決定、ミズノがサプライヤーとなり、相澤陽介氏が担当が引き続きデザインを担当した。 1stユニフォームは、赤黒縦縞の定義を作りたいと考え、赤を中心として身頃に赤3黒2の5本のストライプを並べ、コンサドーレの赤黒縦縞のベースとなる比率を作ったとのこと。基本構成はシンプルであり、赤黒縦縞が最も美しく、強く表現できることを重要視したという。 基本構成はシンプルであり、赤黒縦縞が最も美しく、強く表現できることを重要視。コラージュデザインはユニクロUTのクリエイティブディレクターなどを務め、世界的に活躍するアーティストの河村康輔氏が担当し、ユニフォームを一つの作品にしたいという想いがあったという。 2ndユニフォーム、3rdユニフォームはアイヌ文化の素晴らしい文様を取り入れることに。文様とは文化を重要視し意匠を取り入れることではなく、実際に伝統を守ってきた方々の想いを繋げていくことが重要であり、今回優秀工芸師の早坂ユカ氏に描き下ろしをしていただいたアイヌ文様をベースとしてユニフォームデザインを行った。 2ndユニフォームは、濃紺にエンジの配色は民族衣装から着想し、紋様の中にピクセルのグラフィックで北海道の地図を描いている。 3rdユニフォームは、白を基調として紋様の強さを引き出すため、白黒のモノトーンでシンプルに構成している。 ファンは「かっこいい!」、「最高なユニフォームだ」、「これは素晴らしい」、「やばい」、「カッコ良すぎる」、「1stのパンツが白なのはやばい!」、「攻めてて良いな」と好評だ。 また、新ユニフォームのイメージムービーには「BRAHMAN」の『今夜』を使用。素晴らしい映像が出来上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】J2から再出発の札幌、新ユニフォームはファンも絶賛!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3yCfvqWmz_k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DEd-Cdsy2Ei/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DEd-Cdsy2Ei/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DEd-Cdsy2Ei/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">北海道コンサドーレ札幌公式(@hokkaido_consadole_sapporo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.06 21:45 Mon2
森保一監督が自身2度目、縁ある新潟での一戦に想い「新潟での経験が今の自分に繋がっている」
12日、日本代表は翌13日に行われるMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023のカナダ代表戦の会場であるデンカビッグスワンスタジアムで前日トレーニングを行った。 トレーニングに先立ち、森保一監督が試合に向けた記者会見に出席。自身も縁のある新潟での一戦への思いを語った。 森保監督は、現役時代はサンフレッチェ広島、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、ベガルタ仙台でプレー。引退後指導者となったが、広島の育成コーチやU-19、U-20日本代表のコーチ、広島のトップチームのコーチを経て、2010年、2011年はアルビレックス新潟でヘッドコーチを務めていた。 そこでの成長があり、2012年にミハイロ・ペトロヴィッチ監督の後任として広島で監督業をスタート。すると、初年度でJ1優勝を広島にもたらせると、連覇を達成。3年目は8位に終わったが、4年目も優勝と大きな結果をもたらした。 その後東京オリンピックに向けた代表チームの監督に就任。兼務して日本代表でコーチとなると、ロシア・ワールドカップ後に日本代表監督に就任。カタールW杯でべスト16の結果を残すと、史上初となる2期目の指揮を執っている。 指導者としても身を置いた新潟で、監督として5年ぶり自身2度目の代表戦を迎える森保監督は、改めて新潟への思いを口にした。 「まずは新潟の皆さんに、スタジアムに足を運んでくださる皆さん、そしてテレビやメディアの皆さんを通して応援してくださる新潟市民・県民の皆さんに喜んでいただけるように、勝利をお届けられるようにということを第一に考えたいと思いま」 「戦う内容としてはチーム一丸となって最後まで走り抜くというところ。日常の活力にしてもらえるように、励ましのメッセージを送れるように戦いを挑みたいと思います」 「私自身も2010年と2011年にアルビレックス新潟でコーチとしてお世話になって、こうやってまた新潟で試合できるのを非常に嬉しく思いますし、こういう機会をいただいて、新潟でも経験を積ませていただいたことが今の自分に繋がっているところがありますので、関わっていただいた方々に感謝申し上げたいと思います」 「そして、日本代表として戦って勝利をお届けする。そして内容的にもハードワークをして、サッカーの魅力を伝えられるように頑張りたいと思いますし、我々が戦うことがまたアルビレックス新潟の応援にも、より大きな波が来るように繋がれば良いなと思っています」 「我々は普及や育成から、そしてJクラブや1つ1つのクラブから代表活動に繋げていただいています。日本代表の活動がJリーグや普及や育成、地域に還元し、お返しできるようにと思っていますので、明日は我々の頑張りを喜んでいただき、またアルビレックス新潟の応援に繋がっていけばなと思っています」 2023.10.13 07:30 Fri3
「チームを勝たせられない」今季限りで現役引退の浦和FW興梠慎三、母への感謝で誕生日の発表に…決断の要因明かす「なかなか長い時間持たない」
浦和レッズの元日本代表FW興梠慎三(38)が、今シーズン限りでの現役引退表明について語った。 鹿島アントラーズでプロデビューを飾り、J1歴代2位の168ゴールや、鹿島や浦和での複数タイトル獲得など、輝かしい実績を残してきた興梠。31日に会見を実施し、今シーズン限りで引退の意向を表明した。 今シーズン、J1での先発が2試合の興梠は、引退を決めた要因を説明。また、発表を自らの誕生日とした理由は、母親に思いを伝えたかったからと語っている。 「自分の力ではチームを勝たせられないというのが正直な気持ちです。なぜこの日を選んだかと言いますと、今シーズンは残り4カ月ありますが、今日は自分の誕生日です」 「自分にとってもこの日というのは特別な日ではありますが、自分は母に一番感謝しなければいけない、母に感謝するべき日だと思っています。僕がここまで現役を続けられたのも、母が丈夫な体で産んでくれたことが一番だと思っています。自分にとっても特別な日ですが、母にとっても自分を産んだ特別な日だと思っているので、お互いが特別な日である今日という日を引退会見という形で、感謝を伝えるそういう日であると思いましたので、この日を選びました」 「(国際親善試合の)ニューカッスル戦と重なりましたが、自分のわがままを受け入れてくれた皆様には本当に感謝しています」 また、90分を通してのパフォーマンス維持が困難となったことから引退を考えたとのこと。ファン思いな一面ものぞかせている。 「技術面ではそこまで変わりはないんですが、体力的に、サッカーというのは90分の中で、スタメンで出てどこまでチームのために頑張れるかというのを考えると、なかなか長い時間持たないというのが正直な気持ちです」 「サポーターの皆さん、スタジアムに足を運んでくれる皆さんはお金を払って来てくれています。それに値するようなプレーができているかと言われると、自分自身、正直自信がないと思っています」 「それでも観に来てくれている方がいる以上、プレーで見せなければいけない。でも、それに応えられることができないもどかしさがずっと自分の中にありました。だからこういう決断に至ったかもしれません」 引退の意向を最初に伝えたのは家族とのこと。チームメイトや、浦和と北海道コンサドーレ札幌で長い関係を築いたミハイロ・ペトロヴィッチ監督は興梠の考えを察していたようだ。 「一番最初に妻、子供に伝えました。妻はサッカーに関しては無関心なところがありますので、『ああそうなんだ』。お疲れ様と言われたのかな?というような感じでした」 「子供は娘が小学4年生にいますが、泣きながら『辞めるの?』と言われました。『大谷選手みたいになってよ』と言われましたけど、『それは絶対無理だよ』と言って、『パパはパパなりに頑張ったからごめんね』と言って、わかってくれました」 「息子はまだ1歳なので、全く分からないので、『辞めるからね』と言っただけです。全部自分を受け入れてくれましたし、妻に関しては長い間サポートしてくれたので、感謝の気持ちしかないです」 「チームメイトは自分がこういう性格なので、引退することを隠していなかったです。今年で辞めるからと早い段階で言っていたので、驚きもなく、ここにいる関係者の何人かには今年で引退することは伝えていたと思うので、それだけ自分は誇りを持って辞められるという覚悟だったので、隠すつもりもなく、堂々とやってきたので、知っていましたと言われるぐらいで、何も言われなかったです」 「ミシャには通訳の(杉浦)大輔さんを通して伝えました。『まぁそうか。お疲れ様』という言葉をいただきました。札幌から浦和に戻る時も、引退を覚悟して戻りますと伝えていたので、驚きはなかったと思います」 さらに、これまでの自身のプレーにも言及。曲げなかったフォア・ザ・チームの精神に誇りを持っているという。 「今振り返れば、自分がどういうプレーヤーかを振り返ると、何かに特化した訳でもなく、どこがずば抜けているというのもないというのが正直な気持ちです」 「ただ、人と比べて何が違ったかというと、このチームで何かを成し遂げたいという強い心はありました。自分が活躍しなくても、自分が犠牲になってチームが勝てれば良いという思いでここまで来ましたし、それはFWとして良いか悪いかわかりませんが、自分はこの性格、このプレースタイルを貫いたことでここまでこれたと思っているので、正解はわかりませんが、こういう性格、こういうプレースタイルで良かったなと思っています」 J1で歴代2位に達した興梠は、コンスタントに得点を奪う秘訣についてもコメント。パスが出てくる瞬間を最重要視していたようだ。 「信頼関係も凄く大事ですが、僕が一番重要視していたのは、その人の癖です。出し手の癖で、一歩遅く出してくるタイミングなど、人にはあります。そのタイミングを見極めて、自分から動き出すことが重要だと思います。人によってプレースタイルを変えることが、ここまでこれた理由だと思います」 一方、ヴァイッド・ハリルホジッチ元監督から招集を受けていた日本代表時代も回想。体脂肪率が高かったことで目をつけられていた興梠は、体質上、仕方ないからと割り切り、それでも結果を残すことにフォーカスしていたという。 「そんなに体脂肪を気にするなら呼ぶなとずっと思っていました(笑) 体脂肪を下げたから活躍できるのかと言えば、そうでもないと思います。でも落としたら良いパフォーマンスになるかもしれないので、分からないですが、自分はこれでやりたいと思っていました」 「簡単に落とせるのであれば、僕も落としたいです(笑) 自分も頑張っているのに落ちないのも事実で、体脂肪に関してはすごく言われましたが、それでも呼んでくれるということは、ある程度結果を残していたからだと思うので、その自分の信念を貫き通すことは大事だと思います。まずは体脂肪より、結果を残すことを考えていました」 国内一筋での現役引退にも言及した興梠。チャンスがあったにもかかわらず、国外でプレーしなかったことについては複雑な心境のようだ。 「海外からのオファーはありました。自分自身がそんなに海外でチャレンジしたいという思いにならなかったのが事実です。でも、今考えればすごく後悔しています。もっと自分は活躍できたんじゃないかなというのが半分、行かなかったからここまでやれたというのが半分です」 数あるゴールのなかで思い出深かったものについてという質問にも回答。各クラブでの初ゴールを挙げたが、全て大事な得点と述べている。 「もちろん、鹿島アントラーズでの初ゴールもあります。コンサドーレに行って、初めて取った得点もそうです。浦和レッズに来て取ったゴールもそうです。全部が自分の中では貴重なゴールでした。1つというのは難しいです」 2024.07.31 19:01 Wed4
J2降格の札幌、岩政大樹氏が新監督就任でJ1昇格を目指す「攻撃的なフットボールを継承し、さらに前進させていきます」
北海道コンサドーレ札幌は12日、岩政大樹氏(42)が新監督に就任することを発表した。 岩政氏は2004年の東京学芸大学を卒業し、鹿島アントラーズ入り。プロキャリアをスタートさせると、Jリーグ3連覇を支えるなど、守備の要としてプレーした。 その後、タイのテロ・サーサナ(現:ポリス・テロFC)、ファジアーノ岡山、東京ユナイテッドでプレーし、2019年に現役を引退。日本代表としても8試合に出場し、南アフリカ・ワールドカップのメンバーにも選ばれていた。 引退後は指導者となり、上武大学の監督からスタート2022年からレネ・ヴァイラー監督の下で鹿島のアシスタントコーチに就任すると、来日できなかったヴァイラー監督の代わりに暫定監督を務め、その後アシスタントコーチに戻ることに。しかし、シーズン途中にヴァイラー監督が解任されると、そのまま監督に就任。2023シーズンまで鹿島を指揮したが、2024年2月にハノイFCの監督に就任も、Vリーグ1を戦うハノイFCは、カップ戦で惜しくも準優勝。Vリーグ1は3位でフィニッシュ。2023-24シーズン限りで退任。今年9月に母校の東京学芸大学のコーチに就任していた。 札幌はミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下で戦ってきた中、今シーズンは19位に終わりJ2に降格。ペトロヴィッチ監督の退任も決定していた中、J1昇格を目指す来季は岩政監督に託されることとなった。 岩政新監督はクラブを通じてコメントしている。 「北海道コンサドーレ札幌の監督に就任することになりました、岩政大樹です。私が感銘を受け、参考にさせていただいてきたコンサドーレの攻撃的なフットボールを継承し、さらに前進させていきます」 「北海道、札幌、そしてコンサドーレには大きな可能性があります。ここにしかない空気、ここにしかない文化でここにしかないフットボールを作り上げていきましょう。皆さん、よろしくお願いします!」 2024.12.12 16:43 Thu5
J2からリスタートの札幌が契約合意選手を発表! 1年でのJ1復帰目指すなか移籍加入はMF高嶺朋樹のみ
6日、北海道コンサドーレ札幌が2025シーズンの契約合意選手を発表した。 2024シーズンは開幕から苦戦が続き、最下位で折り返すも、後半戦は脅威の巻き返しを見せることに。しかし、他チームも勝ち点を稼いだため19位で終了。J2への降格が決定した。 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が退任し、新たに岩政大樹監督を迎えたなか、契約合意選手が発表。5日にKVコルトレイクから電撃復帰したMF高嶺朋樹が唯一の補強選手に。その他は、新加入の選手や期限付き移籍からの復帰組となり、昨シーズンのメンバーをベースに1年でのJ1復帰を目指すこととなる。 <h3>◆2025シーズン契約合意選手</h3> GP (※クラブとして、攻撃も含めた多岐に渡る役割を求めている為ゴールプレーヤーと記載) 菅野孝憲(40歳) 高木駿(35歳) 児玉潤(27歳) 中野小次郎(25歳) DF 大﨑玲央(33歳) パク・ミンギュ(29歳) 髙尾瑠(28歳) 家泉怜依(24歳) 中村桐耶(24歳) 岡田大和(23歳)←ロアッソ熊本/期限付き満了 馬場晴也(23歳) 西野奨太(20歳)←カマタマーレ讃岐/育成型期限付満了 MF 宮澤裕樹(35歳) 荒野拓馬(31歳) 長谷川竜也(30歳) 深井一希(29歳) 青木亮太(28歳) 高嶺朋樹(27歳)←KVコルトレイク(ベルギー)/完全移籍 フランシス・カン(26歳) スパチョーク(26歳) 田中宏武(25歳) 近藤友喜(23歳) 田中克幸(22歳) 木戸柊摩(22歳)←大阪体育大学/新加入 原康介(19歳) FW ジョルディ・サンチェス(30歳) キム・ゴンヒ(29歳) アマドゥ・バカヨコ(29歳) 白井陽斗(25歳) キングロード・サフォ(22歳) 中島大嘉(22歳)←水戸ホーリーホック/期限付き満了 出間思努(19歳) 2025.01.06 12:20 Mon川崎フロンターレの人気記事ランキング
1
川崎Fからは3名選出、ACLE準決勝ベストイレブンが発表…「なぜ彼が?」と失点関与DFの選考にファンが疑問符
アジアサッカー連盟(AFC)は2日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の準決勝のベストイレブンを発表した。 アル・ヒラル、アル・アハリ・サウジ、アル・ナスルのサウジアラビア勢と川崎フロンターレが勝ち残っていたベスト4。決勝にはアル・アハリ・サウジと川崎Fが進出し、3日に決勝を迎える。 サウジアラビア勢の対決となった試合は、アル・アハリ・サウジが圧倒。一方で、下馬評ではアル・ナスル有利だった試合は、川崎Fが主導権を握り、2-3で勝利を収めた。なお、アル・アハリ・サウジも川崎Fも優勝すれば初となる。 ベストイレブンには川崎FからMF大関友翔、DF丸山祐市、GK山口瑠伊の3名が選出。2点目を決めた大関や、終盤にはビッグセーブで勝利を手繰り寄せた山口が選ばれる中、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを封じていた高井幸大は選ばれなかった。 一方で、アル・ナスルからは3名が選ばれ、ゴールを決めたFWサディオ・マネ、MFアイマン・ヤヒヤ・アーメドに加えて、DFアイメリク・ラポルテが選出。ただ、ラポルテは76分にエリソンへの軽い対応で抜かれると、そのまま家長昭博のゴールにつながり、決勝ゴールを許していた中で選出されている。 その他、アル・アハリ・サウジからはFWイヴァン・トニー、MFリヤド・マフレズ、FWロベルト・フィルミノ、DFエズジャン・アリオスキ、DFアリ・マジュラシの5名が選出されている。 ファンは「CR7はどこに行った?」、「ロナウドいないのか」と、活躍できなかったC・ロナウドの不在を揶揄したほか、「ラポルテ?」、「彼がなぜ入るんだ?」、「イバニェスがいない」、「高井は?」と、ディフェンスの選考に疑問を持つ人が多いようだ。 <h3>◆ACLE準決勝ベストイレブン[4-4-2]</h3> GK 山口瑠伊(川崎フロンターレ) DF アリ・マジュラシ(アル・アハリ・サウジ) アイメリク・ラポルテ(アル・ナスル) 丸山祐市(川崎フロンターレ) エズジャン・アリオスキ(アル・アハリ・サウジ) MF リヤド・マフレズ(アル・アハリ・サウジ) アイマン・ヤヒヤ・アーメド(アル・ナスル) ロベルト・フィルミノ(アル・アハリ・サウジ) サディオ・マネ(アル・ナスル) FW イヴァン・トニー(アル・アハリ・サウジ) 大関友翔(川崎フロンターレ) <span class="paragraph-title">【画像】川崎Fからは3人、ACLE準決勝のベストイレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJJMh0Ctv9m/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DJJMh0Ctv9m/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DJJMh0Ctv9m/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">AFC(@theafchub)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.02 17:40 Fri2
「やっぱり優勝したかった…」“アジア青覇”にあと一歩の川崎F、キャプテン・脇坂泰斗は成長誓う「この舞台に絶対に帰ってきたい」
川崎フロンターレのMF脇坂泰斗が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝を戦った川崎F。序盤から押し込まれながらもしっかりと耐えて戦っていた中、35分にガレーノに強烈なミドルシュートを決められて失点すると、三浦颯太が負傷して10人になった42分にはその三浦が抜けたところをロベルト・フィルミノに突かれてクロス。最後はフランク・ケシエに決められ、2点ビハインドとなった。 後半も攻撃を仕掛けつつも、アル・アハリ・サウジに守られてしまった川崎F。枠内シュートはゼロ。力の差を見せられ、2-0で敗戦となり、昨シーズンの横浜F・マリノスに続いての準優勝となった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた脇坂は大会を振り返り、「クラブが達成できなかったベスト4を達成して、決勝まで来て、やっぱり優勝したかったです」と、準優勝に悔しさを滲ませた。 ファイナルズとしてベスト8以降は集中開催に。最も過酷な日程での戦いとなった川崎Fは、アル・サッド(カタール)、アル・ナスル(サウジアラビア)を撃破。下馬評を覆し、東地区で唯一ベスト8を突破し決勝に残った。 今大会の成長については「よりチームワークが良くなったというか、チーム全員の力で決勝まで来て、そこの1人1人の力、個々では勝てなかったので、もっともっと成長したいです」とコメント。タレント軍団との戦いを経て、感じることはあったようだ。 また、この経験についても振り返り、Jリーグで結果を残し、また戻ってくると誓った。 「この舞台に立つためには、日本でもう一度タイトルを獲らないと帰ってこれないので、チーム全員でもう一度国内タイトルを勝ち取って、この舞台に絶対に帰ってきたいと思います」 また、現地に足を運んだファン・サポーター、日本から深夜にも関わらず応援したファン・サポーターへもメッセージ。借りを返していくと語った。 「今日もたくさんの方が駆けつけてくれましたし、準決勝も準々決勝もたくさんの方が応援に来てくれて、日本ではたくさん来れない方も応援してくれて、本当に感謝しています」 「勝てなかったことは本当に悔しいので、これからの試合で結果を出せるように頑張りたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは悔しい準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 04:48 Sun3
川崎Fの佐々木旭「自分のミスで失点してしまった…」、準優勝に終わり悔しさ口に「凄く申し訳ない気持ちが大きい」
川崎フロンターレのDF佐々木旭が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝を戦った川崎F。序盤から押し込まれながらもしっかりと耐えて戦っていた中、35分にガレーノに強烈なミドルシュートを決められて失点すると、三浦颯太が負傷して10人になった42分にはその三浦が抜けたところをロベルト・フィルミノに突かれてクロス。最後はフランク・ケシエに決められ、2点ビハインドとなった。 後半も攻撃を仕掛けつつも、アル・アハリ・サウジに守られてしまった川崎F。枠内シュートはゼロ。力の差を見せられ、2-0で敗戦となり、昨シーズンの横浜F・マリノスに続いての準優勝となった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた佐々木は大会を振り返り「難しいゲームが多かったですけど、優勝できなかったので悔しいです」とコメント。決勝では、対応の甘さから失点に繋がってしまったが「決勝は自分のミスで失点してしまったので、まだまだ成長しなければいけないと思います」と、悔しさを口にした。 再びアジアの舞台に挑戦できるのは、早くても2026-27シーズンになる中、「またこの舞台に戻ってこられるように、成長したいです」と佐々木は意気込む。 そして、サウジアラビアの現地で声援を送ってくれた川崎Fのファン・サポーター、日本からも声を送ってくれたファン・サポーターへメッセージ。「これだけ多くの方が応援してくれて、期待してくれた分、凄く申し訳ない気持ちが大きいですけど、またここに戻ってきて、リベンジできるように、また頑張っていきたいと思います」と、再びACLEの舞台に戻ってきたいと語った。 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは悔しい準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 05:11 Sun4
”アジア青覇”まであと1つ! 川崎Fとアル・アハリ・サウジのACLE決勝を『DAZN』が無料独占ライブ配信決定
スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』は2日、4日(日・祝)の早朝に行われるAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジvs川崎フロンターレを無料で独占ライブ配信することを発表した。 レギュレーションが大きく変化し、優勝賞金も大幅にアップした今大会。ファイナルズとしてベスト8からの戦いがサウジアラビアで集中開催される中、ついに決勝を残すのみとなった。 川崎Fは準々決勝でアル・サッド(カタール)を下すと、準決勝ではクリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネらを擁するタレント軍団でもあるアル・ナスル(サウジアラビア)を伊藤達哉、大関友翔、家長昭博のゴールで下し、クラブ史上初となるACLEの決勝に進出した。 対するアル・アハリ・サウジは、準々決勝でブリーラム・ユナイテッド(タイ)を下すと、準決勝ではアル・アハリ(サウジアラビア)を下して決勝に進出。ロベルト・フィルミノやリヤド・マフレズ、イヴァン・トニーなど、こちらもタレント揃いの中、川崎Fと共に初優勝を目指す。 Jリーグは「アジアで勝ち、世界と戦うフットボールへ」を掲げ、全60クラブの合意のもと、日程調整やチャーター機手配など、前例のない支援体制でACLエリート出場クラブを全面的にサポート。その成果が身を結ぶところまできた中で、『DAZN』は会員登録のみで無料視聴できることを決定。アジア王者の座を懸けた歴史的一戦を、誰もがリアルタイムで体験できる“開かれた舞台”として、全国のファンとともに共有する。 <h3>◆「AFC チャンピオンズリーグ エリート ファイナルズ ジェッダ 2025」決勝配信スケジュール</h3> ▽5月3日(土) 25:30キックオフ アル・アハリ vs 川崎フロンターレ 解説:佐藤寿人、鄭大世(川崎フロンターレOB) 実況:喜谷知純 2025.05.02 18:25 Fri5