RB大宮アルディージャは6日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。
2024シーズンはクラブ史上初となるJ3を戦ったRB大宮。それでもシーズン開幕から結果を残し続けると、最終的には余裕を持って優勝を達成。J2に1年で復帰した。
今シーズンからは、『レッドブル』がクラブを保有することとなり、
2025.02.06 10:45 Thu
甲府が大宮MF石川俊輝を期限付き移籍で獲得「自分の持っているもの全てを出し切ります」
2022.01.05 10:25 Wed
ヴァンフォーレ甲府は5日、大宮アルディージャのMF石川俊輝(30)が期限付き移籍で加入することを発表した。
期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、大宮との公式戦には出場できない。
石川は大宮のジュニアユース、ユースと昇格し、東洋大学を経て2014年に湘南ベルマーレへ入団した。
湘南では5シーズンを過ごし、J1で74試合2得点、J2で46試合2得点を記録。2019年に大宮へと完全移籍で加入した。
大宮では3シーズンを過ごし、J2通算63試合に出場し1得点。2021シーズンは4月に左眼窩底骨折などのケガもあり、16試合の出場に終わっていた。
◆ヴァンフォーレ甲府
「ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆様。初めまして、大宮アルディージャから加入することになりました石川俊輝です。毎年のように家族で訪れていた山梨の地でヴァンフォーレ甲府の選手としてプレーするチャンスをいただき感謝しています」
「J1へ昇格するために自分の持っているもの全てを出し切ります。応援宜しくお願いします!」
◆大宮アルディージャ
「このたび、ヴァンフォーレ甲府に期限付き移籍することになりました。大宮アルディージャの選手としてNACK5スタジアム大宮でプレーできたこの3年間は、本当に幸せな時間でした。大宮アルディージャに関わるすべての皆様、ありがとうございました」
期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、大宮との公式戦には出場できない。
石川は大宮のジュニアユース、ユースと昇格し、東洋大学を経て2014年に湘南ベルマーレへ入団した。
大宮では3シーズンを過ごし、J2通算63試合に出場し1得点。2021シーズンは4月に左眼窩底骨折などのケガもあり、16試合の出場に終わっていた。
石川は両クラブを通じてコメントしている。
◆ヴァンフォーレ甲府
「ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆様。初めまして、大宮アルディージャから加入することになりました石川俊輝です。毎年のように家族で訪れていた山梨の地でヴァンフォーレ甲府の選手としてプレーするチャンスをいただき感謝しています」
「J1へ昇格するために自分の持っているもの全てを出し切ります。応援宜しくお願いします!」
◆大宮アルディージャ
「このたび、ヴァンフォーレ甲府に期限付き移籍することになりました。大宮アルディージャの選手としてNACK5スタジアム大宮でプレーできたこの3年間は、本当に幸せな時間でした。大宮アルディージャに関わるすべての皆様、ありがとうございました」
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“川中島ダービー”はゴールレスドロー!《J1》
▽明治安田生命J1リーグ2ndステージ第13節の甲府(年間13位/2ndステージ13位)vs新潟(年間15位/2ndステージ11位)が3日に行われ、0-0の引き分けに終わった。 ▽残留を争う甲府と新潟による“川中島ダービー”。連勝で降格圏の16位の松本との勝ち点差を広げたい甲府は、前節の鳥栖戦と全く同じメンバーを先発で起用。一方、2試合ぶりの勝利を目指す新潟は、右サイドバックを大野から川口に、中盤では平松に代えて特別指定選手の端山を2試合ぶりの先発で起用した。 ▽互いに慎重な入りを見せた試合は、ロングボールや中盤での潰し合いが目立ち、シュートシーンの少ない状況が続く。それでも、後方に重心を置くホームの甲府がうまく相手のストロングポイントを消しながら試合をコントロールしていく。 ▽32分にはFKからボックス内の津田が頭で折り返すが、これは味方に合わない。さらに39分にはボックス左に抜け出した阿部拓がグラウンダーの折り返しを入れるが、これもバレーに合わなかった。 ▽一方、序盤から思うように攻撃の形を作れない新潟は、ラファエル・シルバが何度か良い裏への抜け出しを見せるも、フィニッシュに持ち込むことができず。前半はゴールレスで終了した。 ▽後半も試合のペースを握る甲府は開始3分に決定機。右サイドで下田が入れたクロスをファーサイドの阿部拓が頭で合わすが、枠の右を捉えたシュートはGK守田の好守に阻まれる。その後も前線で効果的な動きを見せる阿部拓は、57分と74分にもゴールに迫るが、いずれも決め切れない。 ▽前半同様に苦戦が続く新潟だったが、75分にようやく決定機を迎える。ボックス左に抜け出した指宿がシュートを狙うが、ここはDF土屋の決死のブロックに阻まれる。さらにこぼれ球を拾った指宿のクロスにラファエル・シルバが飛び込むが、今度はGK河田の飛び出しに阻まれた。 ▽試合終盤にかけても白熱の攻防が繰り広げられた試合だったが、後半アディショナルタイムに新潟の佐藤と甲府の阿部翔に訪れた決定機は、いずれもゴールとはならず。“川中島ダービー”は互いに痛み分けの結果に終わった。この結果、年間15位の新潟と最下位の清水の勝ち点差が「9」に開いたものの、清水の次節降格の可能性はなくなった。 2015.10.03 20:33 Sat
