G大阪保有の日本代表GK谷晃生、来季も湘南にレンタル 「さらにレベルアップした姿を」
2022.01.01 10:15 Sat
湘南ベルマーレは1日、ガンバ大阪が保有する日本代表GK谷晃生(21)の期限付き移籍期間延長を発表した。新たな加入期間は2023年1月31日まで。同期間中、G大阪との全公式戦出場が不可となる。
谷はG大阪のアカデミーで育った将来の次期守護神候補で、高校1年生の2016年4月からトップチームに2種登録され、2017年にU-23の一員として明治安田生命J3リーグでプロデビュー。2018年に飛び級昇格を果たした。
だが、G大阪では元日本代表GK東口順昭という絶対的存在もあり、2020年から出場機会を求めて湘南にレンタル。その湘南で常時の出場機会を掴むと、東京オリンピックでも正守護神を務め、今や日本代表入りも果たしている。
カタール・ワールドカップ(W杯)イヤーとなる今年も湘南でプレーすることが決まった谷。両クラブの公式サイトを通じてコメントしている。
◆湘南ベルマーレ
「2022年も湘南ベルマーレでプレーすることとなりました。3年目となる今シーズン、自分自身もチームもより高いところを目指し、より厳しさを追求していければと思います。そして、さらにレベルアップした姿を魅せたいと思います。ファン・サポーターの皆さん、2022年はたくさん踊りましょう!!」
「2022シーズンも期限付き移籍という形で湘南ベルマーレでプレーすることになりました。昨年の最終戦でベルマーレの残留が決まった瞬間に、ガンバ大阪のファン・サポーターの皆さんから起きた拍手に改めて皆さんの温かさを感じると共に、いつか皆さんにプレーする姿を見てもらいたいなと感じました。これからも引き続き谷晃生を応援していただけると幸いです。2022シーズンが皆さんにとって良い1年になることを願っています」
谷はG大阪のアカデミーで育った将来の次期守護神候補で、高校1年生の2016年4月からトップチームに2種登録され、2017年にU-23の一員として明治安田生命J3リーグでプロデビュー。2018年に飛び級昇格を果たした。
カタール・ワールドカップ(W杯)イヤーとなる今年も湘南でプレーすることが決まった谷。両クラブの公式サイトを通じてコメントしている。
◆湘南ベルマーレ
「2022年も湘南ベルマーレでプレーすることとなりました。3年目となる今シーズン、自分自身もチームもより高いところを目指し、より厳しさを追求していければと思います。そして、さらにレベルアップした姿を魅せたいと思います。ファン・サポーターの皆さん、2022年はたくさん踊りましょう!!」
◆ガンバ大阪
「2022シーズンも期限付き移籍という形で湘南ベルマーレでプレーすることになりました。昨年の最終戦でベルマーレの残留が決まった瞬間に、ガンバ大阪のファン・サポーターの皆さんから起きた拍手に改めて皆さんの温かさを感じると共に、いつか皆さんにプレーする姿を見てもらいたいなと感じました。これからも引き続き谷晃生を応援していただけると幸いです。2022シーズンが皆さんにとって良い1年になることを願っています」
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