浦和のドリブラー汰木康也が完全移籍で神戸へ! 埼スタでのプレーは「一生の財産」
2021.12.28 14:19 Tue
ヴィッセル神戸は28日、浦和レッズからMF汰木康也(26)の完全移籍加入を発表した。
緩急をつけたドリブルが武器の汰木は横浜F・マリノスの下部組織育ちで、2013年4月に2種登録選手としてトップチーム入り。だが、正式昇格とはならず、2014年にモンテディオ山形でプロ入りした。
2019年からは浦和入り。初年度こそ出番の確保に苦しんだが、2年目から序列を高めて、今季はチームとして天皇杯優勝を経験するなど、明治安田生命J1リーグ34試合4得点をマークした。
◆ヴィッセル神戸
「ヴィッセル神戸に関わる皆さん初めまして。汰木康也です。多くのタイトルを獲得する、それに貢献する為に来ました。宜しくお願いします」
◆浦和レッズ
「浦和レッズに関わる全てのみなさん。このたびヴィッセル神戸に移籍することになりました。3年間お世話になりました。小さいころからマリノス一筋でサッカーをしてきた僕が、初めてマリノス以外のクラブで唯一かっこいいと憧れていたクラブが浦和レッズです。レッズのエンブレムを付け、素晴らしいスタジアムで日本一熱いファン・サポーターのみなさんの前でプレーできたことは、僕の一生の財産です」
緩急をつけたドリブルが武器の汰木は横浜F・マリノスの下部組織育ちで、2013年4月に2種登録選手としてトップチーム入り。だが、正式昇格とはならず、2014年にモンテディオ山形でプロ入りした。
◆ヴィッセル神戸
「ヴィッセル神戸に関わる皆さん初めまして。汰木康也です。多くのタイトルを獲得する、それに貢献する為に来ました。宜しくお願いします」
◆浦和レッズ
「浦和レッズに関わる全てのみなさん。このたびヴィッセル神戸に移籍することになりました。3年間お世話になりました。小さいころからマリノス一筋でサッカーをしてきた僕が、初めてマリノス以外のクラブで唯一かっこいいと憧れていたクラブが浦和レッズです。レッズのエンブレムを付け、素晴らしいスタジアムで日本一熱いファン・サポーターのみなさんの前でプレーできたことは、僕の一生の財産です」
「今シーズンは多くの試合に出場しタイトルも獲得できましたが、悔しい思いもたくさんしました。いろいろと悩み、考えた上でこの決断をしました。自分の目標のため、応援していただいている方々のためにも最大限のチャレンジをしたいと思います。ありがとうございました」
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