徳島がMF藤原志龍とFW西野太陽との契約を更新、ともにアカデミー出身

2021.12.27 15:46 Mon
©︎J.LEAGUE
徳島ヴォルティスは27日、MF藤原志龍(21)とFW西野太陽(19)との契約更新を発表した。

徳島の下部組織出身の藤原は、2種登録された2018年2月のファジアーノ岡山戦にてクラブ史上最年少でJリーグデビュー。翌年に正式昇格すると、9月にはポルティモネンセへ期限付き移籍で加入した。

しかし、新型コロナウイルスの影響もあってトップチームでの出場機会を得られず、契約を早期解除し2020年5月に復帰。そのシーズンの徳島では出番なしで終わったが、今季は明治安田生命J1リーグで15試合に出場した。
同じく徳島のアカデミー出身の西野は、京都橘高校に進学後、2020年に特別指定選手としてトップチーム入り。出番はなかったものの今年に正式入団し、リーグ戦5試合に出場した。

両選手はクラブを通じてコメント。J1復帰に向けて意気込みを語っている。
◆藤原志龍
「2022シーズンも徳島ヴォルティスでプレーさせていただきます」

「来年はファン・サポーターの皆さんと笑って終われるように、結果にこだわって努力したいと思います」

「応援よろしくお願いします!」

◆西野太陽
「来シーズンも徳島ヴォルティスでプレーさせていただくことになりました」

「より一層チームの勝利に貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」

「1年でJ1に戻れるように共に戦いましょう!」

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