J2挑戦の岩手が富山DF戸根一誓を完全移籍で獲得
2021.12.27 15:32 Mon
いわてグルージャ盛岡は27日、カターレ富山のDF戸根一誓(25)が完全移籍で加入することを発表した。
戸根は興国高校から東海学園大学を経て、2019年に富山へと入団する。
富山では3シーズンプレー。J3通算47試合3得点、天皇杯で1試合に出場していた。
今シーズンは明治安田生命J3リーグで28試合に出場し2得点を記録していた。
戸根はクラブを通じてコメントしている。
「はじめまして、カターレ富山から来ました戸根一誓です。いわてグルージャ盛岡という魅力あるチームの一員になれて幸せです」
「1日でも早くチームに馴染んで自分のプレーを見せていけたらなと思います。全力でプレーするのでファン・サポーターのみなさん応援よろしくお願いします!」
◆カターレ富山
「2021シーズンで富山を離れることになりました。プロ1年目から富山で3年間過ごしました。いつまでいられるかわからないプロの世界で富山にいる間に絶対J2昇格しようと思い来ました。ですが昇格できずに終わり、本当に悔しいし、申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「「もっと自分がうまかったら守れていたのに」とか「もっとうまかったらいい攻撃ができたのに」と考える毎日です。上のカテゴリーで戦うことで、今の自分は成長するんじゃないかなと思い移籍を決断しました。ファン、サポーターのみなさん3年間応援していただきありがとうございました」
「怪我のときも、試合に出場したときも、していないときも、どんなときも、みなさんの応援が凄く僕に力を与えてくれました。本当に感謝しています」
「カターレを離れても僕はみなさんと一緒で、カターレをずっと応援しています。J2復帰し、さらに上の目標を達成できるよう心より応援しています。3年間ありがとうございました」
戸根は興国高校から東海学園大学を経て、2019年に富山へと入団する。
富山では3シーズンプレー。J3通算47試合3得点、天皇杯で1試合に出場していた。
戸根はクラブを通じてコメントしている。
◆いわてグルージャ盛岡
「はじめまして、カターレ富山から来ました戸根一誓です。いわてグルージャ盛岡という魅力あるチームの一員になれて幸せです」
「1日でも早くチームに馴染んで自分のプレーを見せていけたらなと思います。全力でプレーするのでファン・サポーターのみなさん応援よろしくお願いします!」
◆カターレ富山
「2021シーズンで富山を離れることになりました。プロ1年目から富山で3年間過ごしました。いつまでいられるかわからないプロの世界で富山にいる間に絶対J2昇格しようと思い来ました。ですが昇格できずに終わり、本当に悔しいし、申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「「もっと自分がうまかったら守れていたのに」とか「もっとうまかったらいい攻撃ができたのに」と考える毎日です。上のカテゴリーで戦うことで、今の自分は成長するんじゃないかなと思い移籍を決断しました。ファン、サポーターのみなさん3年間応援していただきありがとうございました」
「怪我のときも、試合に出場したときも、していないときも、どんなときも、みなさんの応援が凄く僕に力を与えてくれました。本当に感謝しています」
「カターレを離れても僕はみなさんと一緒で、カターレをずっと応援しています。J2復帰し、さらに上の目標を達成できるよう心より応援しています。3年間ありがとうございました」
戸根一誓の関連記事
いわてグルージャ盛岡の関連記事
J2の関連記事
|
|
いわてグルージャ盛岡の人気記事ランキング
1
岩手の40歳DF深津康太が22年間のキャリアに幕、J1町田にはJFL時代から計13シーズン在籍「最高のサッカー人生をありがとうございました!」
いわてグルージャ盛岡は24日、DF深津康太(40)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 深津は習志野高校、流通経済大学付属柏高校を経て、2003年に名古屋グランパスでプロ入り。その後は水戸ホーリーホック、柏レイソル、FC岐阜でプレーし、2009年にFC町田ゼルビアに加入した。 2011年からは東京ヴェルディでプレーも、2013年に町田に復帰。日本フットボールリーグ(JFL)時代を含め、町田で13シーズンを過ごした。 2023年7月に町田を離れ、岩手へ完全移籍。加入初年度はJ3リーグの後半戦のうち5試合に出場し、副キャプテンの1人となっ今シーズンはJ3で26試合1得点を記録。YBCルヴァンカップと天皇杯でもそれぞれ1試合プレーした。 キャリアを通じては、J1で通算4試合、J2で通算337試合13得点、J3で94試合6得点を記録。JFLでは114試合10得点を記録している。 現役を退く決断をした深津は、クラブを通じてコメントしている。 「22年間の最高のサッカー人生をありがとうございました! 名古屋グランパスエイトから始まり水戸ホーリーホック、柏レイソル、FC岐阜、東京ヴェルディ、町田ゼルビア、いわてグルージャ盛岡でプレーさせていただきました」 「こんなにも長くサッカー選手を続けて来れたのは、最高の仲間達に恵まれ、応援してくださった全ての皆様のおかげです! 感謝申し上げます。サッカーを通じてサッカーだけではなく、人としてとても成長させてもらいました! 第2の人生も深津康太らしく、一生懸命楽しんで行きたいと思います!」 2024.11.24 21:20 Sun2
地域CL初優勝の飛鳥FC、2025シーズンからJFLへ! リーグ理事会が晴れて承認
5日、日本フットボールリーグ(JFL)の理事会が開催され、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)で優勝した飛鳥FC(関西1部/奈良県)のJFL入会が承認された。 飛鳥は関西サッカーリーグ1部昇格5年目の今季、Cento Cuore HARIMA、アルテリーヴォ和歌山とのデッドヒートを制して初優勝。関西1部王者として、JFL入会を懸けて争われる地域CLの出場権を初めて獲得した。 初出場の地域CLは、1次ラウンドB組をVONDS市原に次ぐ2位突破。決勝ラウンドでは1次Rで敗れたV市原をリベンジ撃破するなどし、トータル2勝1敗で優勝チームとなった。 これにより、JFL入会の権利を獲得。あとは理事会の決議を待つだけという形となり、迎えた5日、JFL入会は無事に承認され、2003年に統合設立された飛鳥FCは、2025年からJFL16チームのひとつとなることが確定した。 また、明治安田J3リーグ(日本プロサッカーリーグ)からの降格となるいわてグルージャ盛岡もJFL入会が承認されている。 2024.12.05 12:46 Thu3
来季J3参入の栃木シティが岩手FW都倉賢を期限付き移籍で獲得「栃木シティの勝利や目標達成に貢献していきます」
来シーズンからJ3に参入する栃木シティFCは13日、いわてグルージャ盛岡のFW都倉賢(38)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年2月1日〜2026年1月31日までとなり、都倉は岩手との公式戦に出場できない。 都倉は横浜F•マリノスのジュニアユースから川崎フロンターレU-18に加入すると、2005年にトップチーム昇格。2008年途中にザスパ草津へ期限付き移籍すると、2009年に完全移籍。2010年にはヴィッセル神戸に完全移籍した。 2014年からは北海道コンサドーレ札幌に完全移籍すると、2019年にはセレッソ大阪、2021年にはV・ファーレン長崎に完全移籍。2024年から岩手に加入した。 多くのJリーグクラブを渡り歩いた都倉は、岩手では明治安田J3リーグで24試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場し1得点を記録していたが、チームは最下位に終わりJリーグの資格を喪失。来シーズンはJFLを戦うこととなっていた。 なお、J1通算149試合35得点、J2通算277試合85得点を記録している。 初のJ3入会を果たした栃木シティにとっては大きな援護となる都倉の加入。両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆栃木シティFC</h3> 「2025シーズンから栃木シティに加入することになりました、都倉賢です。まずは、JFL優勝、そしてJ3への昇格、本当におめでとうございます。また、早い段階でお声がけいただいた社長をはじめ、チーム関係者の皆様に心より感謝申し上げます」 「また、栃木シティのフィロソフィーである『魂際』には、僕自身これまでの20年間のキャリアを通して大切にし、体現してきたものであると感じ、大変共感しております。これからは、僕自身の『魂際』をもって、栃木シティの勝利や目標達成に貢献していきます」 「ファン・サポーターの皆さんにお会いできるのを心から楽しみにしています!応援、どうぞよろしくお願いいたします」 <h3>◆いわてグルージャ盛岡</h3> 「1年間というとても短い期間でしたが、グルージャの一員として戦えた事を誇りに思います。また、岩手や盛岡の素敵な場所、温かい文化に出会えたことは僕の人生において大切な宝物となりました」 「結果として最下位でJFLに降格してしまったことは残念でなりませんが、グルージャがここからまた這い上がりJ 3に昇格する事を心から応援しております」 「チームは離れますが、これからも僕自身サッカーと全力で向き合っていきますので、これからも応援していただけたら嬉しいです。1年間、ありがとうございました」 <span class="paragraph-title">【動画】都倉賢の加入伝える特別ムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OCJvvqOSgMg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.13 11:37 Fri4
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon5
