FC東京が今季44試合出場のMF安部柊斗と契約更新「全力で走り続けます」
2021.12.26 10:22 Sun
FC東京は26日、MF安部柊斗(24)との契約更新を発表した。
安部はクラブを通じてコメントしている。
「2022シーズンもFC東京でプレーさせていただきます。またこのチームで戦えることを誇りに思い、覚悟と責任を持ち、チームの勝利のために全力でプレーします。全力で走り続けます。得点も取ります。応援よろしくお願いします」
PR
安部はFC東京の下部組織出身で、U-18から明治大学へと進学。2020年に入団した。2019年に特別指定選手として明治安田生命J1リーグでデビュー。プロ2年目の今季は明治安田J1で36試合、YBCルヴァンカップで8試合に出場した。「2022シーズンもFC東京でプレーさせていただきます。またこのチームで戦えることを誇りに思い、覚悟と責任を持ち、チームの勝利のために全力でプレーします。全力で走り続けます。得点も取ります。応援よろしくお願いします」
PR
安部柊斗の関連記事
FC東京の関連記事
J1の関連記事
|
安部柊斗の人気記事ランキング
1
「なんて素敵な人」「やっぱり人格者」FC東京の監督退任のアルベル氏、ヨーロッパに挑戦する教え子・安部柊斗にエール「いつか会いに行く」
今シーズン途中までFC東京で指揮を執っていたアルベル・プッチ・オルトネダ氏が、ヨーロッパに挑戦するMF安部柊斗へのエールを送った。 16日、明治安田生命J1リーグ第21節でFC東京は鹿島アントラーズと対戦。試合は1-3で鹿島がアウェイながら勝利を収めていた。 この試合は安部のFC東京でのラストマッチに。ジュピラー・プロ・リーグに昇格したRWDモレンベークへの完全移籍が決まっており、この試合が最後となった。 試合後には退団セレモニーも行われた中、アルベル元監督が自身のツイッターで反応。安部へのエールを送り、ベルギーに会いに行くと約束した。 「シュウトのヨーロッパでの挑戦が成功することを心から祈っているよ。今までしっかりと毎日努力を重ね成長し続けてきたからこそ掴んだチャンスだと思う」 「勝利にこだわる魂を兼ね備えたシュウトのことだから、必ずや夢を実現させることができるだろう。Good luck!! いつかベルギーに会いに行くよ!」 元指揮官からの愛あるメッセージ。これにはファンも「なんて素敵な人だ」、「なんて良い人」、「気にかけてくれるなんて」、「やっぱり最高の監督」、「柊斗も監督と出会えてよかった」、「やっぱり人格者だ」「会いに行ってあげてください!」と感謝のコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】安部柊斗の退団セレモニー、アルベル元監督もエール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">シュウトのヨーロッパでの挑戦が成功することを心から祈っているよ。今までしっかりと毎日努力を重ね成長し続けてきたからこそ掴んだチャンスだと思う。勝利にこだわる魂を兼ね備えたシュウトのことだから、必ずや夢を実現させることができるだろう。Good luck!! いつかベルギーに会いに行くよ! <a href="https://t.co/0nwZiK1Vcz">https://t.co/0nwZiK1Vcz</a></p>— Albert Puig i Ortoneda. 歩部瑠 (@puigortoneda) <a href="https://twitter.com/puigortoneda/status/1680838272342274048?ref_src=twsrc%5Etfw">July 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.17 17:50 Mon2
FC東京がC大阪のMF原川力を期限付き移籍で獲得! 背番号は「40」
FC東京は24日、セレッソ大阪のMF原川力(29)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2024年1月31日までとなり、背番号は「40」に決定した。なお、C大阪との公式戦には出場できない。 原川は京都サンガF.C.の下部組織育ちで、2012年にトップチームに昇格しプロキャリアをスタート。2014年には愛媛FCへと期限付き移籍を経験する。 2016年に川崎フロンターレへと完全移籍。ただ、ポジションを奪えず、2017年にサガン鳥栖へと期限付き移籍。すると精度の高いキックなどで活躍すると、翌年に完全移籍で加入した。 鳥栖ではレギュラーとしてプレー。2021年にC大阪へと完全移籍。ただ、ケガに悩まされることも多く、徐々に出場機会が減少。今シーズンは明治安田生命J1リーグで7試合、YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で2試合の出場に終わっていた。 J1通算176試合18得点、J2通算71試合1得点、J3通算1試合出場。リーグカップで23試合1得点、天皇杯で18試合1得点。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも5試合でプレーしていた。 原川は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC東京 「セレッソ大阪から加入することになりました、原川力です。このタイミングで、新しい環境でチャレンジできることが嬉しいですし、味の素スタジアムでプレーできる日を楽しみにしています。よろしくお願いします」 ◆セレッソ大阪 「2年半ありがとうございました。素晴らしい選手、スタッフとプレー出来た事は今後に繋がると思うので、さらに成長できるように頑張ってきます」 FC東京はMF安部柊斗がジュピラー・プロ・リーグのRWDモレンベークへと完全移籍し、中盤の補強が必要となっていた。 2023.07.24 09:01 MonFC東京の人気記事ランキング
1
FC東京がクラモフスキー監督退任を発表…今季もタイトル獲得はならずも「土台を築いたことは確か」「青赤の魂はいつも私の心の中に」
FC東京は19日、ピーター・クラモフスキー監督(46)が2024シーズン限りで退任すると発表した。後任については未定としている。 クラモフスキー監督はオーストラリア代表コーチなどを経て、2018年に横浜F・マリノスのヘッドコーチに就任。アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム)の下で働き、J1制覇に貢献した。 その後は清水エスパルス、モンテディオ山形の監督を経て、2023年6月にFC東京の監督に就任。アルベル監督の後任として、就任初年度のJ1リーグでは7勝3分け7敗の成績を残した。 就任2シーズン目となった今シーズンは、タイトル獲得を目標としながらもJ1リーグ残り2試合を残した時点で14勝9分け13敗の8位に。YBCルヴァンカップや天皇杯でも結果を残せず、無冠が決定していた。 今シーズン限りでFC東京を去ることが決まったクラモフスキー監督は、クラブを通じてコメントしている。 「いつもFC東京を応援していただき、ありがとうございます。私がここでみなさまとともに過ごした期間、トロフィーを手にすることはできませんでしたが、私たち全員が取り組んできたことが、将来成功するための土台を築いたことは確かです」 「いつもみなさまのサポートは特別なものと感じていました。 近い将来、FC東京がチャンピオンになること、そしてアジアを制覇することを願っています。すべてを捧げて戦ってくれた選手たち、ありがとう」 「そして私を懸命にサポートしてくれたスタッフのみんな、ありがとう。私をFC東京のファミリーに受け入れてくれた、クラブに関わるすべての方に感謝します。『眠らない街』をみんなで歌えるよう、あと2試合、ともに戦いましょう!ありがとう東京!青赤の魂はいつも私の心の中にいます!」 2024.11.19 13:20 Tue2
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat3
【J1注目プレビュー|第36節:町田vsFC東洋】国立での“新東京ダービー”、町田は未勝利の地で優勝に望みを繋げるか!?
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(3位/60pt) vs FC東京(7位/51pt) [国立競技場] <h3>◆勝ったことがない国立、優勝へ正念場【FC町田ゼルビア】</h3> 今節を含めて残り3試合。首位との勝ち点差は「7」。勝ったところで優勝の可能性が潰えてしまう状況だ。 初のJ1挑戦の中で首位を直走ってきた町田だったが、終盤戦に入り失速。相手からの対策、負傷者など様々な理由が考えられるが、直近のリーグ戦5試合で勝利がない状況は誰もが想像しなかったのではないだろうか。 大型補強を夏に敢行するも、残念ながらチームを押し上げた選手はいないと言って良いだろう。思惑が外れてしまった感はあるが、それでも戦い方をブラさずにやり続けてきた。J1の舞台はそう簡単にはいかないということなのかもしれない。 5戦未勝利は黒田剛監督が率いてからのワースト記録。そして国立競技場では過去4試合をやって2分け2敗と勝利がない。ここが正念場。黒田監督の続投も決まった中、わずかな望みを胸に、6試合ぶりの勝利を掴みたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、チャン・ミンギュ、昌子源、杉岡大暉 MF:ナ・サンホ、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:相馬勇紀、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:藤尾翔太 <h3>◆残り3試合で準備を上げられるか【FC東京】</h3> 前節はホームに湘南ベルマーレを迎えた中、0-2で敗戦。5試合無敗が続いていたがストップしてしまった。 今シーズンはホームが“鬼門”となってしまっている中で、その成績を象徴しているかのような展開に。先手を奪われて後手に回ってしまった展開が重くのしかかり、シュートは1本も枠に飛ばなかった。 舞台は国立。「新東京ダービー」を迎えるが、ホームとは打って変わって今季は国立で4戦4勝。相手は勝ったことがないという状況を鑑みても勝利するしかない。 チームとしては長友佑都が出場停止。最終ラインの人選も気になるところだが、前線の組み合わせも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:小泉慶、木本恭生、森重真人、岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:安斎颯馬、荒木遼太郎、遠藤渓太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:長友佑都 2024.11.09 09:15 Sat4
横浜FMがアンデルソン・ロペスの20点目でリーグ戦7戦ぶり勝利! 鳥栖は先制しペース握るもホームで逆転負け…【明治安田J1第36節】
9日、明治安田J1リーグ第36節のサガン鳥栖vs横浜F・マリノスが駅前不動産スタジアムで行われ、1-2で横浜FMが勝利を収めた。 前節は新体制での初勝利を収めた鳥栖。すでに降格が決定している中、ホームゲームでの連勝を飾り来季に繋がる戦いを見せたいところ。スタメンはFC町田ゼルビアと同じ11名を並べた。 対する横浜FMは、7戦未勝利と苦しい状況。4連敗の後、2試合連続でのゴールレスドローという状況の中、ミッドウィークのAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではホームでブリーラム・ユナイテッド相手に5-0と圧勝を収めた。 浦和戦からは5名を変更し、負傷した加藤蓮や上島拓巳、エドゥアルド、加藤聖、井上健太が外れ、畠中槙之輔、渡邊泰基、永戸勝也、山根陸、エウベルが入った。 試合は前節の勝利の勢いを持って戦う鳥栖がアグレッシブさを全面に出してプレーしていくことに。横浜FMはうまく組み立てられないものの、ボールを繋いでチャンスを窺っていく展開となる。 一進一退の攻防が続く中、26分にスコアを動かしたのは鳥栖。ボックス手前右でパスを受けた原田亘が反転して左足シュート。強烈な一撃がネットに突き刺さり、鳥栖が先制した。 押し込んでいる時間帯に先制した鳥栖。横浜FMも残留争い中ということもあり勝利したいなか、盛り返していく。34分にはボックス左で得たFKからヤン・マテウスがクロス。ボックス内でアンデルソン・ロペスがヘッドで合わせるが、枠に飛ばない。 それでも前半アディショナルタイム2分、小池龍太のスルーパスを受けた西村拓真がGK朴一圭との一対一を冷静に決めて横浜FMが前半終了間際に追いつきハーフタイムに入る。 後半に入っても互いに攻め込む中、鳥栖がペースを握ることに。61分には途中出場の堺屋佳介がボックス内から左足シュートも、GK飯倉大樹がしっかりとキャッチする。 横浜FMは攻め込んでいくものの、なかなか決定機を作れず。それでも70分、縦パスをアンデルソン・ロペスが落とすと、パスは繋がらないもののこぼれ球を拾った永戸がボックス手前からミドルシュートで狙うが、わずかに右に外れる。 鳥栖は72分、クロスが流れたボールをボックス右で受けた木村誠二がクロスと見せかけてゴールを狙うが、わずかに枠に飛ばない。 ゴールが欲しい横浜FMは終盤にかけて前線に圧力をかけていく。左サイドに入った井上健太の仕掛けを中心に、アンデルソン・ロペスや西村が積極的にシュートを狙っていくが、ゴールは遠い。 それでも80分、ついに横浜FMがゴールをこじ開けることに成功する。ボックス左を崩すと、途中出場の天野純のクロスをボックス中央でアンデルソン・ロペスがダイレクトボレー。横浜FMが逆転し、アンデルソン・ロペスは20点目を決めた。 逆転を許してしまった鳥栖は同点を目指して攻め込むと、アディショナルタイム2分には途中出場の寺山翼がジャジャ・シルバからの横パスを受けて右足シュートも、わずかに枠を捉えられない。 結局その後はゴールが生まれず、横浜FMはリーグ戦で7試合ぶりに勝利。鳥栖はホームでの連勝を目指すも逆転負けを喫し、今季3度目の連勝はならなかった。 サガン鳥栖 1-2 横浜F・マリノス 【鳥栖】 原田亘(前26) 【横浜FM】 西村拓真(前47) アンデルソン・ロペス(後) 2024.11.09 16:00 Sat5