浦和が大宮から攻撃的SBの馬渡和彰を完全移籍で獲得「タイトルを獲りたいと強く思いました」
2021.12.25 12:19 Sat
浦和レッズは25日、大宮アルディージャのDF馬渡和彰(30)が完全移籍で加入することを発表した。
馬渡は市立船橋高校から東洋大学を経て、2014年にガイナーレ鳥取へと入団。その後は、ツエーゲン金沢、徳島ヴォルティス、サンフレッチェ広島、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレと渡り歩き、今シーズンから大宮でプレーしていた。
大宮ではゲームキャプテンを務めるなど主軸としてプレー。右サイドからの高精度のクロスで多くのアシストも記録。明治安田生命J2リーグで41試合に出場し2得点を記録していた。
馬渡はクラブを通じてコメントしている。
◆浦和レッズ
「浦和レッズのみなさんはじめまして。大宮アルディージャから移籍することになりました、馬渡和彰です。天皇杯優勝おめでとうございます。レッズの優勝を見て、自分もレッズの一員としてタイトルを獲りたいと強く思いました」
◆大宮アルディージャ
「大宮アルディージャに関わる全てのみなさん、1年間応援ありがとうございました。来シーズンは浦和レッズでプレーをする決断をしました」
「今シーズンは様々なことがありましたが、多くの試合に出場させていただき、サッカー選手として、サイドバックの選手としての幅も広げることができ、J1のチームからも評価されるようになりました。これは、昨年大宮アルディージャからオファーをいただき、プレーすることを選択したからであり、ここでの出会いや成長、サポートのおかげであることは間違いありません」
「そして今シーズン、残留争いのなかでサポーターのみなさんにはいつも背中を押してもらいました。ホーム、アウェイ問わず本当にたくさんの人がスタジアムに駆けつけてくれて、声が出せないなかでも素晴らしい雰囲気を作ってくださいました。本当に感謝しています。浦和レッズに移籍しても、『大宮アルディージャから来ました』と胸を張っていきたいと思います。1年間ありがとうございました」
馬渡は市立船橋高校から東洋大学を経て、2014年にガイナーレ鳥取へと入団。その後は、ツエーゲン金沢、徳島ヴォルティス、サンフレッチェ広島、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレと渡り歩き、今シーズンから大宮でプレーしていた。
馬渡はクラブを通じてコメントしている。
◆浦和レッズ
「浦和レッズのみなさんはじめまして。大宮アルディージャから移籍することになりました、馬渡和彰です。天皇杯優勝おめでとうございます。レッズの優勝を見て、自分もレッズの一員としてタイトルを獲りたいと強く思いました」
「そのために自分のできることをレッズで出し切りたいと思いますし、さらなる成長もしていきたいと思います。よろしくお願いします」
◆大宮アルディージャ
「大宮アルディージャに関わる全てのみなさん、1年間応援ありがとうございました。来シーズンは浦和レッズでプレーをする決断をしました」
「今シーズンは様々なことがありましたが、多くの試合に出場させていただき、サッカー選手として、サイドバックの選手としての幅も広げることができ、J1のチームからも評価されるようになりました。これは、昨年大宮アルディージャからオファーをいただき、プレーすることを選択したからであり、ここでの出会いや成長、サポートのおかげであることは間違いありません」
「そして今シーズン、残留争いのなかでサポーターのみなさんにはいつも背中を押してもらいました。ホーム、アウェイ問わず本当にたくさんの人がスタジアムに駆けつけてくれて、声が出せないなかでも素晴らしい雰囲気を作ってくださいました。本当に感謝しています。浦和レッズに移籍しても、『大宮アルディージャから来ました』と胸を張っていきたいと思います。1年間ありがとうございました」
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