明治安田J3リーグ第10節の10試合が18~20日に各地で行われた。
【松本vs栃木C】栃木Cが絶好調FW田中パウロ淳一の恩返し弾で首位追走!
前節の高知ユナイテッド戦を大勝した2位の栃木シティFC(勝ち点18)は、15位の松本山雅FC(勝ち点9)とアウェイで対戦した。
高知戦ではFWピーター・ウタカがデ
2025.04.20 19:00 Sun
栃木、アカデミー出身のFW小堀空との契約更新を発表 「成長した部分を早くピッチで見せたい」
2021.12.22 13:59 Wed
栃木SCは22日、FW小堀空(19)との契約更新を発表した。
栃木の下部組織出身の小堀は、2種登録された2020年にジェフユナイテッド千葉戦でJリーグデビュー。今季より正式にトップチームへと昇格したが、公式戦3試合の出場に留まっている。
悔しいシーズンとなった小堀は、「成長した部分を早くピッチで見せたい」と来季に向けて意気込んだ。
「栃木SCに関わる全ての皆さま、2021シーズンも多くの応援やサポートを頂きありがとうございました。地元栃木で2年目もプレーできることを嬉しく思います」
「プロ1年目の今シーズンは試合になかなか絡むことが出来ませんでしたが、練習や練習試合を通してレベルアップし続けることで、悔しい、苦しいという気持ちよりも成長する喜びを強く実感し、とても価値ある1年となりました」
「栃木SCの勝利に貢献し、皆さまに愛される選手になれるよう、より一層精進してまいります。今後とも応援宜しくお願いいたします」
栃木の下部組織出身の小堀は、2種登録された2020年にジェフユナイテッド千葉戦でJリーグデビュー。今季より正式にトップチームへと昇格したが、公式戦3試合の出場に留まっている。
悔しいシーズンとなった小堀は、「成長した部分を早くピッチで見せたい」と来季に向けて意気込んだ。
「プロ1年目の今シーズンは試合になかなか絡むことが出来ませんでしたが、練習や練習試合を通してレベルアップし続けることで、悔しい、苦しいという気持ちよりも成長する喜びを強く実感し、とても価値ある1年となりました」
「だからこそ2022シーズンは成長した部分を早くピッチで見せたい気持ちでいっぱいです」
「栃木SCの勝利に貢献し、皆さまに愛される選手になれるよう、より一層精進してまいります。今後とも応援宜しくお願いいたします」
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明治安田J3リーグ第10節の10試合が18~20日に各地で行われた。
【松本vs栃木C】栃木Cが絶好調FW田中パウロ淳一の恩返し弾で首位追走!
前節の高知ユナイテッド戦を大勝した2位の栃木シティFC(勝ち点18)は、15位の松本山雅FC(勝ち点9)とアウェイで対戦した。
高知戦ではFWピーター・ウタカがデ
2025.04.20 19:00 Sun
16日、明治安田J2リーグ第20節の8試合が各地で行われた。
◇愛媛 3-0 清水
首位・清水エスパルスが愛媛FCに0-3と完敗し、アウェイ3連敗。開始8分に窪田稜のゴールで口火を切られると、59分には曽田一騎に追加点を献上…最後は90分、浜下瑛の右足弾でトドメを刺されることになった。
◇仙台 2-2
2024.06.16 21:03 Sun
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【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
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「ビックリした」追加招集で初の世代別日本代表入り、栃木FW小堀空が肉体改造のキッカケは「鹿島のエヴェラウド」
U-21日本代表候補が7日からトレーニングキャンプを実施。2日目のトレーニングを終えた。 2024年のパリ・オリンピックを目指す世代が大岩剛監督を迎えて初めての活動を実施。Jリーグ開催期間ながら、3日間の短期合宿を行った。 月末にはドバイカップU-23に出場し、国際試合を行うこととなっているが、その前にチームが始動した。 2日目のトレーニングを終え、FW小堀空(栃木SC)がメディアのオンライン取材に応対した。 追加招集という形で呼ばれた小堀は「ビックリしましたけど、自分が目指していた場所ではあるので、ここからだなという感じです」と招集を受けての心境を語った。 これまで世代別代表に縁がなく、昨シーズンまではJ2で2試合しか出場していない小堀。その中での招集となり、初めて会う選手も多い中だったが「段々馴染めてきましたし、ちょっとしたパスでもチームより早かったり質が良かったりするので、そこをチームに持ち帰れればと思います」と、得たものはすでにあるようだ。 栃木の下部組織から育ってきた小堀だが、今季は開幕から3試合連続でスタメン出場を果たしている。今季出番を得ていることについては「去年から自分のサッカーに対する考え方だったり、体の作り方と向き合ってきていて、去年のうちに自分は準備できていたと思っていました。なかなかチャンスが来なくて、今年試合出られるようになって、試合に出ることで見つかってきた課題があるので、そこを振り返りながら、今後に活かせればと思います」とコメント。徐々に自身の中でも掴んでいるものがあるようだ。 1番変化した部分については「体」と語る小堀。そのキッカケは「去年天皇杯でアントラーズとやって、FWにエヴェラウド選手がいて、体作りが大事だなと思いました。体が出来上がってきて、自信がついてきた事が大きかったと思います」と語り、鹿島の助っ人ストライカーを目標にしているとした。 突然の招集となったが、チャンスを掴んだ小堀。「今回追加招集という形で呼ばれましたけど、本気でパリ五輪を目指していて、目標でもあったので、試合に出て点を取ったり、チャンスを作ったりということでチームに貢献していきたいと思います」と、結果を残して今後も呼ばれ続けたいと意気込みを語った。 そのU-21日本代表は9日にトレーニングマッチを実施。実戦の場が与えられる中、小堀は自身のプレーについて「すごく走れると思っているので、身長を生かした競り合い、背後で起点を作って収めたり、自分が点を取って勝つのが一番ですが、自分のゴールよりチームの勝利が大事なので、走り続けて、良いボールがきたらしっかり治めるというところを見てもらいたいです」とコメント。186cmの長身ながら、走力を生かしたプレーを見てほしいとした。 また、大岩剛監督については「ミーティングで初めて会って、自分の気持ちを高めてくれる熱い監督だなと思いました」と、モチベーションが上がるとしている。 2022.03.08 18:19 Tue栃木SCの人気記事ランキング
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