広島、今季途中から指揮の沢田謙太郎氏がアカデミー部長に就任 「発展できるように尽力」
2021.12.14 12:55 Tue
サンフレッチェ広島は14日、沢田謙太郎氏(51)のアカデミー部長就任を発表した。
沢田氏は2003年に現役引退後、広島で指導者に転身。その後、一貫して広島で指導者キャリアを積むなか、2020年からトップチームのヘッドコーチに就任した。
今季もヘッドコーチとしてスタートしたが、今年10月に城福浩監督の退任を受けて、今季残りのチームを指揮。チームは先月11日に来季からドイツ人のミヒャエル・スキッべ氏(56)を新指揮官として招へいを発表している。
今後も広島にとどまり、来季からアカデミー部長としてチームの発展に尽力する沢田氏はクラブを通じて意気込みを語っている。
「この度、アカデミー部長に就任することになりました。サンフレッチェ広島のアカデミーがこれまで積み上げたものを大切にし、日頃から支えていただいているサッカー関係者の皆様、指導者の皆様と協力しながら少しでも発展できるように尽力していきます。よろしくお願いします」
沢田氏は2003年に現役引退後、広島で指導者に転身。その後、一貫して広島で指導者キャリアを積むなか、2020年からトップチームのヘッドコーチに就任した。
今後も広島にとどまり、来季からアカデミー部長としてチームの発展に尽力する沢田氏はクラブを通じて意気込みを語っている。
「この度、アカデミー部長に就任することになりました。サンフレッチェ広島のアカデミーがこれまで積み上げたものを大切にし、日頃から支えていただいているサッカー関係者の皆様、指導者の皆様と協力しながら少しでも発展できるように尽力していきます。よろしくお願いします」
|
関連ニュース