不安定な戦い続いた広島、城福浩監督が退任…今季は沢田謙太郎HCが指揮

2021.10.26 10:50 Tue
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©︎CWS Brains, LTD.
サンフレッチェ広島は26日、城福浩監督(60)の退任を発表した。なお、残りのシーズンは沢田謙太郎ヘッドコーチ(51)が指揮を執ることとなる。

城福監督は、アンダー世代の日本代表監督を務めた後、2008年にFC東京の監督に就任。2010年まで指揮を執ると、2012年から2014年まではヴァンフォーレ甲府で指揮。2016年にFC東京の監督に復帰していた。

その後日本サッカー協会(JFA)に入り、関東地域統括ユースダイレクター 兼 ナショナルトレセンコーチなどを務めると、2018年に広島の監督に就任する。

就任1年目の2018シーズンは明治安田生命J1リーグで17勝6分け11敗の成績を残し2位にはいるが、2年目の2019シーズンは6位、3年目の2020シーズンは8位、そして今シーズンはここまで11勝12分け10敗で10位と、年々順位を下げていっていた。

今シーズンはシーズン当初こそ8戦無敗と良い形でスタートするも、その後6戦未勝利など調子を落とすと、後半戦も安定した戦いを見せられず。23日に行われた第33節のベガルタ仙台戦では、2-0と降格圏のチームに完敗。サポーターからは非難の声も挙がっていた。

城福監督はクラブを通じてコメント。今後の発展を期待するとしている。

「このたび、サンフレッチェ広島の監督を退任することになりました。約4年間、良いときも苦しいときもありましたが、常にチーム一丸となって戦う姿勢を貫いてくれた選手、スタッフ、そしてどんなときでも心強いサポート、温かい応援をしてくださったファミリーの方々に深く感謝申し上げます」

「今年、積み上げてきた成果を残り5試合ファミリーの皆さんにお見せしたい、そして喜びを分かち合いたいと思っていましたので、シーズン最後まで一緒に戦うことができなくなったことは大変残念ではありますが、来年以降、チームがさらなる高みにいくこと、そして来る新スタジアムでのシーズンで優勝を争うチームになることを信じております。4年間、本当にありがとうございました」

今シーズン終了までの暫定指揮を執る沢田ヘッドコーチは、現役時代は柏レイソルと広島でプレー。引退後は、広島でユースのコーチやトップチームのコーチ、ジュニアユース、ユースで監督を歴任するなど、チームの育成を支え続けてきた。

城福監督就任後の2018年にはトップチームのコーチとなると、2020年からはヘッドコーチに就任していた。

沢田新監督もクラブを通じてコメントしている。

「今回、このような状況になったのもヘッドコーチである自分が城福監督を助けることができず、もっともっと何かできたのではないかと悔いが残っています」

「監督を任された以上、残り5試合は責任と覚悟を持ち、持てるモノをすべて選手に伝え、少しでもチームが良くなるように全力を尽くします」


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