バイエルン、好調ミュージアラが中手骨を骨折…
2021.12.13 23:57 Mon
バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ミュージアラが手の骨折を負ったことが判明した。
ただ、現時点で戦線離脱を強いられる類のものではなく、数日後に改めてMRI検査を実施し、手術か保存療法を選択することになるようだ。
ユリアン・ナーゲルスマン監督は、14日に行われる第16節シュツットガルト戦に向けた前日会見の場で、同選手の負傷に関して以下のように説明している。
「それ(起用の可否)は痛み次第だ。彼は添え木で固定していて、理論的にはプレー可能だが、それは難しいテーマだ。今日はそれがどのように動くかをチェックする必要がある」
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バイエルンの発表によると、ミュージアラは11日に行われたブンデスリーガ第15節のマインツ戦で中手骨を骨折したという。ユリアン・ナーゲルスマン監督は、14日に行われる第16節シュツットガルト戦に向けた前日会見の場で、同選手の負傷に関して以下のように説明している。
「それ(起用の可否)は痛み次第だ。彼は添え木で固定していて、理論的にはプレー可能だが、それは難しいテーマだ。今日はそれがどのように動くかをチェックする必要がある」
また、シュツットガルト戦に向けては年内絶望のMFヨシュア・キミッヒらに加え、直近2試合欠場中のMFレオン・ゴレツカと、コンディションに問題を抱えるMFコランタン・トリソが欠場する可能性があるという。
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