コロナ感染のチュポ=モティング、コンディション不良で年内全休へ
2021.12.10 15:11 Fri
バイエルンのカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングが、年内は休養に充てる見通しとなった。ドイツ『ビルト』が報じている。
その中でチュポ=モティングに関しては、感染当初は無症状と伝えられていたが、『ビルト』によると、その後1週間以上、ベッド上での生活を余儀なくされていたようだ。
現在は状態は良くなったものの、後遺症に悩まされており、再びピッチに戻るにはまだ時間を要する模様。7日から10日後にリハビリを開始すると見られているが、年内の公式戦に出場できる可能性は低いようだ。
なお、今季のチュポ=モティングは、公式戦12試合に出場し8ゴール3アシストを記録している。
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チュポ=モティングは先月24日に新型コロナウイルス感染が判明。バイエルンでは同選手を含めて3選手がワクチン未接種で、その一人であるMFヨシュア・キミッヒも翌日に感染が報告されていた。現在は状態は良くなったものの、後遺症に悩まされており、再びピッチに戻るにはまだ時間を要する模様。7日から10日後にリハビリを開始すると見られているが、年内の公式戦に出場できる可能性は低いようだ。
なお、今季のチュポ=モティングは、公式戦12試合に出場し8ゴール3アシストを記録している。
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