群馬、地元出身の2年目GK外山佳大と契約満了「いつか群馬の力になれるよう」
2021.12.08 09:30 Wed
ザスパクサツ群馬は8日、GK外山佳大(24)の契約満了を発表した。
外山は地元の群馬県出身で、京都サンガF.C.U-18から立命館大学を経て、2020年に入団。2シーズン在籍も、出場機会はなかった。
外山はクラブを通じてコメントしている。
「まずはチームメイト、スタッフ、サポーター、スポンサー企業の皆様2年間本当にありがとうございました」
「昨年、中学生まで育ててもらった地元に帰ってきて、久しぶりに家族や知人と再会でき改めて群馬の皆さんの温かみを感じることができました。このようなご縁を頂いたのですが群馬の力になる事ができずもどかしく、とても悔しかったです」
外山は地元の群馬県出身で、京都サンガF.C.U-18から立命館大学を経て、2020年に入団。2シーズン在籍も、出場機会はなかった。
「まずはチームメイト、スタッフ、サポーター、スポンサー企業の皆様2年間本当にありがとうございました」
「昨年、中学生まで育ててもらった地元に帰ってきて、久しぶりに家族や知人と再会でき改めて群馬の皆さんの温かみを感じることができました。このようなご縁を頂いたのですが群馬の力になる事ができずもどかしく、とても悔しかったです」
「しかしピッチ内外でたくさん学ぶことがあり、着々と成長を実感できた2年間でもありました。この経験や悔しさを糧に、またいつか群馬の力になれるようもっともっと成長します。本当にありがとうございました」
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