100試合出場達成のブルーノ・フェルナンデス、更なる飛躍に意気込み「これからもたくさんの試合に」

2021.12.03 20:25 Fri
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、100試合出場を喜んだ。
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2日、プレミアリーグ第14節でアーセナルと対戦したユナイテッド。試合は、シーソーゲームとなったが、クリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで3-2でユナイテッドが勝利を収めた。この試合に先発出場したB・フェルナンデスは、0-1で迎えた44分に同点ゴールを記録。チームの逆転のきっかけを呼び込み、90分までプレーしていた。
2020年1月にユナイテッドに加入したB・フェルナンデスがこの試合が100試合目。自身のゴールでメモリアルゲームを祝い、チームもしっかり勝利を収めた。

これまでの100試合では44ゴール34アシストと78のゴールに絡んでおり、チームの攻撃を牽引している。
そのB・フェルナンデスは自身のインスタグラムを更新。100試合出場を喜ぶとともに、暫定指揮を執りながらチームを去ることとなったマイケル・キャリック暫定監督への感謝も綴った。

「このクラブでの100試合目の出場を、勝利で、そしてファンと共に祝うことができて本当に嬉しい。これからもたくさんの試合に出られることを願っている」

「また、マンチェスター・ユナイテッドの偉大なレジェンドである、マイケル・キャリックにも感謝の気持ちを伝えたい」




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マンチェスター・ユナイテッドは16日、ルベン・アモリム新監督の就任に伴い、新たな5名のコーチングスタッフの招へいを発表した。 エリク・テン・ハグ前監督の後任としてスポルティングCPから今月初めに引き抜かれたアモリム監督は、今回のインターナショナルマッチウィークからユナイテッドを指揮している。 その新指揮官とともにカルロス・フェルナンデス氏、ホルヘ・ビタル氏、アデリオ・カンディド氏、エマヌエル・フェロ氏、パウロ・バレイラ氏の5名が同じくスポルティングから新天地に加入することになった。 フェルナンデス氏はカーザ・ピア、ブラガ、スポルティングでアモリム監督の右腕を務めてきた副官で、ユナイテッドでも引き続きアシスタントヘッドコーチを務める。 アモリム監督のブラガ時代の同僚であるビタル氏は、2020年からスポルティングでも共闘しており、ファーストチームのGKコーチを務める。 ファーストチームのコーチを務めるカンディド氏とフェロ氏も、指揮官とは旧知の間柄だ。 フィジカルパフォーマンスコーチのバレイラ氏はアモリム監督とスポルティングで共闘したほか、アーセナルとリバプールでも同職を務めた経験があり、イングランドでの経験が大きな助けとなるはずだ。 なお、前述の5名に加え、前体制からファーストチームコーチを務めていたダレン・フレッチャー氏とアンドレアス・ゲオルグソン氏、アシスタントGKコーチであるクレイグ・モーソン氏がポルトガル人指揮官をサポートする。 2024.11.17 06:30 Sun

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