未勝利で最下位レバンテ、10月就任のハビエル・ペレイラ監督を解任…2カ月もたず
2021.11.30 10:06 Tue
レバンテは29日、ハビエル・ペレイラ監督(55)の解任を発表した。
ペレイラ監督は今年10月7日に、成績不振で解任されたパコ・ロペス監督の後任として就任。2022年6月までの契約を結び、2年間の延長オプションがついていた。
しかし、就任から7試合を指揮するも1勝もできず、3分け4敗。チームも唯一の未勝利チームで20位と最下位から抜け出せないままだった。
なお、スタッフ陣も全員契約解除。暫定指揮官にはアトレティコ・レバンテ(Bチーム)のアレッシオ・リシ監督が就任する。
ペレイラ監督は今年10月7日に、成績不振で解任されたパコ・ロペス監督の後任として就任。2022年6月までの契約を結び、2年間の延長オプションがついていた。
しかし、就任から7試合を指揮するも1勝もできず、3分け4敗。チームも唯一の未勝利チームで20位と最下位から抜け出せないままだった。
ハビエル・ペレイラの関連記事
レバンテの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
|
レバンテの人気記事ランキング
1
意表を突く技ありゴール!レバンテMFが壁の下を通して決めた、地を這うようなグラウンダーFK【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、レバンテの北マケドニア代表MFエニス・バルディが決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆バルディの技ありグラウンダーFK<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJqNnRmdkdIaCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 母国から若くしてデンマークの強豪ブロンディに加入したバルディは、スウェーデン、ハンガリーでの活躍を経て、2017年にレバンテに移籍。主力として活躍している。 レバンテでは背番号「10」を背負い、攻撃陣を牽引するバルディだが、2021年1月26日に行われたコパ・デル・レイ、ラウンド16のバジャドリー戦では、技ありFKを決めている。 0-1とレバンテビハインドの23分、ペナルティーアーク右の絶好の位置でレバンテがFKのチャンスを得る。すると、キッカーのバルディが相手の裏をかくグラウンダーのシュートを放つ。地を這うような低く、鋭いシュートは、ジャンプした壁の下を抜けてゴール右下へ決まった。 技ありのFKで同点に追いついたレバンテ。その後勢いに乗った攻撃陣が4点を奪い、4-2で勝利している。 <span data-sg-movie-id="735" data-sg-movie-title="【地を這うFK!】レバンテMFが壁の下を通して決めたグラウンダーショット"></span> 2021.02.07 16:00 Sun2
