スタンドで雪合戦がスタート! 警備員は華麗にかわすもピッチに影響が出て後半KOが遅延
2021.11.29 20:05 Mon
大雪はスコットランドにも影響を及ぼしたようだ。寒気によってイギリスの各地に大雪がもたらされた。これにより、28日に開催予定だったプレミアリーグ第13節のバーンリーvsトッテナムの開催が延期になるなど、各所に影響を及ぼしていた。
同日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第15節リビングストンvsレンジャーズの一戦も影響を受けた試合の1つだ。試合前にはピッチに積雪。ただ、各スタッフの奮闘によって除雪は完了し、キックオフは予定通り迎えるに至った。
2-1とレンジャーズのリードでハーフタイムを迎えると、ファンのテンションも昂ってしまったようだ。レンジャーズのファンはスタンド端に集められた雪を使って突如雪合戦を始めた。
行き交う雪玉はスタンドだけでなく、警備員やピッチに向かっても投げ入れられ、芝の上にも多量の雪の残骸が。これらを取り除くため、後半開始は10分近く遅れることとなった。
2-1とレンジャーズのリードでハーフタイムを迎えると、ファンのテンションも昂ってしまったようだ。レンジャーズのファンはスタンド端に集められた雪を使って突如雪合戦を始めた。
行き交う雪玉はスタンドだけでなく、警備員やピッチに向かっても投げ入れられ、芝の上にも多量の雪の残骸が。これらを取り除くため、後半開始は10分近く遅れることとなった。
試合は結局後半に1点を追加したレンジャーズが3-1で勝利。首位をキープしている。
1
2
|
関連ニュース