ペドリが2021年のゴールデンボーイ賞に輝く! 驚異の公式戦75試合出場
2021.11.22 21:11 Mon
イタリア『トゥットスポルト』は22日、バルセロナのスペイン代表MFペドリが今年度のゴールデンボーイ賞を受賞したことを発表した。
同メディアの主催で2003年から始まったゴールデンボーイ賞。ヨーロッパでプレーする21歳以下の選手が対象で、40人のジャーナリストの投票で最優秀選手を決める。
昨年はドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが受賞し、今年は同クラブのイングランド代表MFジュード・ベリンガムをはじめ、バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ミュージアラ、レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガら、若くして第一線で活躍する選手たちが20名の最終候補に残っていた。
そして、2位のベリンガムにおよそダブルスコアをつけて、今年はペドリが受賞。バルセロナのロナルド・クーマン前監督の下でトップチームデビューを果たした18歳は、2020-21シーズンは夏のユーロ2020や東京オリンピックにも出場し、驚異の公式戦75試合に出場した。
今やクラブでも代表でも欠かせない存在となり、10月には2026年までの新契約を締結。10億ユーロ(約1316億円)に設定された契約解除金から、期待の高さが窺える。
「ありがとう、トゥットスポルト!」
「僕にとって信じられないような2021年だった。いつも支えてくれた審査員の方や、ファンの皆さんに感謝しているよ」
「そしてもちろん、バルサ、代表チーム、家族、友人、毎日一緒にいてくれた人たちも感謝している。それがなければこの賞を受賞することはなかっただろう」
同メディアの主催で2003年から始まったゴールデンボーイ賞。ヨーロッパでプレーする21歳以下の選手が対象で、40人のジャーナリストの投票で最優秀選手を決める。
昨年はドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが受賞し、今年は同クラブのイングランド代表MFジュード・ベリンガムをはじめ、バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ミュージアラ、レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガら、若くして第一線で活躍する選手たちが20名の最終候補に残っていた。
今やクラブでも代表でも欠かせない存在となり、10月には2026年までの新契約を締結。10億ユーロ(約1316億円)に設定された契約解除金から、期待の高さが窺える。
文句なしの受賞となったペドリは、ビデオメッセージを通じて感謝と喜びのコメントを伝えている。
「ありがとう、トゥットスポルト!」
「僕にとって信じられないような2021年だった。いつも支えてくれた審査員の方や、ファンの皆さんに感謝しているよ」
「そしてもちろん、バルサ、代表チーム、家族、友人、毎日一緒にいてくれた人たちも感謝している。それがなければこの賞を受賞することはなかっただろう」
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