「正直チャンスが欲しい」自身のパフォーマンスに自信を持つMF原口元気、心身ともに充実「凄くワクワクしている」
2021.11.13 18:48 Sat
日本代表のMF原口元気(ウニオン・ベルリン)が13日、オンラインのメディア取材に応じた。
日本は11日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のベトナム代表戦で1-0と勝利。予選初の連勝となり、勝ち点9に伸ばした。
3位に浮上した日本は、2位のオーストラリア代表との勝ち点差も「1」となり、窮地から少し脱した形となる。
しかし、次は折り返しの初戦。最終予選の初戦で敗れたオマーン代表とのリベンジマッチになるだけに、必勝で臨みたいところだ。
原口はオマーン戦に向けて「もちろん、今試合に出られていないので、チャンスをもらえるように練習からアピールしたいですし、次の試合に対しても凄く大きなモチベーションは個人的にも持っています」と高いモチベーションがあるとのこと。敗れたオマーン戦では先発出場も前半のみで交代となり、個人としても悔しい結果に終わったが「僕もその試合は出ていましたし、前半だけで代えられて、色々な要素が僕のモチベーションを上がる上で揃っているかなと思います」と語り、「個人的には悔しさとか、そういうものが大きなパワーになることは理解しているので、僕がモチベーション上がる要素は揃っているなと、逆に良い感じできているのかなと思います」と、心身ともに良い状態にあると自信を窺わせた。
しかし、オマーン戦では守田が累積警告で出場停止に。[4-3-3]を継続する場合は、必然的に1人が変更になる。ベトナム戦ではインサイドハーフで途中出場した原口は「もし[4-3-3]でやるのだとしたら、僕は凄く大きなチャンスだと思います」と語り、「中盤3枚はウニオン・ベルリンでもやっているので、僕自身、今ポジション的にはフィットする場所だと思います」と、自チームでやっていることを出せる場所だと語った。
また、「そもそもどっちでやるか分からないですが、[4-3-3]なら僕としてもやりやすさはありますし、イメージもしやすいですし、自分の特徴が出るポジションはそこだと思っているので、チャンスだと正直思っています」と、パフォーマンスを出せる自信があると言い、「どうなるか分からないので、自分は良い準備をして、来た時には結果が出せるようにします」と、ピッチに立つことを想定して、準備に勤しむとした。
ウニオン・ベルリンは、[3-4-1-2]というシステムで、中盤3枚で戦っており、インサイドハーフやトップ下の様なポジションを務めている。
ボランチを主戦場とする現在の3人よりも、攻撃性能を持ち合わせる原口。違いを出せるポイントについては「走力ですかね。自分の持ち味が出るとしたらそこなので、ボック・トゥ・ボックスでやらせたら一番走れると思いますし、そういう試合展開になれば、僕の良さが一番出るかなと思います」と、攻守にわたってピッチの広いゾーンでプレーできることができるとコメント。「勘違いされて欲しくないのは、それだけで試合に出ているわけではないですし、ちゃんと繋ぎの部分でもウニオンではやっています。正直、今そのポジションで出るとしたら、パフォーマンスを出せる自信はあるので、正直チャンスが欲しいと思っています」と、ビルドアップも当然やっているとし、違いを出せると自信があるようだ。
また、[4-3-3]にしたことでビルドアップは上手くいっていても、ゴール前が手薄になっているという課題を日本は抱えている。その点も解消できるだろうと語る原口。「ウニオンでプレーしていて、3枚ボランチの様な形でやっていますが、時間によってはトップ下に入ってプレーしているので、そこら辺の使い分けは特徴になるかなと思います」とし、「個人的には面白いプレーをしているなと思うんですが、日本の方はあまり見たことがないと思うので、それをここでも出せれば面白いと正直思っています」と、ブンデスリーガで見せている自分の特徴を、代表でも出せれば良いと語った。
また、原口はビルドアップが全てではないとコメント。「ポイントは立ち位置だとは思います。ただ、ビルドアップが上手くいっているからといって点が取れるわけではないです」と語り、サウジアラビアを例に出して自身の見解を語った。
「サウジアラビアの様に、ビルドアアップに人数をかければ、ボールは回りますが、ゴール前に人数が足りなくて意味がなくなります」
「サウジアラビは人数かけてビルドアップは上手いですが、ゴール前は人が少ないので、そんなに危険なシーンを作れなかったり、一見サウジが押している様に見えて、危険なシーンはなかったと思います」
「なので、ビルドアップに人数をかけているから上手くは回るかもしれないけど、ゴール前で迫力がなくなっても意味はないので、そのバランス。ボランチ3枚があまりにもビルドアップに比重がいってしまうと、1トップやFWの選手へのサポートが少なくなるので、そこら辺のバランスは凄く大事だなとベトナム戦なども見ていて思っていました」
ビルドアップで完結するのではなく、最終的にはやはりゴールに繋げなければ意味がないと語る原口。豊富な運動量、そして攻撃でも守備でもエネルギーを持ってプレーでき、特にインサイドでのプレーを続けてきている原口には見えているものがあるようだ。
そして4年前の最終予選も経験している原口は、当時の様なエネルギッシュなプレーについては「正直同じ様なプレーはできると思っています」とコメント。「自分のことは凄く自分が一番分かっていると思っていて、今はコンディション的にも、気持ち的にも凄く良い状態です。なので、同じ様なプレーが今はできると思っていて、個人的には凄くワクワクしています」と、自分の力を最大限発揮できるとした。
また「結構キーポイントになる試合はサッカー人生であるんですが、そういった試合を今はやりたいと思っています」と、キャリアにおいて重要な試合はいくつか存在するとし、「サッカー人生でポイントとなる試合は多々ありましたが、日本代表でもそういう試合を久々にしたいですし、ポジションを奪っていく様なパフォーマンスを出せる様な試合を久しぶりにやりたいと思っています。出られれば、個人的には状態が良いので、そういう試合をするチャンスだと思っています」と、出れば期待に応えられる自信があると最後まで意気込みを。
日本は11日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のベトナム代表戦で1-0と勝利。予選初の連勝となり、勝ち点9に伸ばした。
3位に浮上した日本は、2位のオーストラリア代表との勝ち点差も「1」となり、窮地から少し脱した形となる。
原口はオマーン戦に向けて「もちろん、今試合に出られていないので、チャンスをもらえるように練習からアピールしたいですし、次の試合に対しても凄く大きなモチベーションは個人的にも持っています」と高いモチベーションがあるとのこと。敗れたオマーン戦では先発出場も前半のみで交代となり、個人としても悔しい結果に終わったが「僕もその試合は出ていましたし、前半だけで代えられて、色々な要素が僕のモチベーションを上がる上で揃っているかなと思います」と語り、「個人的には悔しさとか、そういうものが大きなパワーになることは理解しているので、僕がモチベーション上がる要素は揃っているなと、逆に良い感じできているのかなと思います」と、心身ともに良い状態にあると自信を窺わせた。
日本はオーストラリア戦、ベトナム戦と連勝した2試合で[4-3-3]のシステムを採用。同じ中盤の構成で、MF遠藤航(シュツットガルト)、MF守田英正(サンタ・クララ)、MF田中碧(デュッセルドルフ)とボランチの3枚を並べた。
しかし、オマーン戦では守田が累積警告で出場停止に。[4-3-3]を継続する場合は、必然的に1人が変更になる。ベトナム戦ではインサイドハーフで途中出場した原口は「もし[4-3-3]でやるのだとしたら、僕は凄く大きなチャンスだと思います」と語り、「中盤3枚はウニオン・ベルリンでもやっているので、僕自身、今ポジション的にはフィットする場所だと思います」と、自チームでやっていることを出せる場所だと語った。
また、「そもそもどっちでやるか分からないですが、[4-3-3]なら僕としてもやりやすさはありますし、イメージもしやすいですし、自分の特徴が出るポジションはそこだと思っているので、チャンスだと正直思っています」と、パフォーマンスを出せる自信があると言い、「どうなるか分からないので、自分は良い準備をして、来た時には結果が出せるようにします」と、ピッチに立つことを想定して、準備に勤しむとした。
ウニオン・ベルリンは、[3-4-1-2]というシステムで、中盤3枚で戦っており、インサイドハーフやトップ下の様なポジションを務めている。
ボランチを主戦場とする現在の3人よりも、攻撃性能を持ち合わせる原口。違いを出せるポイントについては「走力ですかね。自分の持ち味が出るとしたらそこなので、ボック・トゥ・ボックスでやらせたら一番走れると思いますし、そういう試合展開になれば、僕の良さが一番出るかなと思います」と、攻守にわたってピッチの広いゾーンでプレーできることができるとコメント。「勘違いされて欲しくないのは、それだけで試合に出ているわけではないですし、ちゃんと繋ぎの部分でもウニオンではやっています。正直、今そのポジションで出るとしたら、パフォーマンスを出せる自信はあるので、正直チャンスが欲しいと思っています」と、ビルドアップも当然やっているとし、違いを出せると自信があるようだ。
また、[4-3-3]にしたことでビルドアップは上手くいっていても、ゴール前が手薄になっているという課題を日本は抱えている。その点も解消できるだろうと語る原口。「ウニオンでプレーしていて、3枚ボランチの様な形でやっていますが、時間によってはトップ下に入ってプレーしているので、そこら辺の使い分けは特徴になるかなと思います」とし、「個人的には面白いプレーをしているなと思うんですが、日本の方はあまり見たことがないと思うので、それをここでも出せれば面白いと正直思っています」と、ブンデスリーガで見せている自分の特徴を、代表でも出せれば良いと語った。
また、原口はビルドアップが全てではないとコメント。「ポイントは立ち位置だとは思います。ただ、ビルドアップが上手くいっているからといって点が取れるわけではないです」と語り、サウジアラビアを例に出して自身の見解を語った。
「サウジアラビアの様に、ビルドアアップに人数をかければ、ボールは回りますが、ゴール前に人数が足りなくて意味がなくなります」
「サウジアラビは人数かけてビルドアップは上手いですが、ゴール前は人が少ないので、そんなに危険なシーンを作れなかったり、一見サウジが押している様に見えて、危険なシーンはなかったと思います」
「なので、ビルドアップに人数をかけているから上手くは回るかもしれないけど、ゴール前で迫力がなくなっても意味はないので、そのバランス。ボランチ3枚があまりにもビルドアップに比重がいってしまうと、1トップやFWの選手へのサポートが少なくなるので、そこら辺のバランスは凄く大事だなとベトナム戦なども見ていて思っていました」
ビルドアップで完結するのではなく、最終的にはやはりゴールに繋げなければ意味がないと語る原口。豊富な運動量、そして攻撃でも守備でもエネルギーを持ってプレーでき、特にインサイドでのプレーを続けてきている原口には見えているものがあるようだ。
そして4年前の最終予選も経験している原口は、当時の様なエネルギッシュなプレーについては「正直同じ様なプレーはできると思っています」とコメント。「自分のことは凄く自分が一番分かっていると思っていて、今はコンディション的にも、気持ち的にも凄く良い状態です。なので、同じ様なプレーが今はできると思っていて、個人的には凄くワクワクしています」と、自分の力を最大限発揮できるとした。
また「結構キーポイントになる試合はサッカー人生であるんですが、そういった試合を今はやりたいと思っています」と、キャリアにおいて重要な試合はいくつか存在するとし、「サッカー人生でポイントとなる試合は多々ありましたが、日本代表でもそういう試合を久々にしたいですし、ポジションを奪っていく様なパフォーマンスを出せる様な試合を久しぶりにやりたいと思っています。出られれば、個人的には状態が良いので、そういう試合をするチャンスだと思っています」と、出れば期待に応えられる自信があると最後まで意気込みを。
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「絵本に出てきそう」「なんて素敵な家」原口元気の妻・るりこさんが新居公開!初の南ドイツは「築85年、丘の上の一軒家」
シュツットガルトのMF原口元気の妻、るりこさんが新居を公開した。 今冬にウニオン・ベルリンからシュツットガルトへと電撃加入した原口。チャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙えるチームから残留争い渦中のチームへの移籍は、驚きを持って受け止められたが、原口の向上心と覚悟は、早くも新天地でポジティブな影響を与えている。 瞬く間にスタメンを奪取した31歳だが、家族の支えが大きいのは間違いないだろう。「移籍を考えはじめた時すぐには理解できず止めました」と綴った妻のるりこさんは、原口の決意を聞いて背中を押した。 2014年7月に浦和レッズからヘルタ・ベルリンへと加入し、ドイツでのキャリアをスタートさせた原口は、これまでデュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリンでプレーし、シュツットガルトがドイツでの4クラブ目。すでに9シーズン目を迎えている。 今移籍に伴い、家族はドイツ国内で6回目の引っ越し。初の南ドイツとなる新居を、16日にるりこさんが愛犬とともに公開した。 「街中からはだいぶ離れた、宅配便やタクシーが辿り着かずよく電話がかかってきてしまうような、丘の上のぽつんと一軒家」 「築85年の古い床の掃除は、犬たちのおけ毛が隙間に挟まりなかなか時間がかかります。少しずつ虫たちとの戦いも始まりました笑 #毛が抜けやすいラブラドール #そろそろ生え代わりで更に抜け毛の時期」 「引っ越してから1ヶ月経ち、そんなこんなないろんなことにも慣れてきて生活はようやく落ち着いてきたところです」 りんご畑に囲まれ、2匹のラブラドールが自由に走り回れる空間に、白い壁と淡い色の煉瓦が調和する趣を感じる一軒家。閲覧者からは「こんな家に住めたらいいなーっていつも拝見させていただいております」、「なんて素敵な家なんだろう」、「ピーターラビットの絵本に出てきそうなお家ですね」などの感嘆の声が寄せられている。 豊富な運動量で攻守に渡って奮闘し、加入後は2つのアシストを記録するなど、すでに欠かせない存在となっている原口。現在入れ替え戦圏内の16位と苦しむシュツットガルトを、残留に導くことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】原口元気の新居、りんご畑に囲まれた趣を感じる一軒家</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cp2e4RBI4Kr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cp2e4RBI4Kr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">原口るりこ Ruriko Haraguchi(@ruriko_haraguchi24)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.17 19:45 Fri2
新シーズンに臨む鎌田が“神頼み” 滝をバックにした1枚には先輩・原口が「一回滝に打たれた方がいいよ」と一言
フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が新シーズンの活躍を誓った。 鎌田は2021-22シーズン、フランクフルトで公式戦46試合に出場し9ゴール4アシストをマーク。5ゴールを挙げたヨーロッパリーグ(EL)ではチームの優勝にも大きく貢献した。 クラブでのシーズンを終えた後には、日本代表の一員として6月の親善試合にも参加し、3試合に出場していた。 束の間のオフを過ごしていた鎌田だが、自身のインスタグラムを更新。「休みは終わり。がんばろう」と綴り、休暇を終えて再びチームへと戻るようだ。 そしてオフの最後にはお参り。「いつも通り願ってきました。今シーズンも頑張ります」とし、高知県の龍王院を訪れ、パーカーのフードを被ったラフな格好で滝本不動尊や白龍観世音菩薩で手を合わせる姿や水が流れ落ちる滝をバックにポーズを取った写真などを投稿している。 新シーズンの活躍を祈った鎌田だが、日本代表の先輩MF原口元気(ウニオン・ベルリン)からは「一回滝に打たれた方がいいよ」と一言。鎌田は「一緒にね」と上手くかわしている。 <span class="paragraph-title">【写真】ラフな格好でお参りする鎌田大地</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cfma0fADjbr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cfma0fADjbr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cfma0fADjbr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eintracht Frankfurt 15 鎌田 大地(@kamadadaichi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.05 11:50 Tue3
世界と比べてどう? 武藤嘉紀、岡崎慎司、香川真司らがおちゃらけ披露! 日本代表ポートレート写真が公開!
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表のポートレートが到着した。 ▽14日に開幕したロシア・ワールドカップ。大会に向けて国際サッカー連盟(FIFA)ではロシア入りしたチームから順次にポートレート撮影が行われている。そして、19日にW杯初戦・コロンビア代表戦を迎える日本代表も、13日にロシアでのキャンプ地・カザンに乗り込んでポートレート撮影に臨んだ。 ▽ポートレート撮影ではおちゃらけたポーズや決め顔など様々な表情や姿の写真が撮影される中、FW武藤嘉紀、FW岡崎慎司、MF香川真司らも負けじとポーズ。一方、真面目で知られるMF長谷部誠やMF大島僚太はある意味らしさ溢れる写真に。全体的に日本人のシャイな国民性が現われているが、本番では熱い気持ちを前面に出したプレーに期待したい。 1.GK川島永嗣(メス/フランス)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3034_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2.DF植田直通(鹿島アントラーズ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_16583_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3.DF昌子源(鹿島アントラーズ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_10355_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 4.MF本田圭佑(パチューカ/メキシコ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_5822_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 5.DF長友佑都(ガラタサライ/トルコ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3009_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 6.DF遠藤航(浦和レッズ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_7163_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 7.MF柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_10354_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 8.MF原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_2922_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 9.FW岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3145_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 10.MF香川真司(ドルトムント/ドイツ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3926_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 11.MF宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3413_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 12.GK東口順昭(ガンバ大阪)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3114_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 13.FW武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_14331_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 14.MF乾貴士(エイバル/スペイン)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3925_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15.FW大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_2476_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 16.MF山口蛍(セレッソ大阪)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3942_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17.MF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_1076_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 18.MF大島僚太(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_10379_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 19.DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_2993_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 20.DF槙野智章(浦和レッズ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3541_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 21.MF酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3117_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 22.DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3198_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 23.GK中村航輔(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_16811_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 西野朗監督<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/1326_3420_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2018.06.15 11:00 Fri4
テーマは“桜”や“桜餅”、日本代表のスペシャルコレクションが発表! デザイナーのNIGO®がデザイン手がける
アディダスは21日、カタール・ワールドカップ(W杯)に向け、NIGO®氏デザインによる「サッカー日本代表 スペシャルコレクション」を発表した。 このコレクションは、「KENZO」アーティスティックディレクターであり、「HUMAN MADE」デザイナーのNIGO®氏の協力を得て実現したスペシャルコレクション。日本サッカー協会(JFA)が推進する多様性と包括の理念に共鳴する「サッカー日本代表を通して、サッカーをより深いカルチャーとして根付かせたい」というアディダスの想いを反映し、年齢や性別など様々な垣根を越えて愛されるサッカー日本代表を表現するべく、NIGO®氏によってデザインされたものだ。 日本を代表する花として昔から愛されてきた“桜”や、匠の技が結集された和菓子の“桜餅”とい った、日本を象徴する文化からインスピレーションを受け、多くの和菓子に用いられるピンクとグリーンを組み合わせた日本的かつ調和のとれたカラーリングを採用。男女のサッカー日本代表が11月に開催されるそれぞれの国際親善試合の前日トレーニングにて着用することで、「誰もが等しくスポーツを楽しむことができる社会の実現を目指す」というメッセージを伝えていくという。 日本代表の3選手は今回のコレクションにコメントしている。 南野拓実 「桜餅は日本人にとって親しみがあるものですし、桜は大好きな花なので、とても素敵なコンセプトだと思います。今までにはないカラーの組み合わせで、新しい層の方にもサッカーに興味を持っていただけると嬉しいですね。このコレクションで、サッカー日本代表の新しいイメージが出来るのが楽しみです」 久保建英 「サッカー日本代表といえば青のイメージが強いので、ピンクとグリーンの組み合わせはとても新鮮です。おしゃれなデザインで、ファッションとして楽しむこともできるので、このコレクションをきっかけに、たくさんの方にサッカー日本代表を応援してもらえればと思います」 原口元気 「サッカー日本代表は、まさに桜や桜餅のように、日本のみなさんから愛される存在でなくてはいけないといつも感じています。この新しいコレクションを通じて、そして僕たちのプレーを通じて、より多くの方にサッカー日本代表を応援してもらえるよう、サッカーをさらに広めていきたいと思います」 なお、11月11日(金)に行われるなでしこジャパンvsイングランド女子代表の前日トレーニングで着用。その後、11月17日(木)の日本代表vsUAE代表戦の前日トレーニングで着用される。 デザイナーのNIGO®氏も今回のコレクションについてコメントしている。 「約300年もの間、親しまれている桜餅は、職人たちの匠の技が集結された日本を代表する和菓子です。このコレクションは、そんな歴史ある和の伝統文化をインスピレーションに、 あえてシンプルにデザインさせていただきました」 <span class="paragraph-title">【写真】久保、南野、原口が実際に着用!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221021_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221021_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221021_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221021_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221021_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221021_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221021_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221021_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.10.21 10:22 Fri5
「悪魔のコントロールで、意のままに。」ゲームを支配するプレーメーカーに向けたアディダス『プレデター フリーク』が発表
アディダスは19日、ゲームを支配するプレーメーカーに向けた『PREDATOR(プレデター)』をアップグレードした『プレデター フリーク(PREDATOR FREAK)』を発表した。 今作のプレデターは、ピッチの上で今まで以上のパフォーマンスを発揮できるように改良され、これから始まる新しいシーズンで、高精度のボールコントロールを武器にプレーの質を上げ、ピッチ上の支配者になりたいと考えるプレーヤーに贈る一足となっている。 前作から採用されているアッパーの突起である「デーモンスキン」はさらに進化。進化したデーモンスキンを広範囲に配置することで、高精度のボールコントロールとさらに強い回転をかけることが可能となっている。 また、履き口も改良。履きやすさとホールド性の向上を目指した2ピース構造。収縮性と圧着性が高い素材を採用して、足とシューズの一体感を高めている。 さらに、「コントロールフレーム」として、スプリット型のアウトソールとトラクションスタッドが、足の自然な動きと足元の安定した動きに貢献する仕様となっている。 『プレデター フリーク』は、ポール・ポグバやダビド・アラバ、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの他、女子選手のトニー・ダガンアビー・ダールケンパーが着用。日本人選手では、日本代表の原口元気や槙野智章、鈴木彩艶、岩渕真奈らが着用する。 原口は「デーモンスキンがついたプレデターは、めちゃくちゃボールが触りやすいです。プレデター フリークでは、デーモンスキンの形状が新しくなって範囲も広がったので、どのような感覚になるのか今から楽しみですね。はやく試合で履いてみたいです」とコメント。槙野は「激しいプレーの中でも、安定した動きをサポートしてくれるフィット感があるのが、プレデターの好きなところです。この新しくなったプレデター フリークで、開幕に向けて良い準備をしていきたいと思います」と着用した印象を語った。 また、イングランドへ旅立った岩渕は「デーモンスキンの範囲が広がることもあり、見た目がかっこいい印象です。プレデターは軽くて、履いている感覚があまりないぐらい足にフィットしています。このスパイクでたくさん点をとり、胸を張ってピッチ上で試合を支配できたと言えるよう、このスパイクと共に海外でも代表でも活躍していきたいです」と語り、新天地での活躍を支えてくれるだろう。 またGKの鈴木彩艶は「デーモンスキンはボールに回転をかけやすいので、精度の高いロングフィードに貢献してくれます。新しくなったプレデター フリークと共に、自分のストロングポイントを発揮して、最後尾から試合をコントロールしていきたいと思います」と語り、最後尾からの攻撃参加に適していると語った。 『プレデター フリーク』は、1月19日(火)18時よりアディダス アプリ、オンラインショップなどで先行発売。27日(水)より一般発売される。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210119_35_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210119_35_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210119_35_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210119_35_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210119_35_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210119_35_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2021.01.19 21:00 Tue日本の人気記事ランキング
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BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用
7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
日本代表の新ユニフォームの発表時期が判明?続々と各国がお披露目している中で日本は遅めの発表か
日本代表の新ユニフォームは6月に発表される可能性が高いようだ。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。 およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。 一方で、今夏に行われるユーロ2024やコパ・アメリカ2024に向けて各国代表の新ユニフォームが続々と発表されている状況。3月のインターナショナルマッチウィークで、各国が新ユニフォームをお披露目している。 そうした中、『Footy Headlines』によると、アディダスがユニフォームサプライヤーを務めている代表チームの中で、日本とアルジェリア代表については6月に発表される予定だという。 なお、その新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は過去に、現行のユニフォームから色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。 一方のアウェイユニフォームについては、メインカラーがクリアホワイトになると考えているようだ。 6月には、男子のサッカー日本代表が、アジア2次予選のミャンマー代表戦とシリア代表戦を控えている。 新ユニフォームについては、その前に発表されることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】あり?なし?『Footy Headlines』の日本代表新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Japan's 2024 home kit from Adidas could be a great one <a href="https://t.co/xD7ry5VQYR">pic.twitter.com/xD7ry5VQYR</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1715220294863040895?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 11:25 Mon4
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu5