「難敵過ぎて…」ベトナム代表に実況も苦戦!?日本戦スタメンの過半数が「グエン」

2021.11.12 12:15 Fri
Getty Images
カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が11日に行われ、日本代表はベトナム代表に1-0で勝利を収めた。この試合は、「DAZN」が独占配信。メインチャンネルでは、解説を中村憲剛氏が務め、ゲスト解説には、現在はFリーグのY.S.C.C.横浜でプレーし、今夏までベトナムリーグでプレーしていた元日本代表MF松井大輔を迎えた。そして、実況は下田恒幸氏が務めた。

そんな中、ベトナムの選手たちの名前が実況者泣かせだと話題となった。
ベトナムは、かつて水戸ホーリーホックでもプレーしたFWグエン・コン・フォンや、横浜FCに在籍経験のあるMFグエン・トゥアン・アインを筆頭に、スターティングメンバー11人のうち、6人の苗字が「グエン」だった。

試合後、実況を務めた下田氏は自身のツイッターを更新。他のユーザーが行った「グエン」の多さを指摘する投稿を引用する形で、「ええ、難敵すぎて苦労しましたとも」と爆笑の絵文字をつけながらもその苦労を明かした。
この日は、ベンチにも4人の「グエン」が控えており、FWグエン・コン・フォンがFWグエン・バン・トアンと交代するという場面もあった。

なお、「グエン」が多かったのは偶然ではなく、ベトナムにおいて最も多い姓であり、人口の約4割を「グエンさん」が占めているという。

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元日本代表FWの衝撃の変貌ぶりが大きな話題を呼んでいる。 J1通算191ゴールを記録し、今なお歴代1位の記録を持っているのが大久保嘉人氏。Jリーグではセレッソ大阪、ヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディでプレー。2021年を最後に現役を退いた。 引退から3年が経過した大久保氏。バラエティ番組への出演やイベント参加など、多忙を極める中、自身のインスタグラムを更新。身体の変化を披露した。 大久保氏は、引退してからは当然現役時代のような運動はせず。その結果、83.1kgまで増量してしまったとのこと。流石にマズイと思ったようで、心機一転。なんと2カ月17日での激変ぶりを報告した。 ーーーーー 現役引退してジャージに着替えるのも面倒くさい、汗かくのも面倒くさいと思って何もしてなかったら、なんと83.1キロまで太ってしまいヤバイと思って筋トレを始めたら2ヶ月17日で激変した 朝もスッキリ起きれるし一日が楽に感じるしやっぱり運動は大事ですね。 面倒くさいけどとりあえずやってみるって事が大事だと思ったし嫌な時こそ行動してみるだね 行動すれば見たことない世界が待っている 最高!! ーーーーー 9月12日時点で83.1kgあったという大久保氏。確かに現役時代では考えられないような体型となっていたが、11月29日の写真はまるで別人。腹筋が割れているだけでなく、全体的に絞られており、70.7kgまで体重を落としたことを報告した。 現役時代以上のボディを手にした大久保氏。これには柏木陽介氏は「現役の時この身体やったら、後100点取ってますね」とツッコミ。都倉賢は「現役の時より全然バキバキ」とコメント。岩波拓也は「凄すぎます」、武井壮さんも「いいね!オレもやる!!」と、反響の大きさが窺い知れる。 大久保氏は、この先に予定されている中村憲剛氏の引退試合や松井大輔氏の引退試合の出場選手として名を連ねており、現役さながらのキレキレの動きが見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】まるで別人に!! 大久保嘉人氏の激変ぶりに驚きの声が続出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DC8ZLCAywnz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DC8ZLCAywnz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DC8ZLCAywnz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">大久保 嘉人(@yoshito13)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.29 23:15 Fri
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中村憲剛が“4年越し”引退試合で計5ゴール! 川崎F象徴の有終の美に2万2014人の観客も大盛り上がり

川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。 遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。 あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。 遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。 さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。 ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。 ◆JAPANフレンズ ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム 【ブルー】 高原直泰(前7、前13) 石川直宏(前10) 【ホワイト】 我那覇和樹(前9) 中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1) 大久保嘉人(前37) ◆JAPANフレンズメンバー GK 川口能活、楢崎正剛 DF 岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴 MF 中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智 FW 大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一 KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。 だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。 19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。 中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。 川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。 ◆KAWASAKIフレンズ ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム 【ブルー】 山岸智(後2) 家長昭博(後36) 中村憲剛(後45) 【ホワイト】 鄭大世(後3) 楠神順平(後9) ◆KAWASAKIフレンズメンバー GK 相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也 DF 井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹 MF 中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗 FW 安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン <span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 16:31 Sat
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今年の年間ベストイレブンは川崎Fから歴代最多タイの7選手!《2018 Jリーグアウォーズ》

▽「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に行われ、ベストイレブンが発表された。 ▽優勝した川崎フロンターレからは最多の7選手が選出。これは1994年の東京ヴェルディと、2002年のジュビロ磐田に並ぶ歴代最多タイの数字。GKチョン・ソンリョンやMF家長昭博、MF大島僚太、DF谷口彰悟は初選出となった。DFエウシーニョとDF車屋紳太郎は2年連続2度目の選出に。MF中村憲剛は3年連続8度目となり、最多受賞ランキング3位となった。 ▽3位の鹿島アントラーズからはDF西大伍が2年連続での選出に。その他、24ゴールを挙げ得点王に輝いた名古屋グランパスのFWジョーや、ガンバ大阪の9連勝に貢献したFWファン・ウィジョ、北海道コンサドーレ札幌のMFチャナティップが初選出となった。 <span style="font-weight:700;">◆ベストイレブン</span> ※<I>カッコ内は受賞数</I> GK <span style="font-weight:700;">チョン・ソンリョン</span>(川崎フロンターレ/初) DF <span style="font-weight:700;">西大伍</span>(鹿島アントラーズ/2) <span style="font-weight:700;">エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ/2) <span style="font-weight:700;">車屋紳太郎</span>(川崎フロンターレ/2) <span style="font-weight:700;">谷口彰悟</span>(川崎フロンターレ/初) MF <span style="font-weight:700;">チャナティップ</span>(北海道コンサドーレ札幌/初) <span style="font-weight:700;">家長昭博</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">大島僚太</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">中村憲剛</span>(川崎フロンターレ/8) FW <span style="font-weight:700;">ジョー</span>(名古屋グランパス/初) <span style="font-weight:700;">ファン・ウィジョ</span>(ガンバ大阪/初) 2018.12.18 19:55 Tue

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「これが見たかった」「色んな意味で熱い」かつては確執も…日本代表で共に戦ったトルシエ監督と現日本代表コーチの2ショット実現にファンも驚き「まじで感慨深い」

アジアカップの舞台で実現した2ショットが話題を呼んでいる。 12日に開幕を迎えたアジアカップ2023。3大会ぶり5度目の優勝を目指す日本代表は、14日にグループD第1節でベトナム代表と対戦。かつて日本を指揮したフィリップ・トルシエ監督が率いる相手に一時は逆転を許す展開となったが、4-2で初陣を勝利で飾っていた。 試合直後には、トルシエ監督から日本の森保一監督に歩み寄り、ジェスチャーを交えて互いの健闘をたたえていた2人だったが、森保監督以外との2ショットも実現していた。 それは、日本代表の名波浩コーチとトルシエ監督の2ショットだ。アジアカップの公式X(旧ツイッター)が、トルシエ監督が笑顔で名波コーチの肩を抱き寄せる2ショットを披露している。 トルシエ監督が日本代表指揮官に就任した1998年頃に、代表の中心選手として活躍していた名波氏。1999年のコパ・アメリカでは試合後にトルシエ監督が名波氏を酷評し、その後名波氏が代表を辞退するということもあったが、2000年のアジアカップでは共闘を果たした。 すると、名波氏は大会最優秀選手に選ばれる大活躍で日本を優勝に導く。準々決勝のイラク代表戦で、中村俊輔氏のFKをダイレクトボレーで合わせたゴールは今でも語り草だ。 そんな2人の2ショットには、「犬猿の仲だったよね…」、「これが見たかった」、「これは胸熱」、「これは色んな意味で熱いな」、「2000年アジアカップ優勝時の監督と大会MVP」、「まじで感慨深い」とファンから多くの反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】トルシエ監督と名波コーチの2ショットが実現!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#フィリップ・トルシエ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E6%B3%A2%E6%B5%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#名波浩</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/70RseI1oaN">https://t.co/70RseI1oaN</a> <a href="https://t.co/EQHfrIplGC">pic.twitter.com/EQHfrIplGC</a></p>&mdash; #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1747099476244795547?ref_src=twsrc%5Etfw">January 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.16 17:30 Tue
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レーティング:ベトナム 0-1 日本《AFCアジアカップ2019》

日本代表は24日、AFCアジアカップUAE 2019準々決勝でベトナム代表と対戦し、1-0で辛勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽日本採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190125_1_tw100.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>GK 12 権田修一 5.5 自らのパスも悪かったが、38分の大ピンチを凌ぐ DF 19 酒井宏樹 5.5 守備を重点にプレー 16 冨安健洋 6.0 決定的なヘディングシュートはGKの好守に阻まれた。守備面は危なげなし 22 吉田麻也 5.5 VARでゴールを取り消される。自陣ボックス内でのロストから大ピンチを招いた 5 長友佑都 5.5 後半に攻撃の回数を増やしたが、守備に比重を置いていた MF 21 堂安律 6.5 カットインからのシュートとスルーパスで好機演出。自らPKを獲得して決めた 6 遠藤航 6.5 的確なカバーリングを続け、ボール奪取で二次攻撃に繋げた 9 南野拓実 5.0 不調が続く。この試合でも乗れなかった (→塩谷司 -) 7 柴崎岳 6.0 セットプレーを中心に質の高いキックを見せ、ボールカットも目立った 8 原口元気 5.5 ボールに絡む回数は多かったが、攻撃面での質を欠き続けた (→乾貴士 -) FW 11 北川航也 5.0 相変らず起点になれない。ブレーキの要因に (→大迫勇也 6.0) さすがの存在感。巧みなポストワークで起点に 監督 森保一 5.5 引き続き内容は厳しいが、トーナメントでは勝ち上がることが全て ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 堂安律(日本) 自らPKを獲得し決勝ゴールをマーク。大迫が投入されるまで低調な攻撃陣をけん引していた。 ベトナム 0-1 日本 【日本】 堂安律(後12[PK]) 2019.01.24 23:56 Thu
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「2-0よりも4-2で負ける方が好き」日本を相手に一時は逆転、ベトナム率いるトルシエ監督が敗戦も満足感「我々が必要としていたもの」

ベトナム代表のフィリップ・トルシエ監督が、日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトが伝えた。 14日、アジアカップ2023グループD第1節でベトナムは日本と対戦した。かつて自身が指揮したこともあり、アジア最強との呼び声高い日本との試合。開始11分に南野拓実のゴールで先制を許し、苦しい戦いになるかと思われたが、ベトナムが強さを見せる。 16分、左CKを獲得すると、絶妙な動き出しからニアサイドでグエン・ディン・バックがバックヘッド。これがファーに決まり同点とすると、33分にはファム・トゥアン・ハイがセットプレーの流れから決めて、前半のうちに逆転に成功する。 ベトナムは低いラインを保ちつつ、多くの人数をかけてビルドアップを実施。ボールをポゼッションすることで日本のハイプレスを回避するという作戦に出た。 これを上手く捉えられない日本はペースを握れずに逆転を許すが、前半のうちに南野、中村敬斗がネットを揺らして逆転。後半も上田綺世がダメ押しゴールを決めると、ベトナムは修正した日本の前に後半は手が出せずに4-2で敗戦となった。 前半は日本を相手に上手く立ち回ったベトナム。トルシエ監督はグループステージ3試合の1つであり、日本を相手に負けたものの、2ゴールを奪えたこと、カードをもらわなかったことが有利に働くと語った。 「この日本戦は、グループステージ突破へのプロセスの一環として考えたいので満足している。ノックアウトマッチではない。勝っても負けても、我々にとって、あるいは日本にとって、この大会が終わっていないということは明らかだ」 「我々が2ゴールを決めたという事実は重要なディテールになるかもしれない。なぜなら机上では我々はトップ3で終わることとなっており、その準備もできているからだ」 「もし上位3位以内に終われば、次のステージへの出場権は、このディテールから得られるはずだ。今日はイエローカードもレッドカードも出ず、2ゴールを決めた」 「私は2-0よりも、4-2で負ける方が好きだ。これこそが我々が必要としていたものだ」 今大会はグループの上位2チームがラウンド16に進出、3位のうち上位4カ国がラウンド16に進むことになる。最大の敵である日本を相手に2点差で終わったこと、さらに2つのゴールを奪えたことは残り2カ国よりも大きなアドバンテージになると考えているようだ。 ベトナムは第2戦でインドネシア代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】日本を逆転したデザインされたベトナムのセットプレー2発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vMOotwzByNw";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.15 11:45 Mon
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ベトナムに思わぬ苦戦の日本に足りなかったものはシンプルさ、成長しながら頂点を目指す【日本代表コラム】

2011年以来3大会ぶり5度目のアジアカップ制覇を目指す日本代表。「W杯優勝」を目標に掲げているチームにおいて、アジアの王者になることは通過点でしかない。 その日本は、14日に初戦を戦い、ベトナム代表と対戦。かつて日本を指揮したフィリップ・トルシエ監督率いる相手に苦しまされたものの、終わってみれば4-2で勝利。白星スタートとなった。 ケガを抱えた状態で招集した選手もいるなど、ヨーロッパのシーズン真っ只中に行われる大会は難しいものになる。特に、近年ヨーロッパでプレーする選手が大半を占める日本にとっては、連戦による疲労やコンディションの問題、またケガを抱えているということもある。 実際に三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、久保建英(レアル・ソシエダ)、冨安健洋(アーセナル)らは別メニューでも調整しており、三笘はやっとトレーニングに合流できた状況。ベストメンバーを揃えたとはいえ、難しさはある。 そんな中で迎えたベトナム戦。南野拓実(モナコ)のゴールで幸先良く先制したが、その後にセットプレー2発で逆転を許す展開に。この流れを予想した人はほとんどいないと言えるだろう。選手たちにも、焦りは間違いなくあったはずだ。 しかし、そこで焦りすぎないのが今の日本の強さとも言える。しっかりと切り替え、逆転すれば良いという考えを持てたチームは、徐々にリスクを冒しつつ攻め込むと、南野、中村敬斗(スタッド・ランス)のゴールで前半のうちに逆転。後半はシステムを変えて戦い方に変化をもたらせると、上田綺世(フェイエノールト)のゴールでダメ押し。4-2という結果に終わった。 大会の初戦、そして誰から見ても優勝候補となる日本に対して、ベトナムが見せた戦い方は、他の国も見せてくるだろう。勢いを持って日本に立ち向かい、スピードに乗ったカウンターや流れを無視できるセットプレーは日本からゴールを奪う絶好のチャンス。流れの中から崩して取ることが難しいと判断したら、そこに懸けてくるのは当然だ。 遠藤航(リバプール)は「セットプレーは大事になってきていて、かなり戦術的にちゃんと落とし込んで1点取ろうというチームが増えていて、それは当たり前だと思う」と振り返り、谷口彰悟(アル・ラーヤン)も「ワンチャンスを狙ってくる相手が多い」と警戒した。 ベトナムはCKをニアで合わせるというデザインされた形で同点とし、FKからはファーサイドで高さを生かして折り返し、こぼれ球を詰めるという狙い通りのパターンを見せた。それに加え、人数をかけたビルドアップ、デュエルの局面でのインテンシティと、トルシエ監督が日本をしっかりと分析し、もともとテクニックもあるベトナムの選手たちが遂行したからこそ、日本は苦しんだ。 アジアでの戦いとなれば、引いた相手を崩すというのは今までの日本代表も直面した課題であり、勝ち切れない試合も多々あった。ただ、今回は一時追い込まれながらも、しっかりと勝ち切ったことに価値があり、それが強さとも言えるだろう。 ベトナムに関して言えば、ラインの設定は割と高く、ボールを持った時は後ろに下がって組み立てていた。そこで日本に欲しかったのは背後を狙う動き。そして大外のレーンを使う動きだったはずだ。 先発した細谷真大(柏レイソル)は何度か裏を狙う動きをしたが、後方からのボールはほとんど入らなかった。右サイドで仕掛けを得意とする伊東純也(スタッド・ランス)も、外で浮いていたものの、長いボールはあまり入ってこなかった。 伊東は試合後「ボランチもそうですが、センターバックからもっと蹴っても良かったのかな」と背後へのボールが少なかったとコメント。また「もっと(板倉)滉に出してとは後で言いました」と、自身のサイドへのボールも要求していたという。 試合には出なかったが見守った前田大然(セルティック)は「結構ハイラインで来ていたので、裏をもっと見せれば相手も引いて、上手くボールを回せたかなと思います」と、相手のラインを下げさせることで、日本が良い組み立てをできるようになったのではないかと分析した。 日本のCB陣はフィード能力も長けている選手が多い。確かにボールを失えばリスクにもなるが、シンプルに戦うことも重要。ベトナムの圧に押されて出せなかった部分もあると思うが、中東勢はより強力なプレスをかけてくることもあり、今後の戦いではシンプルさも重要となるだろう。 前田も浅野拓磨(ボーフム)もスピードを活かして裏を取る動きができ、細谷、上田は動き出しの上手さに特徴がある。サイドの選手も伊東や堂安律(フライブルク)、中村、三笘とタイプが異なり選手の特徴をどう合わせていかしていくか。ピッチ上での対応力、修正力も今後は求められることになるだろう。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表は白星スタート! 改めて振り返るベトナム代表戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vMOotwzByNw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.17 19:30 Wed
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トルシエ監督退任のベトナム代表、元韓国代表MFのキム・サンシク監督が就任…U-23ベトナム代表監督も兼任

ベトナムサッカー連盟(VFF)は、ベトナム代表監督に、韓国人指揮官のキム・サンシク氏(47)が就任することを発表した。 なお、契約は2024年5月から2年間となり、U-23ベトナム代表の監督も兼任することとなる。 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)の予選を戦っているベトナム。しかし、チームを指揮していた元日本代表監督でもあるフィリップ・トルシエ監督がインドネシア代表に0-3で敗れた後に双方合意の下で退任した。 4試合を終えてベトナムはグループ3位。2位のインドネシアとの勝ち点差は「4」という状況。2次予選敗退が近づいている。 新たに指揮を執るキム・サンシク監督は、現役時代は全北現代モータースなどでプレー。韓国代表としても60試合に出場し、2006年のドイツW杯にも出場していた。 引退後は古巣の全北現代でアシスタントコーチを7年間務め、2020年12月に監督就任。2021年のKリーグ1では見事に優勝。2022年はFAカップで優勝していた。 ベトナムは6月6日にフィリピン代表とホームで、同11日にアウェイでイラク代表と予選を戦い、キム・サンシク監督の初の指揮となる。 2024.05.06 23:40 Mon

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