横浜FMの小倉勉SDが今季限りで退任「ラスト3試合を全力でチームが勝つために闘います」
2021.11.09 15:50 Tue
横浜F・マリノスは9日、スポーティングダイレクター(SD)を務めている小倉勉氏(55)が今季限りで退任することを発表した。
小倉氏は、ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド千葉)でサテライトやトップチームでコーチを務め、2005年からは世代別の日本代表コーチに就任。2007年からはA代表のコーチに就任し、2010年の南アフリカ・ワールドカップを経験。2010年からはU-21日本代表のヘッドコーチとなり、2012年のロンドン五輪を経験した。
その後、大宮アルディージャでコーチに就任すると、2013年8月からは監督に就任。その後は、ヴァンフォーレ甲府、千葉でヘッドコーチを務め、2017年2月に横浜FMのアシスタントスポーティングダイレクターを務め、2018年9月からスポーティングダイレクターを務めていた。
小倉氏はクラブを通じてコメントしている。
「この度、今シーズン終了をもってスポーティングダイレクターを退任させていただくことになりました。5シーズンにわたり、この素晴らしいファン・サポーター、スポンサー、選手、クラブスタッフが存在する横浜F・マリノスに、関われたことを心より感謝いたします」
小倉氏は、ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド千葉)でサテライトやトップチームでコーチを務め、2005年からは世代別の日本代表コーチに就任。2007年からはA代表のコーチに就任し、2010年の南アフリカ・ワールドカップを経験。2010年からはU-21日本代表のヘッドコーチとなり、2012年のロンドン五輪を経験した。
小倉氏はクラブを通じてコメントしている。
「この度、今シーズン終了をもってスポーティングダイレクターを退任させていただくことになりました。5シーズンにわたり、この素晴らしいファン・サポーター、スポンサー、選手、クラブスタッフが存在する横浜F・マリノスに、関われたことを心より感謝いたします」
「再び、この横浜F・マリノスで皆様と共に喜びを分かち合えることを楽しみにしております。本当に、本当にありがとうございます。ラスト3試合を全力でチームが勝つために闘います」
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