「忘れることのない特別な日に」26歳でスペイン代表初招集、エスパニョールFWの喜び

2021.11.08 17:16 Mon
Getty Images
エスパニョールのFWラウール・デ・トーマスがスペイン代表初招集を喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

スペインサッカー連盟(RFEF)は5日、カタールW杯欧州予選に臨むスペイン代表メンバー25名を発表。 しかし、週末のリーグ戦を経て、バルセロナのFWアンス・ファティ、DFエリック・ガルシア、ビジャレアルのFWジェレミ・ピノの3名がケガで離脱となった。そして今回、リーズ・ユナイテッドのDFディエゴ・ジョレンテとともに、代役として招集されたのがデ・トーマスだ。

レアル・マドリーのカンテラで育った同選手は、バジャドリードや、ラージョといったクラブへのレンタルで結果を残すも、トップチームに昇格するチャンスを掴むことはできず、2019年夏に退団。ベンフィカを経て、昨夏に加入したラ・リーガ2部のエスパニョールでリーグ37試合出場、23ゴールというスタッツを残し、1部昇格に大きく貢献した。
今季も公式戦11試合に出場し、6ゴールをマークするデ・トーマス。26歳で代表初招集を受けた喜びを語った。

「忘れることのできない特別な日になった。僕が呼ばれたのは、チームメイトが怪我したからであり、早く治ってほしいと思っているよ。僕に信頼を寄せてくれた多くの人々やチームメイト、クラブ、ファン。彼らがいなければこんなことは起きなかったね」
「この招集は良い活躍をした自分への報いだと思うし、チームがここに至るまで僕を導いてくれた。自分の国を代表することができてとても嬉しいし、もっと多くの活躍を残したいと思っているよ」

「僕は一体感があると非常にうまくいくタイプで、それがエスパニョールの強みでもある。ここでは非常に気分が良く、だからこそパフォーマンスも良いのだと思うよ。エスパニョールにいれてとても幸せだ」

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