残留争い渦中の清水、昨季に続き指揮官途中交代! ロティーナ監督との契約を解除し、後任にコーチの平岡宏章氏
2021.11.04 16:58 Thu
清水エスパルスは4日、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(64)との契約を双方合意の上で解除したことを発表した。後任はコーチの平岡宏章氏(52)が務める。また、併せてイヴァン・パランコヘッドコーチ、トニ・ヒル・プエルトフィジカルコーチ、小寺真人分析兼通訳との契約解除も発表した。
スペイン出身のロティーナ監督は、2017年から日本での監督キャリアをスタートさせた。東京ヴェルディを指揮し、2年連続でJ1昇格プレーオフに導くと、2019年からはセレッソ大阪の監督に就任。堅守を武器に就任初年度は5位、昨季は4位に押し上げていた。
その実績を買われ、今季から清水の指揮を執った。だが、昨季J1ワーストの70失点を喫したチームを、思うように立て直すことはできず。3日の明治安田生命J1リーグ第34節でFC東京に0-4と大敗を喫し、チームは今季初の3連敗に。清水は降格圏との勝ち点差「2」の16位に沈むなかで、昨年に続きシーズン途中での監督交代を決断した。
契約解除にあたり、ロティーナ監督はクラブ公式サイトに以下のような次のようなコメントを寄せている。
「清水エスパルスに関わるすべての皆様へ、お別れの挨拶をさせていただきます」
「サポーターの方々からは、いつも温かい応援をしていただきました。これからも、これまで通りの最高の力を、引き続きチームに送って下さい。皆さんの存在はとても重要です」
「今シーズン、大事な選手たちの怪我が重なるという、難しいシーズンでしたが、我々はどんな時も、大きな期待と情熱を持って仕事をしてきました。その中で、たくさんの人たちに支えられました。今まで本当にありがとうございました」
「皆様から受けた、愛情と思いやりのおかげで、私、そして私の妻も、この静岡で充実した時間を過ごすことができました」
「改めて感謝いたします。皆様、ARIGATO」
スペイン出身のロティーナ監督は、2017年から日本での監督キャリアをスタートさせた。東京ヴェルディを指揮し、2年連続でJ1昇格プレーオフに導くと、2019年からはセレッソ大阪の監督に就任。堅守を武器に就任初年度は5位、昨季は4位に押し上げていた。
その実績を買われ、今季から清水の指揮を執った。だが、昨季J1ワーストの70失点を喫したチームを、思うように立て直すことはできず。3日の明治安田生命J1リーグ第34節でFC東京に0-4と大敗を喫し、チームは今季初の3連敗に。清水は降格圏との勝ち点差「2」の16位に沈むなかで、昨年に続きシーズン途中での監督交代を決断した。
「清水エスパルスに関わるすべての皆様へ、お別れの挨拶をさせていただきます」
「まずは皆様に感謝を申し上げます。クラブフロントの方々、このプロジェクトの一員となる機会を与えていただき、ありがとうございます。そして、ここまでの間、支えてくれたクラブで働くすべての人たち。コーチングスタッフ。そして選手たち。彼らが毎日見せてくれたプロ意識に、とても感謝しています。なかなか、今シーズン上手くいかない中でも、誰一人ハードワークをやめることはありませんでした」
「サポーターの方々からは、いつも温かい応援をしていただきました。これからも、これまで通りの最高の力を、引き続きチームに送って下さい。皆さんの存在はとても重要です」
「今シーズン、大事な選手たちの怪我が重なるという、難しいシーズンでしたが、我々はどんな時も、大きな期待と情熱を持って仕事をしてきました。その中で、たくさんの人たちに支えられました。今まで本当にありがとうございました」
「皆様から受けた、愛情と思いやりのおかげで、私、そして私の妻も、この静岡で充実した時間を過ごすことができました」
「改めて感謝いたします。皆様、ARIGATO」
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