決勝弾ファティが再離脱アグエロを激励 「あのゴールはクンに捧げる。勝利は彼のためのもの」

2021.11.03 11:05 Wed
Getty Images
バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティがコメントした。『UEFA.com』が報じている。
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バルセロナは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループE第4節でディナモ・キエフとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利。後半までスコア動かずの戦況が続いたが、70分に右サイドからの折り返しを相手がクリアし損ねると、ボックス中央のファティが右足ボレーで叩き込み、これがバルセロナの勝利をもたらした。2連敗スタートから2連勝でグループ突破の望みを繋いだバルセロナ。チームの2位浮上に貢献したファティは試合後、「素晴らしい勝利だし、嬉しいね。この勝利は追い求めて戦ったわけだからね」と喜びの心境を口にすると、残り2戦での突破を目指して全力を誓った。
「グループ突破は僕らの働きにかかっている。次はベンフィカが相手だ。それからバイエルン。全力を尽くす。今週は大事になるという認識だった。フィジカル面はまだ改善の余地があるが、試合のリズムは少しずつ良くなっていっているね」

そんなバルセロナの新10番だが、不整脈で再離脱を余儀なくされたアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロにもメッセージ。「あのゴールはクンに捧げる。彼は僕らにとって大事な存在だし、この勝利は彼のためのものだ」と力強いエールを送った。

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バルセロナの状況一変、ダニ・オルモ&パウ・ビクトルの登録を国が認めることに! ラ・リーガやRFEFに対して「権限を持っていないことは明白」と判決

国立スポーツ評議会(CSD)は3日、バルセロナのスペイン代表MFダニ・オルモとスペイン人FWパウ・ビクトルの登録を認める判決を出した。 慢性的な財政難に陥っているバルセロナ。移籍市場が開くたびに選手のサラリーキャップの問題が発生。問題が解決しない中でも補強を繰り返し、選手を登録できないという事態が近年は発生している。 今シーズンも例外ではなく問題が発生。2024年12月31日までにファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の問題を解決できていないとして、ダニ・オルモとパウ・ビクトルの1月からの登録抹消が発表されていた。 しかし、バルセロナはCSDへ異議申し立てを行い、暫定的に登録を認めさせることに成功。バルセロナは改修中のカンプ・ノウのVIP席の475席を1億ユーロ(約161億9000万円)で販売したことを発表したが、スペインサッカー連盟(RFEF)とラ・リーガはこれを認めず、ダニ・オルモとパウ・ビクトルの登録を認めないことを決定した。 また、ラ・リーガは2日にバルセロナに対して厳しい声明を発表。「FCバルセロナは、2024年12月31日または2025年1月3日時点、また現在も、ダニ・オルモとパウ・ビクトルを登録するための「フェアプレー」として公に知られているプラ​​スの残高または登録能力を持っていない」としていたが、バルセロナはこれに反発。CSDに委ねた中、バルセロナが勝利することとなった。 CSDは「この手続きを通じて、また当事者の主張を考慮した上で、監視委員会はFCバルセロナが要求した以前のビザやライセンスについて決定する権限がないことは明白かつ議論の余地なく立証された」とすることに。そもそも、バルセロナに対してライセンスを取り消す権利をラ・リーガ、RFEFが持っていないと結論づけた。ただ、ラ・リーガはこの決定に対して、裁判所へ上訴することが可能となっている。 バルセロナも今回の決定を受けて声明を発表。CSDの判決を喜んだ。 「国立スポーツ評議会(CSD)は木曜日、サッカー選手のダニ・オルモとパウ・ビクトル、およびFCバルセロナが1月7日に提出した控訴を支持し、RFEFとラ・リーガの調整協定の監視委員会の合意を無効にした」 「CSDの決議によると、『当事者の主張を考慮した後、この手続きを通じて、監視委員会が以前のライセンスとFCバルセロナが要求したライセンスを決定する能力がなかったことは明確かつ議論の余地なく立証された』とのことだ」 2025.04.03 23:22 Thu
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強引なダニ・オルモとパウ・ビクトルの登録に待った、ラ・リーガがバルセロナのサラリーキャップに声明「現在も登録能力は持っていない」

ラ・リーガは2日、バルセロナのサラリーキャップに関して上限を引き下げることを発表した。 慢性的な財政難に陥っているバルセロナ。移籍市場が開くたびに選手のサラリーキャップの問題が発生。問題が解決しない中でも補強を繰り返し、選手を登録できないという事態が近年は発生している。 今シーズンも例外ではなく、スペイン代表MFダニ・オルモとスペイン人FWパウ・ビクトルの登録に問題が発生。2024年12月31日までにファイナンシャルフェアプレーの問題を解決できていないとして、1月からの登録抹消が発表されていた。 しかし、バルセロナは国立スポーツ評議会(CSD)へ異議申し立てを行い、暫定的に登録を認めさせることに成功していた。 バルセロナは改修中のカンプ・ノウのVIP席の475席を1億ユーロ(約161億9000万円)で販売したことを発表。投資家のフォルタ・アドバイザーズとニュー・エラ・ビジョナリー・グループは、この取引ですでに5700万ユーロ(約92億3000万円)をバルセロナに支払っているとしていたが、バルセロナが会計に含めなかったことを受け、ラ・リーガはこれを認めず、ダニ・オルモとパウ・ビクトルの登録を認めないことを決定した。 また、ラ・リーガはバルセロナに厳しい声明を発表。「FCバルセロナは、2024年12月31日または2025年1月3日時点、また現在も、ダニ・オルモとパウ・ビクトルを登録するための「フェアプレー」として公に知られているプラ​​スの残高または登録能力を持っていない」とした。 これにより、バルセロナはサラリーキャップの上限が大幅に削減され、夏の補強に大きな打撃が。選手の売却に動く必要が出てくることとなるが、これは今に始まった問題ではなく、バルセロナはクラブの方針を正す時が来たのかもしれない。 2025.04.02 23:40 Wed
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今季20度目の4ゴール以上、圧倒的な攻撃力にフリック監督は「常にゴールを狙っている。私のチームの本当に好きなところ」と自賛

バルセロナのハンジ・フリック監督が30日にホームで行われ、4-1で快勝したラ・リーガ第29節ジローナ戦後に会見でコメントした。 代表ウィーク明けの3日前に行われた延期試合オサスナ戦を3-0で快勝して首位をキープしたバルセロナ。厳しい日程の中で迎えたジローナ戦、ハーフタイム間際の43分にFWラミン・ヤマルのFKが相手のオウンゴールを誘って先制した。 後半序盤に同点とされたバルセロナだったが、主砲FWロベルト・レヴァンドフスキが2ゴールを挙げて勝ち越すと、最後は好調FWフェラン・トーレスがダメ押しの4点目を挙げて快勝とし、2位レアル・マドリーとの3ポイント差を堅持した。 今季バルセロナは公式戦45試合のうち、実に20試合で4ゴール以上をマーク。圧倒的な破壊力を見せ付けているが、フリック監督は自らが率いるチームを自賛した。 「我々の考えは常に攻撃し、チャンスを作り出すこと。ゴールを決められる可能性があるなら常にゴールを狙っている。私のチームの本当に好きなところだ。選手たちは常にゴールを決めたいと思っている」 「カウンターではストライカーだけでなく攻撃的MF、そしてフレンキー・デ・ヨングも90m近く走っていた。これがチームのメンタリティ、姿勢を示している。いつもより多くのゴールが見られて皆喜んでいると思うし、ファンもそうだろう。今は皆が幸せだ」 そしてドブレーテを決めて今季の公式戦ゴール数を38とし、ラ・リーガでは2位のレアル・マドリーFWキリアン・ムバッペに3点差を付けての25に伸ばしているレヴァンドフスキについては次のように話した。 「これは良いことだし、だからこそ彼が必要なんだ。彼がピチーチを勝ち取りたいと思っているのはわかっているし、今日2ゴールを決めてくれたのはとても嬉しい。だが、私がいつも言っているように重要なのはチームだ。我々が勝ち続けてゴールを決めれば彼がピチーチを獲得する可能性はもっと高まるだろう」 2025.03.31 09:15 Mon
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バルサが9連勝で首位堅持! レヴァンドフスキのドブレーテなど昨季屈辱味わったジローナにリベンジのダブル達成【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第29節、バルセロナvsジローナが30日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが4-1で快勝した。 首位のバルセロナは前節、アトレティコ・マドリーとの首位攻防戦に臨み、4-2で逆転勝利。続く延期分のオサスナ戦は代表戦明け直後の27日という異例のタイミングでの開催となったが、3-0の完勝。リーグ連勝を「8」に伸ばした。 週明け2日にはコパ・デル・レイ準決勝2ndレグのアトレティコ戦を控えるなか、今節は13位ジローナとのカタルーニャ自治州ダービーに臨んだ。ハンジ・フリック監督は中2日の一戦に向け先発4人を変更。バルデとフレンキー・デ・ヨング、ダニ・オルモ、フェラン・トーレスに代えてアラウホ、マルティン、フェルミン・ロペス、レヴァンドフスキを起用した。 立ち上がりから攻勢を仕掛けるバルセロナ。開始4分には左のポケットに侵入したガビの折り返しをボックス中央に走り込んだフェルミンがダイレクトで合わせてファーストシュートを記録する。 以降も畳みかけると、中央での個人・コンビネーションで鮮やかにプレスをかいくぐり、前線のフェルミンやレヴァンドフスキが積極的に足を振ってGKガッサニーガに好守を強いる。8分にはボックス付近の際どい接触プレーでフェルミンが倒されると、PK獲得の可能性もあったが最終的にお咎めなしの判定に。 試合序盤の先制点には至らずも、以降も攻守両面でジローナを圧倒し続けるバルセロナ。ラミン・ヤマルやペドリが質的優位をもたらし、厚みのある攻撃を継続していく。ただ、最後のところで体を張る相手の守備を最後のところで崩し切れない。 焦れずに相手に攻撃の機会を与えずにハーフコートゲームを展開するなか、前半終了間際に意外な形から先制点が生まれる。44分、相手陣内右サイドのボックス付近で得たFKの場面でキッカーのヤマルが左足インスウィングで低弾道の速いボールを入れる。これがゴール前のDFクレイチの左手に当たって大きくコースが変わってニア下に吸い込まれた。 1点リードで試合を折り返したバルセロナは後半も相手を押し込んで追加点に迫る良い入りを見せた。だが、53分には自陣でのビルドアップで縦パスを引っかけられると、ブリントのスルーパスでボックス左に抜け出したダンジュマに右足シュートをゴール右隅に流し込まれた。 一瞬の隙を突かれて同点に追い付かれたブラウグラナはすぐさま攻勢を強めていく。60分にはエリック・ガルシアが狙いすました右足ミドルシュートを枠の右へ飛ばすが、これは惜しくもポストを叩いた。 だが、直後の61分には左サイドでの崩しからボックス左のガビが浮き球のクロスを入れると、ファーでフェルミンが頭で折り返したボールをゴール前に飛び込んだレヴァンドフスキがアクロバティックな形で左足に当てると、GKガッサニーガの股間を抜けたシュートがゴールネットを揺らし、エースの2試合連続ゴールで勝ち越した。 この展開を受けてフリック監督はガビとフェルミンを下げてデ・ヨング、フェランを同時投入。トドメの3点目を狙いつつ、ゲームコントロールとともに週明けのアトレティコ戦を意識した戦い方にシフトした。 すると、この交代策が見事に嵌った。77分、中盤でアラウホからの縦パスを引き取ったデ・ヨングが鮮やかなターンでDFをかわして一気に中央を持ち上がってボックス左のレヴァンドフスキにラストパス。ここでややトラップが足元に入ったが、百戦錬磨のストライカーは冷静にゴール右下隅へシュートを流し込み、ドブレーテを達成した。 さらに、攻撃の手を緩めないホームチームは86分、マルティンが相手陣内左サイドで正確なグラウンダーの折り返しを入れると、ボックス中央に走り込んだフェランがうまく足元で収めてすかさず左足シュートをゴール右隅に流し込み、3試合連続ゴールとした。 その後、ヤマルとバルデが決定機を決め切れずにマニータ達成とはならなかったが、昨季屈辱を味わったジローナ相手にリベンジのシーズンダブルを決めたバルセロナがリーグ9連勝で首位堅持。週明けのアトレティコ戦へ弾みを付けた。 バルセロナ 4-1 ジローナ 【バルセロナ】 オウンゴール(前44) ロベルト・レヴァンドフスキ(後16、後32) フェラン・トーレス(後41) 【ジローナ】 アルノー・ダンジュマ(後8) 2025.03.31 01:25 Mon

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