ローマに競り勝ったミラン、指揮官はFK弾のイブラを称賛 「素晴らしいチャンピオンだ」
2021.11.01 12:05 Mon
ミランのステファノ・ピオリ監督が満足感を示した。イタリア『スカイ』が伝えている。
10月31日に行われたセリエA第11節でローマと対戦したミラン。26分にFWズラタン・イブラヒモビッチの強烈なFKで先制すると、57分にはMFフランク・ケシエがPKをしっかりと決め、2点にリードを広げた。その後、66分にはDFテオ・エルナンデスが2枚目のイエローカードで退場となり、後半アディショナルタイムの失点で、1点差に詰め寄られるも、逃げ切って2-1の勝利。この白星でリーグ戦10勝1分けとなり、首位ナポリと勝ち点で並んだ2位に位置している。
ピオリ監督は試合後、アウェイでの一戦を振り返り、プレーに満足感を示した。
「こういった試合は我々に強さ、信念、モラルを与えてくれる。このポジティブな瞬間を逃さず、しっかりと集中していかなければならない」
「我々は困難な状況でも、いつもポジティブだった。我々が持つアイデアや試合への取り組み方でプレーできたのは良かったと思う」
「退場者が出るまではとても良い試合ができた。サッカーでは良い瞬間がいつまで続くかわからないので、特定の試合では今日のように個性を持ってプレーしなければならない。今こそ、恐れることなく、大胆にプレーするときだ」
「我々が優勝候補かどうかはわからないが、他にもとても強いチームがいる。インテルは優勝候補で、ナポリは非常に強く、ユーベもそこに劣っていないと思う」
「昨季は、そういったチームとの直接対決で何か特別なことをしなければならないと思っていた。奇跡とまでは言わないが、それに近いことをだ。今年は、自分たちのメンタリティで勝負できる強いチームであると意識しているし、優勝できると確信している。大切なのは、常に信じることだ」
さらに、この試合で先制点を挙げたイブラヒモビッチを称賛。絶対的ストライカーの好調ぶりをアピールした。
「イブラは毎日、常に準備をしている。チャンピオンというものはこのようなモチベーションを糧にしている」
「アウェイでプレーするときのほうがコンディションが良かった。イブラはチームの成長に貢献している素晴らしいチャンピオンだ。彼が継続してトレーニングを行うことができれば、彼はもっと成長することができるだろう。今夜は彼の動きがよりリラックスしたものになり、チームとの一体感が増し、より積極的になった」
10月31日に行われたセリエA第11節でローマと対戦したミラン。26分にFWズラタン・イブラヒモビッチの強烈なFKで先制すると、57分にはMFフランク・ケシエがPKをしっかりと決め、2点にリードを広げた。その後、66分にはDFテオ・エルナンデスが2枚目のイエローカードで退場となり、後半アディショナルタイムの失点で、1点差に詰め寄られるも、逃げ切って2-1の勝利。この白星でリーグ戦10勝1分けとなり、首位ナポリと勝ち点で並んだ2位に位置している。
ピオリ監督は試合後、アウェイでの一戦を振り返り、プレーに満足感を示した。
「こういった試合は我々に強さ、信念、モラルを与えてくれる。このポジティブな瞬間を逃さず、しっかりと集中していかなければならない」
「退場者が出るまではとても良い試合ができた。サッカーでは良い瞬間がいつまで続くかわからないので、特定の試合では今日のように個性を持ってプレーしなければならない。今こそ、恐れることなく、大胆にプレーするときだ」
また、リーグタイトル争いに目を向け、優勝への確信を語った。
「我々が優勝候補かどうかはわからないが、他にもとても強いチームがいる。インテルは優勝候補で、ナポリは非常に強く、ユーベもそこに劣っていないと思う」
「昨季は、そういったチームとの直接対決で何か特別なことをしなければならないと思っていた。奇跡とまでは言わないが、それに近いことをだ。今年は、自分たちのメンタリティで勝負できる強いチームであると意識しているし、優勝できると確信している。大切なのは、常に信じることだ」
さらに、この試合で先制点を挙げたイブラヒモビッチを称賛。絶対的ストライカーの好調ぶりをアピールした。
「イブラは毎日、常に準備をしている。チャンピオンというものはこのようなモチベーションを糧にしている」
「アウェイでプレーするときのほうがコンディションが良かった。イブラはチームの成長に貢献している素晴らしいチャンピオンだ。彼が継続してトレーニングを行うことができれば、彼はもっと成長することができるだろう。今夜は彼の動きがよりリラックスしたものになり、チームとの一体感が増し、より積極的になった」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cw3OS63NULm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Banditi Curva Sud Milano (@banditi.curvasudmilano)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.08 21:15 Fri2
マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…
ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed3
「サッカーが大嫌いだった」偉大な父を持つ18歳M・イブラヒモビッチ、父ズラタンとの比較は「嫌だった」
ミラン・フトゥーロのU-18スウェーデン代表FWマキシミリアン・イブラヒモビッチが自らのキャリアについて語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 現在はミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、マキシミリアン。7月にはミランとプロ契約を交わし、下部組織で父と同じプロサッカー選手の道を歩み始めている。 主に左ウイングとしてプレーする18歳は、プリマヴェーラ1でここまで7試合4ゴールと好発進のシーズンに。10月にはU-18スウェーデン代表に初招集された。 マキシミリアンは代表活動中に取材に応じると、9歳から始まったサッカーキャリアを回想。父親が所属したパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)のアカデミーを渡り歩くと、その後は母国スウェーデンのハンマルビーでプレーし、2022年8月にミランへ行き着いた。 「どこの国でも良い思い出があるけれど、ミランが一番居心地の良い場所だった」 「始めたのは9歳の時でかなり遅かった。パリの地元クラブで」 「でも(サッカーに)一目惚れしたからじゃない。その逆だ。11歳くらいまではサッカーが大嫌いだった。最悪だった。すべてが間違っていて嫌だった。父と比較されるのも嫌だった」 「でもある日、サッカーへの愛に目覚めた。突然ピンと来たんだ」 また、昔は嫌だったという父との比較についてさらにコメント。今では自分の道を見つけているようだ。 「比較については考えない。僕は僕だし、彼は彼だ。同じポジションをプレーしているわけでもないから、比べることはあまりない」 好きな選手はブラジル代表FWネイマール、先輩のポルトガル代表FWラファエル・レオン、ミランにも所属した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏だとも明かしたマキシミリアン。ともに練習したことがあるレオンについては「初めて彼を見た時、まるでお菓子屋さんにいる気分だった」というが、「今はむしろ競争相手として見ている」と頼もしいコメントも残した。 <span class="paragraph-title">【動画】U-18代表入り! 取材に応じるマキシミリアン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vuIK6ScqWUg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 15:50 Thu4
カカがブラジル代表に入閣? 恩師アンチェロッティが指揮官就任の来年6月から
カカ氏(40)がブラジル代表のコーチングスタッフに加わる可能性があるようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 現役時代にミランやレアル・マドリーなどでプレーしたカカ氏。全盛期にその直線的なドリブル突破を止められるDFはおらず、自らネットも揺らした。ミランでチャンピオンズリーグ(CL)を制した2007年にはバロンドールを受賞している。 そんなカカ氏、2017年に35歳でスパイクを脱いでからは指導者に転身していないが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミラン時代の恩師であるカルロ・アンチェロッティ監督(64)とともにブラジル代表入りする可能性があるという。 アンチェロッティ監督はマドリーとの契約が満了を迎える2024年6月からブラジル代表を指揮することとなっているが、ブラジルサッカー連盟(CBF)との交渉時にカカ氏および、カフー氏が同席していたこともあったようで、これが「カカがコーチングスタッフ入り?」と考えられている理由だ。 カカ氏はミラン時代、アンチェロッティ監督の下で公式戦270試合に出場し、95ゴールをマーク。バロンドールに輝いたのもこの頃で、同監督とともにセリエA優勝1回、CL優勝1回を含む5つのタイトルを獲得している。 2023.07.07 15:01 Fri5
