「フィジカルコンタクトでは負けません」鹿島MF三竿健斗の外国人選手にも負けない連続バトルに称賛「まさに戦士」
2021.10.30 07:30 Sat
鹿島アントラーズに所属するMF三竿健斗のフィジカルの強さが分かる場面をJリーグの公式ツイッターが紹介している。鹿島は23日、明治安田生命J1リーグ第33節でFC東京とアウェイで対戦。開始早々からFC東京が決定機を迎えた試合は9分、激しいバトルが繰り広げられる。
左サイドのタッチライン際で三竿はボールを奪われかけるが、相手MF髙萩洋次郎の前に上手く体を入れて相手を吹き飛ばすと、追ってきたFWディエゴ・オリヴェイラにも当たり負けずにマイボールにしてみせた。
Jリーグの公式ツイッターが「フィジカルコンタクトでは負けません」と伝えたこのシーンには「まさに戦士」「これ好き」といった反応も集まっている。
キャプテンが気迫を見せた鹿島は前半アディショナルタイムに先制。三竿は前半にあった接触の影響で前半でピッチを退いたが、FW上田綺世のゴールもあり、チームは1-2で勝利。3位ヴィッセル神戸との勝ち点差を5に縮め、来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場に望みを繋いだ。
Jリーグの公式ツイッターが「フィジカルコンタクトでは負けません」と伝えたこのシーンには「まさに戦士」「これ好き」といった反応も集まっている。
キャプテンが気迫を見せた鹿島は前半アディショナルタイムに先制。三竿は前半にあった接触の影響で前半でピッチを退いたが、FW上田綺世のゴールもあり、チームは1-2で勝利。3位ヴィッセル神戸との勝ち点差を5に縮め、来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場に望みを繋いだ。
鹿島は、11月3日に一斉に行われる第34節でサンフレッチェ広島とアウェイで対戦する。
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