あわや“4500万円”のロールス・ロイスがおじゃん…!ポグバの愛車を嵐が襲う

2021.10.22 12:09 Fri
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マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの愛車が廃車の危機にあったようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

ポグバは20日にオールド・トラッフォードで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループF第3節のアタランタ戦に途中出場。3-2の逆転勝利に貢献していた。

その頃、ポグバの自宅があるチェシャ―州には強風が襲っており、『デイリー・メール』によるとイギリスの気象庁は突風の時速が40~50マイル(約64~80km、風速18〜23m/秒)に達すると予測していたという。

この強風はポグバの自宅も襲ったようで、ポグバの妻であるマリア・ズライさんは21日、自身のインスタグラムを更新。「これは昨晩起こりました」というコメントとともに投稿されたのは、愛車のすぐ隣に強風で折れた木が転がっている写真だった。

倒木に潰されかけていたのは、ポグバの愛車であるロールス・ロイス・レイスのブラックバッジ(約4500万円)という超高級車だ。

ロールス・ロイス以外にも、812スーパーファスト(フェラーリ)、アヴェンタドール(ランボルギーニ)、フライングスパー(ベントレー)、クアトロポルテ(マセラティ)、RS 6(アウディ)、カマロ(シボレー)といったスーパーカーも持っているポグバだが、愛車の無事に安堵しているのではないだろうか。



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ホームで圧倒的支配もドロー…トゥヘル監督「フットボールでは起こりうる」

チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が白星を逃したことに悔しさを滲ませた。クラブ公式サイトが伝えている。 チェルシーは28日にホームで行われたプレミアリーグ第13節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。前半は完全に主導権を握り、幾度となく相手ゴールに迫るが、得点は決められず、後半に入ると相手にカウンターから先制点を許す苦しい展開に。それでも、MFジョルジーニョがPKを確実に決めて同点とすると、その後もチャンスを作り続け、計24本ものシュートを放ったが、逆転までには至らず、1-1のドローとなった。 この結果、チェルシーは依然としてリーグ首位をキープしているものの、2位マンチェスター・シティや3位リバプールに勝ち点差を詰められる状況となっている。 試合後のインタビューに応じたトゥヘル監督は勝利を掴めなかった結果に落胆。一方で、チームのパフォーマンスには満足しているとし、やるべきことはやったと語った。 「もちろん、この試合で勝ち点を落とすことは考えにくかった。こちらの方が優れたチームであり、リズムとインテンシティ、ハイボールで勝利を収めていたのも我々だったからね。この結果に失望しているが、後悔はない」 「フットボールではこういうことが起こりうると理解している。起こってしまうと良い気分にはならないが、そういうものだ。私はチームに、パフォーマンスやプレーの仕方には満足していると伝えたよ。我々が見せた勇気、激しさ、意志に満足している。我々はハングリーなチームであり、努力を惜しまないチームであり、それが私の好むものだ」 「チャンスを作り、ボールを持ち運び、膨大な数のシュートを打った。もっとうまくシュートを打てたと言われれば、そうだろうね。ハイボールのリカバリーが非常に多く、そこからもう少しチャンスを作り優位に立てたのではないかと言われればその通りだ。だが、我々の努力については観客も感じてくれたと思う。エネルギーも質も適切だったが、結果は結果だ」 また、トゥヘル監督はいくつかのチャンスを決めきれなかったFWティモ・ヴェルナーや、この日途中投入となったFWロメル・ルカクの状態にも言及。2人とも負傷から復帰したばかりであり、これからコンディションを上げていけると強調した。 「ティモはここまで2回のトレーニングでとてもシャープであり、多くのゴールを決めていた。だからこそ、私は直感で彼をピッチに立たせたのだ。相手の2人のセンターバックを痛めつけることができるのではないかと期待していた」 「ティモはユベントス戦でもゴールを決めており、非常にシャープな動きをしていた。だから、今日も中央で決定的な役割を果たすことができると思っていたよ。今日は彼にとって簡単ではなく、明らかにフィットのための試合数が不足していることを知れたから、ここからが本番だ」 「ロメルが完全にフィットしていれば、彼はスタメンになっていた。だが、今はまだそうではない。相手のゴールが近い試合となっていたから、彼が手伝ってくれるだろう、押してくれるだろう、最後のシュートを決めてくれるだろうと思った。ただ、我々にはゴールの真ん中での脅威が少し足りなかったね」 2021.11.29 10:35 Mon
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キャリック、首位チェルシーとの敵地戦で1ptも「実際のところ、がっかり」

マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリック暫定監督が振り返っている。 プレミアリーグ12試合を消化して8位につけるユナイテッド。28日に行われた第13節では12ポイント差で首位を走るチェルシーの本拠地スタンフォード・ブリッジに乗り込んだ。 ラルフ・ラングニック氏の監督就任が間近ともいわれるなか、FWクリスティアーノ・ロナウドのベンチスタートで驚きを誘ったユナイテッドは大半の時間帯で守りに追われる。 それでも、0-0の50分にFWジェイドン・サンチョのゴールで先制。だが、69分に許したPKのチャンスからMFジョルジーニョに同点ゴールを決められ、1-1のドローに終わった。 キャリック暫定監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で先制ゲームを勝利に繋げられず、悔しさを滲ませた。 「実際のところ、がっかりしている。あのような形でリードを失ってしまったわけだから、失望感がある」 「それでも、この1週間の選手とグループを誇らしく思う。難しい状況のなか、最善を尽くそうとトライした」 「少し苦い思いもあるがね。勝つために来たのだから。少しがっかりしているのは正直なところさ」 また、「あれはペナルティじゃなかったと思う」と失点のPKジャッジに不満を漏らしたが、全体的な戦いぶりに一定の満足感を示した。 「相手は多くのシュートを打ってきたが、試合前にいくつかのセーブが必要になると予想した通り、ダビド(・デ・ヘア)が2つも止めてくれた」 「それ以外も非常に良い感じで試合を進めることができたと思う。もちろん、もっと良くなりたいがね」 「浮かれたりもしていないが、良い守りができた。彼らを責められない」 2021.11.29 09:45 Mon
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レーティング:チェルシー 1-1 マンチェスター・ユナイテッド《プレミアリーグ》

プレミアリーグ第13節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが28日にスタンフォード・ブリッジで行われ、1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。   ▽チェルシー採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211129_0_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 16 メンディ 5.5 枠内シュート2本で1失点も自身に責任はなし。チームが押し込んだ中で常にアラートな状況を維持してサンチョの飛び出しなどに対応   DF 14 チャロバー 6.0 逆サイドのリュディガーとバランスを取りながらリスク管理を徹底。ビッグマッチにおいても安定したプレーぶりだった   6 チアゴ・シウバ 6.5 貴重なPKを奪取。安定した配球に相手のカウンターの起点をしっかりと潰すなど、要所を締めるさすがの安定感   2 リュディガー 6.0 前半に強烈なミドルシュートで相手ゴールに迫るも、最後の絶好機をふかす。果敢な持ち上がりで局面を変える意識を見せたが、相手が引き込む形を取ってからはあまり効果的に絡めず。ただ、守備は相変わらずソリッドだった   MF 24 リース・ジェームズ 6.5 攻守両面で好調を維持。試合を通して崩しの起点となったが、決定的な仕事には至らず   12 ロフタス=チーク 5.5 球際で強度の高いプレーを継続したが、攻撃の判断の部分で周囲と呼吸が合わない場面も散見。もう一工夫ほしかった   5 ジョルジーニョ 5.0 PKで同点ゴールを奪取。前半の相手をいなすボールキープや配球も素晴らしかったが、失点場面の対応は相手2枚のスプリントを考慮すれば、あまりに軽率だったか…   3 マルコス・アロンソ 5.0 試合序盤は良い形で攻撃に絡んだが、久々の出場の影響か大事な局面でのプレー精度を欠いて徐々にトーンダウン   (→マウント 5.5) 相手の急所に差し込むボールを意識も結果に繋げられず   FW 22 ツィエク 6.0 攻守両面で多くの仕事量をこなしたが、シュート精度を含めて攻撃の最後の仕上げの部分では今一つ。チームが引き分けただけに評価が難しい一戦に   11 ヴェルナー 5.0 久々のスタメン出場というエクスキューズはあったが、再三の決定機逸にチャンスメイクの質に関しても物足りず   (→ルカク 5.5) 古巣対戦でフィニッシュの場面はほぼなかったが、起点づくりなどで見せ場は作った   20 ハドソン=オドイ 6.0 前半序盤の一対一を含めフィニッシュの精度に課題も、果敢な仕掛けや守備のタスクをこなすなどパフォーマンス自体は悪くなかった   (→プリシッチ 5.5) 後半最後の絶好機を演出するなど、まずまず求められた役割を果たした   監督 トゥヘル 5.5 試合内容では相手を圧倒したが、先日のバーンリー戦のドローのように最後の局面で苦しんだ   ▽マンチェスター・ユナイテッド採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211129_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 1 デ・ヘア 6.5 PKによって1失点を喫したが、前半の幾つかの際どいシュートをファインセーブで防ぐなど、防げるシュートはすべて止めた   DF 29 ワン=ビサカ 6.0 痛恨のPK献上となったが、前半序盤の守備面の劣勢をうまく立て直して後半はアロンソらをきっちり封じた   2 リンデロフ 6.5 立ち上がりはだいぶバタついたが、チームが相手を引きこむ形になってからは持ち味の危機察知能力を生かして的確なカバーリングやクロス対応を見せた   3 バイリー 6.5 相手の強力アタッカーに対して地上戦、空中戦でも堂々と渡り合う。マイボール時も無理をせずセーフティーなプレーを心掛けた   27 テレス 6.0 ほぼ守備に追われる形となったが、ショーの代役をきっちりこなした。ジェームズとツィエクのコンビに何とか食らいついた   MF 39 マクトミネイ 6.5 攻撃の場面では無難な繋ぎに終始したが、守備ではマティッチのサポートもあって幅広いエリアをフレッジと共にカバー。チームを救う好守を幾度も見せた   31 マティッチ 6.5 久々に身体のキレを感じさせる精力的なプレーで中盤のフィルター役を完遂。要所で持ち味の局面を変える縦パスも供給   18 ブルーノ・フェルナンデス 5.0 ジョルジーニョのミスを誘発するクリアを見せたが、勤続疲労の影響もあり多くのタスクを任された中で全体的にプレー精度が落ちている   (→ファン・デ・ベーク -)   17 フレッジ 6.5 フィニッシュの局面では精度を欠いたが、守備の局面では中盤の2人の相棒と共に躍動。ブラジル代表で見せるような安定したパフォーマンスだった   FW 25 サンチョ 6.5 持ち味の快足を生かしたボール奪取からのカウンターで待望のプレミアリーグ初ゴール。試合を通して守備に追われた中、少ない決定機をきっちりモノにした   (→C・ロナウド 5.0) カウンターの脅威としての投入と思われたが、ほぼ攻撃に絡めず。相手の攻勢を促す結果に   10 ラッシュフォード 5.5 先制点の場面ではサンチョと共に猛プレスを仕掛けてオトリのランニングで貢献。終始、前半は守備に追われるだけだったが、後半はカウンターチャンスにも顔を出した   (→リンガード 5.5) ハードワークをこなしたが、さしたる見せ場はなし   監督 キャリック 6.0 あのタイミングでのC・ロナウドの投入はやや不可解だったが、3センターへの変更など準備したプランはまずまず機能した   ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド) 攻撃面のパフォーマンスではチェルシーの選手たちに分があったが、下馬評を考えれば、敗戦必至のユナイテッドでマティッチやフレッジと共に奮闘した生え抜きMFをMOMに選出。持ち味の機動力と身体の強さを生かした守備で相手の攻撃にうまく蓋をした。試合終盤には決死の顔面ブロックも披露。   チェルシー 1-1 マンチェスター・ユナイテッド 【チェルシー】 ジョルジーニョ(後24[PK]) 【マンチェスター・ユナイテッド】 サンチョ(後5) 2021.11.29 03:35 Mon
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チェルシーvsユナイテッドはドロー決着! ホームチーム優勢も粘ったキャリック率いるユナイテッドが勝ち点1持ち帰る《プレミアリーグ》

プレミアリーグ第13節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが28日にスタンフォード・ブリッジで行われ、1-1のドローに終わった。   現在、2位のマンチェスター・シティ以下に3ポイント差以上を付けて首位に立つチェルシー(勝ち点29)。前節はレスター・シティに3-0、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではユベントスに4-0と完璧なパフォーマンスを披露し、目下9勝1分けの10戦無敗でリーグ首位、CLグループ首位に位置する。   プレミアリーグでは2017年11月以来、3敗4分けの7戦未勝利と苦手とする赤い悪魔相手に4年ぶりの白星を目指すこの一戦では、直近のユベントス戦から先発3人を変更。負傷のチルウェルとカンテに代えてマルコス・アロンソ、ロフタス=チーク、プリシッチに代えてヴェルナーを起用した。   一方、インターナショナルマッチウィーク前のマンチェスター・ダービーに続き、前節は昇格組ワトフォード相手に1-4で惨敗したユナイテッド(勝ち点17)は、今季最低のリーグ8位に転落。この成績不振を受け、21日にスールシャール監督を解任。アシスタントコーチを務めていたキャリックを暫定指揮官に据えた。   その暫定体制で臨んだCLビジャレアル戦ではクリスティアーノ・ロナウドの5戦連続ゴール、サンチョの加入後初ゴールによって2-0の勝利。最終節を前に3シーズンぶりの決勝トーナメント進出を決めた。   ラングニック氏の暫定監督招へいが決定的となった中、キャリック体制で臨む最後の一戦ではビジャレアル戦から先発4人を変更。出場停止のマグワイアに代えてバイリー、マルシャルとクリスティアーノ・ロナウド、ファン・デ・ベークに代えてマティッチとラッシュフォード、ブルーノ・フェルナンデスを起用。サンチョとラッシュフォードの2トップにB・フェルナンデスをトップ下に配した[4-3-1-2]を採用した。   C・ロナウドをスタメンから外したことで、前からある程度圧力をかけるアウェイチームに対して、ホームチームはボールを握りながら要所で相手の背後を意識した長いボールを織り交ぜながら揺さぶりをかけていく。開始4分には左サイドでうまくDFと入れ替わったハドソン=オドイがボックス内に侵入するが、枠の右隅を狙ったシュートはGKデ・ヘアが左足を残した見事なセーブで阻止する。   幸先よくチャンスを作り出したホームチームは、以降も相手の守備を見ながらセンターバックやロフタス=チークの持ち運びなど変化を付けながら左サイドを起点に攻め手を窺う。その流れの中でペナルティアーク付近でのツィエクのシュートや、右サイド深くに抜け出したリース・ジェームズからのクロスにマルコス・アロンソが飛び込むなど、際どい場面を作り出す。   一方、前からのプレスが今一つ嵌らず、押し込まれる状況が続くユナイテッドは全体を押し下げてより低い位置にブロックを作りながら、コンパクトネスを保つ。これにより徐々に守備が安定したが、B・フェルナンデスを起点としたカウンターは相手の切り替えの速さもあって機能せず。2トップがほぼ攻撃面で仕事ができない。   前半半ば過ぎから終盤にかけてはチェルシーが相手陣内でハーフコートゲームを展開。31分にはリュディガーがボックス手前から強烈なミドルシュートを枠の左上隅に飛ばすが、これはGKデ・ヘアに触られてクロスバーを叩く。さらに、ハドソン=オドイやジェームズがボックス付近で足を振っていくが、先制点には繋がらない。対してユナイテッドはサンチョとフレッジが相手のハイラインをかいくぐるシーンを作ったが、こちらはフィニッシュまで持ち込めず。試合は終始ホームチームペースで進んだが、0-0のスコアでハーフタイムを迎えた。   互いに選手交代なしで臨んだ後半もチェルシーペースで試合が進んでいくが、ユナイテッドが相手のミスを突いてワンチャンスをモノにする。   50分、チェルシーが相手陣内右サイドで得たFKの場面でユナイテッドがジェームズのクロスをボックス内で続けて撥ね返す。そして、B・フェルナンデスが大きく蹴り出した滞空時間の長いボールをハーフウェイライン付近のジョルジーニョがダイレクトでクリアせずにトラップを試みると、痛恨のトラップミス。ここにラッシュフォードと共に猛スプリントで圧力をかけたサンチョがボールをかっさらって相手陣内を独走。味方をオトリにGKメンディと駆け引きし、冷静にゴール右下隅へシュートを流し込み、公式戦2試合連発となるプレミアリーグ初ゴールとした。   前半からの粘りの戦いが奏功し、この試合最初の枠内シュートでまんまと先制に成功したユナイテッドは、ここからバタつくホームチームに対して、前半ほとんど機能しなかったカウンターで相手を引っくり返す場面も創出。さらに、64分には前がかる相手をけん制する意味合いもあってか、殊勲のサンチョを下げてC・ロナウドを投入する。   一方、早い時間帯に追いつきたいチェルシーは中央を固める相手に対して、ウイングバックと前線の選手で数的優位を作りながらサイドを起点に幾度か惜しい場面を作り出す。だが、セットプレーの流れからボックス内でフリーになったヴェルナーがシュートを枠外に外すなど、前半同様に最後の精度を欠く。   それでも、焦れずに攻勢を続けるホームチームは67分、セットプレーの競り合いの中で先にルーズボールに反応したチアゴ・シウバがDFワン=ビサカに遅れて蹴られてPKを獲得。これを先制点に絡むミスを犯したジョルジーニョが冷静に左隅へ決めて同点に追いついた。   これで1-1のイーブンに戻った試合は勢いづくチェルシーが再び優勢に試合を運んでいく。78分にはマルコス・アロンソとハドソン=オドイを下げてプリシッチとマウントを投入。ジェームズを左ウイングバック、プリシッチを右ウイングバックに配置する形に変更。さらに、82分には古巣対戦のルカクをヴェルナーに代えて投入した。   試合終盤にかけてはより勝ち点3がほしいホームチームがリスクを冒して前に出て幾度か際どいシーンを作り出すが、専守防衛の構えを見せるアウェイチームの決死の守りを最後のところで崩し切れない。   その後、5分が加えられた後半アディショナルタイムはカウンターの応酬となり、両チームに勝ち越しのチャンスが訪れる非常にオープンな展開に。後半ラストプレーではチェルシーのカウンターからボックス右で仕掛けたプリシッチからの完璧なクロスを、大外でフリーのリュディガーが右足ボレーで合わせるが、ここはうまくヒザを被せることができず。スタンフォード・ブリッジは熱狂から一転、大きなため息の中でタイムアップを迎えることになった。   ホームチームのシュート24本枠内6本に対して、アウェイチームはシュート3本枠内2本とどちらが試合を支配していたかは明白だったが、ユナイテッドがこれまで7戦無敗というデータ通りの勝負強い戦いぶりで敵地から勝ち点1を持ち帰る結果となった。 2021.11.29 03:34 Mon
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【プレミア注目プレビュー】盤石チェルシ―がキャリック率いるユナイテッドと激突! 苦手とする赤い悪魔にリーグ4年ぶり勝利なるか

プレミアリーグ第13節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが、日本時間28日25:30にスタンフォード・ブリッジでキックオフされる。公式戦10戦無敗で盤石の安定感を誇る首位ブルーズが、ラングニック招へい迫るユナイテッドを迎え撃つビッグマッチだ。 現在、2位のマンチェスター・シティ以下に3ポイント差以上を付けて首位に立つチェルシー(勝ち点29)。開幕からここまで他クラブと同様に主力数人の離脱を繰り返しながらも、智将トゥヘルの傑出した用兵術、自慢のアカデミーを中心とする世界屈指の潤沢なスカッドを武器に、攻守両面で抜群の安定感を誇る。 前節はレスター・シティに3-0、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではユベントスに4-0と完璧なパフォーマンスを披露し、目下9勝1分けの10戦無敗でリーグ首位、CLグループ首位に位置する。今回の一戦を前に再び数人の負傷者が出てしまったものの、より状態が悪いユナイテッド相手のホームゲームで失態を演じる可能性は低いはずだ。 一方、インターナショナルマッチウィーク前のマンチェスター・ダービーに続き、前節は昇格組ワトフォード相手に1-4で惨敗したユナイテッド(勝ち点17)は、今季最低のリーグ8位に転落。この成績不振を受け、21日にスールシャール監督を解任。すぐさま後任人事に着手しつつ、クラブOBでアシスタントコーチを務めていたキャリックを暫定指揮官に据えた。 その暫定体制で臨んだCLビジャレアル戦では試合を通してのパフォーマンスは低調と言わざるを得なかったものの、頼れる守護神デ・ヘアの再三の好守、ブルーノ・フェルナンデスの途中投入で流れを変えた結果、クリスティアーノ・ロナウドの圧巻の決定力、悩めるサンチョの加入後初ゴールによって2-0の勝利。最終節を前に3シーズンぶりの決勝トーナメント進出を決めた。 さらに、今回のビッグマッチを前に、難航していた後任人事も決着に近づいており、ホッフェンハイムやRBライプツィヒで指揮官、補強部門の責任者として辣腕を発揮してきたラングニック氏の暫定監督招へいが決定的な状況だ。現時点でチェルシーとの実力差は埋めがたいものがあるが、ビジャレアル戦の勝利、後任監督決定の知らせを追い風に勝ち点を持ち帰りたい。 なお、下馬評ではホームチーム圧倒的優位と見られるが、チェルシーは近年ユナイテッドを苦手としており、プレミアリーグでは2017年11月のホームゲームの1-0の勝利を最後に、3敗4分けと7戦未勝利。トゥヘル現体制で臨んだ直近の試合も0-0のドローに終わっており、今回の一戦では4年ぶりのリーグ戦白星を目指すことになる。 ◆チェルシー◆ 【3-4-2-1】 ▽チェルシー予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211127_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:メンディ DF:チャロバー、チアゴ・シウバ、リュディガー MF:リース・ジェームズ、ロフタス=チーク、ジョルジーニョ、マルコス・アロンソ FW:マウント、ヴェルナー、ハドソン=オドイ 負傷者:DFチルウェル、MFカンテ、コバチッチ、ハヴァーツ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては長期離脱中のコバチッチに加え、直近のユベントス戦で負傷したチルウェル、カンテの3選手が欠場となる。また、ハムストリングを痛めているハヴァーツに関しても間に合うか微妙な状況だ。 スタメンに関しては前節のレスター戦のスタメンをベースに、カンテ、チルウェル、ハヴァーツの負傷者3人のところにロフタス=チーク、マルコス・アロンソ、ヴェルナーが入る見込みだ。また、ハイレベルのポジション争いが続く中、3バックの右にクリステンセン、アスピリクエタ、2シャドーの一角にツィエク、プリシッチを起用する可能性もある。 なお、古巣対戦のルカクに関してはスタメン起用の可能性は低く、プレータイムを制限した形での起用となりそうだ。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-2-3-1】 ▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211127_100_tw33.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:デ・ヘア DF:ワン=ビサカ、バイリー、リンデロフ、テレス MF:マクトミネイ、フレッジ MF:サンチョ、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォード FW:クリスティアーノ・ロナウド 負傷者:DFヴァラン、ショー、MFフレッジ、ポグバ、FWグリーンウッド、カバーニ 出場停止者:DFマグワイア(1/1) ワトフォード戦で退場したマグワイアが欠場となる。負傷者に関しては欠場が続くヴァラン、ポグバに加え、新型コロナウイルス感染のグリーンウッドの欠場が確定。一方で、ワトフォード戦で脳震とうによる負傷交代となったショー、ビジャレアル戦で足首を痛めたフレッジ、負傷明けのカバーニに関してはギリギリで間に合う可能性もあるようだ。 システムに関しては暫定指揮官キャリックが直近のビジャレアル戦で採用した[4-2-3-1]を継続する見込みだ。スタメンに関しては同試合のメンバーをベースに出場停止のマグワイアの代役にバイリー、マルシャルとファン・デ・ベークに代えてラッシュフォード、ブルーノ・フェルナンデスを復帰させる形になりそうだ。 ★注目選手 ◆チェルシー:DFリース・ジェームズ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211127_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チェルシーの注目プレーヤーは絶好調のチームトップスコアラーだ。トゥヘル現体制で右ウイングバックのレギュラーを担う21歳は、ドイツ人指揮官の下でポジショニング、プレー判断が格段に向上。持ち味の上下動の動きに加え、的確なオーバーラップ、インナーラップの使い分けなど、より多彩なプレーで崩しの起点として存在感を放つ。 昨シーズンはリーグ開幕戦のブライトン戦でプレミアリーグ初ゴールを記録して以降、ゴールから遠ざかっていたが、今シーズンはニューカッスル戦で初の1試合2ゴールを記録するなど、すでにキャリアハイの4ゴールを挙げ、ルカクやヴェルナー、マウント、ハヴァーツらを抑えてチームのトップスコアラーに君臨。一線級のウイング並みの突破力、高精度のクロスに、ストライカーばりのフィニッシュ精度と対戦相手にとっては非常に対応が難しいプレーヤーとなっている。 今回のユナイテッド戦ではC・ロナウドのファーストディフェンダーとしての問題もあり、チームとしてストレスなくボールを握れる展開が予想される。さらに、サイドでマッチアップする相手はラッシュフォードやテレスと守備強度に問題を抱える選手だけに、自身のサイドを攻撃の起点としたい。また、阿吽の呼吸を見せるマウントとのコンビネーション、逆サイドのマルコス・アロンソからの高精度のクロスに対して、フィニッシャーとして絡みたい。 ◆マンチェスター・ユナイテッド:FWジェイドン・サンチョ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211127_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユナイテッドの注目プレーヤーはようやく長いトンネルを抜けた21歳の新鋭だ。ドルトムントでの輝かしい数シーズンの活躍を経て、今夏母国イングランドに凱旋を果たしたサンチョ。しかし、ブンデスリーガを大きく上回る対戦相手のレベル、ハイインテンシティのスタイルへの適応に苦戦すると、グリーンウッドらとのポジショニング争いに敗れて控えに甘んじる序盤戦に。また、昨季までプレーしていたドイツのメディアには公式戦7試合0ゴール0アシストを人気映画シリーズにかけて“007”と揶揄される屈辱も味わった。 スールシャール前体制の終盤には[3-5-2]へのシステム変更を受け、一時右ウイングバックでもトレーニングをこなすなど苦しい状況が続いたが、キャリック暫定体制の初陣となったビジャレアル戦では今季公式戦15試合目にして待望の加入後初ゴールを挙げた。 7300万ポンドと言われる高額な移籍金を考えれば、まだまだ十分な活躍とは言えないが、この初ゴールがイングランドの次代を担う大器の完全覚醒のキッカケとなる可能性は十二分にある。チームとして守勢が見込まれる中、持ち味である圧倒的な打開力でカウンターをけん引し、難敵撃破に導きたい。 2021.11.28 13:00 Sun
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