逆転負けでCL3連敗のライプツィヒ、指揮官は「ポジティブな要素はたくさんある」と強調
2021.10.20 16:42 Wed
RBライプツィヒのジェシー・マーシュ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での敗北にも前を向いた。クラブ公式サイトが伝えている。
ライプツィヒは19日に行われたCLグループA第3節でパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。開始早々に失点を許す展開となったものの、28分にFWアンドレ・シウバのゴールで同点に追いつくと、後半にはDFノルディ・ムキエレの得点によって逆転に成功。しかし、そこからリードを守り切ることができずFWリオネル・メッシに2ゴールを奪われ、2-3で敗れた。
この結果、ライプツィヒはグループステージ3連敗となり、決勝トーナメント進出は非常に厳しい状況に。ブンデスリーガでも現在8位とチームはなかなか結果を出せずにいるが、試合後のインタビューに臨んだマーシュ監督は敗戦を悔やみつつ、チームのパフォーマンスには希望を見いだしている。
「我々は良いプレーをしており、試合の大部分を支配できていた。リードした後も良いポジションにいたと思うが、悪いミスが出てしまったね。メッシや(キリアン・)ムバッペは、得点するために時間やスペースを必要としないのだ」
「ポジティブな要素はたくさんあると思う。我々には勇気があり、ポゼッションしているときも良いプレーができていた。多くのチャンスを作っており、セットプレーでも危険な状況を作れていただろう。しかし、ここでは常に追い詰められた状況であり難しかった。次の試合では、ミスを少なくする必要があるね」
「僕たちはこの試合でハードワークをしたから、厳しい敗北だね。個人的意見では、相手の先制点の際には僕へのファールがあったと思う。チームにとって、この敗北が相応しいとは思っていないよ」
「仕事をこなすことが僕の役割だ。一生懸命働き続けるしかないと思っている。僕は常にチームのために最善を尽くす選手であり、皆を助けていきたい」
ライプツィヒは19日に行われたCLグループA第3節でパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。開始早々に失点を許す展開となったものの、28分にFWアンドレ・シウバのゴールで同点に追いつくと、後半にはDFノルディ・ムキエレの得点によって逆転に成功。しかし、そこからリードを守り切ることができずFWリオネル・メッシに2ゴールを奪われ、2-3で敗れた。
この結果、ライプツィヒはグループステージ3連敗となり、決勝トーナメント進出は非常に厳しい状況に。ブンデスリーガでも現在8位とチームはなかなか結果を出せずにいるが、試合後のインタビューに臨んだマーシュ監督は敗戦を悔やみつつ、チームのパフォーマンスには希望を見いだしている。
「ポジティブな要素はたくさんあると思う。我々には勇気があり、ポゼッションしているときも良いプレーができていた。多くのチャンスを作っており、セットプレーでも危険な状況を作れていただろう。しかし、ここでは常に追い詰められた状況であり難しかった。次の試合では、ミスを少なくする必要があるね」
また、この試合で同点弾を記録しながら勝利に結びつかなかったアンドレ・シウバもインタビューに応じており、チームのハードワークが報われなかったことを嘆いている。
「僕たちはこの試合でハードワークをしたから、厳しい敗北だね。個人的意見では、相手の先制点の際には僕へのファールがあったと思う。チームにとって、この敗北が相応しいとは思っていないよ」
「仕事をこなすことが僕の役割だ。一生懸命働き続けるしかないと思っている。僕は常にチームのために最善を尽くす選手であり、皆を助けていきたい」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.03 17:30 Thu4
レアル・マドリーが1月のCB補強で用意するプランA、B、C グティ推すセルヒオ・ラモス案は…
センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が見込みまれる。 スペイン『アス』によると、来年1月の補強を決め込むレアル・マドリーが候補とするのはアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)、RBライプツィヒのU-23フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)という。 そのなかでラポルテを本命に掲げるが、アル・ナスルが1500万〜2000万ユーロ(約24億5000万〜32億6000万円)の移籍金を求める点がネックに。さらに、ラポルテはスペイン復帰に前向きだが、800万ユーロ(約13億円)の現年俸が懸念点で、給与の減額が必須になるのことだ。 次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。 また、レアル・マドリーOBのグティ氏が「セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ」と語り、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得説が浮かぶが、クラブ首脳陣は満場一致でそれを考慮していないそうだ。 2024.11.12 14:15 Tue5