スターリング「試合に出るために移籍の選択肢があるなら、受け入れる」
2021.10.15 09:30 Fri
マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリング(26)が移籍の可能性を認めた。
そうした状況を受け、国内のみならず、国外移籍の憶測も飛び交うスターリングだが、常時の出場機会を得られるなら、新天地行きも前向きだという。14日に行われたイギリス経済紙『フィナンシャル・タイムズ』主催のイベントで明かした。
「僕はもっと試合に出るためにどこか他の場所に行くという選択肢があれば、それを受け入れるつもりだ」
「僕にとって、何よりも大事なのはフットボールだ。若い頃から自分に課している課題や夢もある」
「フットボールは小さい頃から人生で最も大切なものだった。最も幸せを感じれるものだとも言えるね。フットボールをしていると、幸福を感じられるんだ。もちろん、家族との時間も大事だが、フットボールは特別なものなんだ」
「お金を含め、あらゆるものが満ちても、フットボールが一定の基準に達していないと、最高に幸せとはならない。それを求めるなら、フットボールをプレーしていないとね。ゴールを決めたりして、エンジョイすることが必要なんだ」
なお、「イングランド人だから知っているのもプレミアリーグだが、いつか海外でプレーしてみたいという思いがある。その挑戦にどう向かっていくかを見てみたいんだ」とも述べ、将来的な海外挑戦にも前向きな姿勢を示している。
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2015年夏にリバプールから加入して、今季で7年目のスターリング。2023年まで契約があり、まだ老け込む年齢でもないが、今季に入ってからここまで出場したプレミアリーグ7試合で2回の先発にとどまるなど、序列の低下が表面化している。「僕はもっと試合に出るためにどこか他の場所に行くという選択肢があれば、それを受け入れるつもりだ」
「僕にとって、何よりも大事なのはフットボールだ。若い頃から自分に課している課題や夢もある」
また、「僕は文句を言う人間じゃない。実際よりも物事を大げさにしようとも思わない。自分の仕事に集中するだけだ。やるべきことをやり、ただひたすらね。定期的に出場して、ゴールを決めたいんだ」と続け、自らのフットボール観を説明した。
「フットボールは小さい頃から人生で最も大切なものだった。最も幸せを感じれるものだとも言えるね。フットボールをしていると、幸福を感じられるんだ。もちろん、家族との時間も大事だが、フットボールは特別なものなんだ」
「お金を含め、あらゆるものが満ちても、フットボールが一定の基準に達していないと、最高に幸せとはならない。それを求めるなら、フットボールをプレーしていないとね。ゴールを決めたりして、エンジョイすることが必要なんだ」
なお、「イングランド人だから知っているのもプレミアリーグだが、いつか海外でプレーしてみたいという思いがある。その挑戦にどう向かっていくかを見てみたいんだ」とも述べ、将来的な海外挑戦にも前向きな姿勢を示している。
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