ハンガリーサッカー連盟、イングランド戦で暴動を起こした自国サポーターへの制裁を発表

2021.10.15 07:20 Fri
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ハンガリーサッカー連盟(MLSZ)は14日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選で暴動を起こしたサポーターに対し、2年間のスタジアム入場禁止処分を下した。フランス『レキップ』が伝えている。

事件が起きたのは、12日に聖地ウェンブリー・スタジアムで行われた欧州予選グループI第8節のイングランド代表vsハンガリー代表

キックオフ直前に人種差別への抗議を示してピッチで片ヒザをついたイングランドの選手たちに対し、一部のハンガリーサポーターから大きなブーイングが浴びせられた。さらに、警備員に対しても人種差別的行為がなされたとして、警察が出動。
ハンガリーのサポーター1名が逮捕される事態となったが、興奮気味のサポーターは落ち着くどころか、警察官と殴り合いの騒動を起こし、さらに5名の逮捕者が出ていた。

この件に関してイングランドサッカー協会(FA)は「今夜のFIFA2022ワールドカップ予選、アウェイセクションにおける事件を認識している。我々は事件を調査し、FIFA(国際サッカー連盟)に報告する」と発表。
また、MLSZもFIFAの調査やそれに伴う制裁措置を待たずに暴動に関わった自国サポーターに対し、2年間のスタジアム入場禁止処分を科した。

MLSZのスポークスマンを務めるイェノ・シポス氏は「警備員によってその場で確認された数名の人々は、(ハンガリーの)スポーツ法の規定に基づき、2年間スポーツイベントへの参加を禁止された」とコメント。

なお、同氏によれば、現場で身元が確認できなかった一部のサポーターの身元を確認するため、現在も調査を続けているとのことだ。

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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fSUGoNScd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">adidas Football(@adidasfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.15 17:50 Fri
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3戦未勝利でユーロ敗退のスコットランド、大きな野望叶わずとショックの指揮官「理解するのに時間が必要」

スコットランド代表のスティーブ・クラーク監督がユーロ2024敗退の思いを語った。『UEFA.com』が伝えた。 グループA初戦では開催国ドイツ代表相手に1-5の大敗を喫し、第2節のスイス代表戦は1-1の引き分けで終えていたスコットランド。今大会初勝利と共に、スコットランド史上初の決勝トーナメント進出が懸かった23日の最終節では、ハンガリー代表と対戦した。 スコットランドはボールを保持しながら決定機に至れない時間が続き、ハンガリーのFWバルナバス・ヴァルガが重傷を負うアクシデントもありながら、ゴールレスのまま終盤へ。すると後半アディショナルタイム、相手のロングカウンターから痛恨の失点を喫し、土壇場で0-1の敗戦となった。 1分け2敗のグループ4位で大会を去ることとなったクラーク監督は、敗れたショックを隠しきれず。試合内容を反省すると同時に、運もなかったと嘆いた。 「我々はグループリーグを突破する最初の(スコットランドの)チームになるという大きな野望を抱いていたが、そうはならなかった。オープンでタフな試合だった。常に先制点を狙う試合だった」 「彼らのゴールはあまり関係ない。というのも、我々は試合に勝つために多くのリスクを負っていたからだ。次のステージに進むには、勝ち点2だけでは足りないと感じていた。歴史的に見ても十分ではない。後手に回ってしまい、1-0で敗れた」 「1点を競う試合だった。前半はそうだった。我々は十分にボールを保持し、支配していた。しかし、チャンスを満足に作れなかった。スペースができた終盤にはチャンスを作ったが、ゴールネットを揺らすだけの落ち着きがなかった」 「このような敗北の後は、全てを消化し、なぜ試合があのような展開になったのかを理解するのに時間が必要なこともある」 「あのようなオープンな展開となれば、カウンターを食らうのは常だ。それでも我々はいくつかのチャンスを作った。勝利を掴むプレッシャーにさらされた結果、チャンスを逃してしまい、ボールはなかなか我々の方に転がってこなかった。サッカーの神様に味方してもらう必要があるが、今夜はそうならなかった」 また、クラーク監督は今後についてもコメント。気持ちを整理してから、9月に始まるUEFAネーションズリーグへと向かう。 「残酷な試合だ。私は長い間この世界にいるし、残酷なスポーツだと理解している。苦しまなければならないし、タータン・アーミー(スコットランドサポーター)や、スコットランドの故郷の人々と共に苦しまなければならない。皆で同じように苦しみ、その後、傷を癒し、リフレッシュし、またやり直さなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに被弾…スコットランドvsハンガリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uE1eaIuGZCM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.24 14:45 Mon
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マンジュキッチ弾を守りきれず、クロアチアが奮闘するハンガリーとドロー決着《国際親善試合》

▽国際親善試合が26日にハンガリーのプスカシュ・フェレンツ・シュタディオンで行われ、ハンガリー代表vsクロアチア代表は1-1のドローに終わった。 ▽44年ぶりのユーロ本選出場を果たしたハンガリーが、タレント揃いのクロアチアをホームに迎えた一戦。23日のイスラエル代表戦をペリシッチとブロゾビッチのゴールにより2-0で勝利したクロアチアは、その試合からスタメンを5人変更。GKスバシッチやロブレン、スルナ、バデリ、カリニッチをベンチスタートとし、代わりにGKロヴレ・カリニッチ、シルデンフェルト、ヴルサリコ、アントリッチ、コバチッチを起用した。 ▽イスラエル戦に採用した[3-5-2]ではなく、2列目に右からブロゾビッチ、コバチッチ、ペリシッチと並べる[4-2-3-1]で臨んだクロアチアは、立ち上がりからボールを保持して試合のペースを掴む。一方、トレーニングパンツを履く名物GKキラーイをベンチスタートにしたハンガリーも、集中した守備でクロアチアの攻撃を阻み、前へ出て果敢にシュートを放っていった。 ▽すると、地力に勝るクロアチアが試合を動かす。29分、クサビから左サイドに展開し、ペリシッチがDFとGKの間にクロスを供給。これをファーサイドで反応したマンジュキッチが押し込んだ。その後はハンガリーがクラインハスラーやジュジャークが際どいシュートを放っていくが、クロアチアの1点リードで前半を終える。 ▽迎えた後半、GKボグダンやサライなど4選手を入れ替えたハンガリーが押し気味に試合を進めていく。一方、無失点で凌ぐクロアチアは75分、コバチッチを下げてスルナを投入。するとこの直後の77分、ペナルティアーク内の好位置で得たFKをスルナが直接狙ったが、惜しくも枠を捉えきれなかった。 ▽すると今度はハンガリーにビッグチャンス。ボックス手前で得たFKをジュジャークが左足で直接狙うと、壁を越えた鮮やかなボールがゴール右上に突き刺さった。この同点弾で大盛り上がりを見せる大観衆とともにハンガリーが攻勢に出たが、このまま試合は終了。奮闘したハンガリーが強豪のクロアチアを相手にドローに持ち込んだ。 2016.03.27 04:05 Sun
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CR7の2G1Aでポルトガルが薄氷の3位通過、ハンガリーは首位通過《ユーロ2016》

▽ユーロ2016グループF第3節ハンガリー代表vsポルトガル代表が22日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、3-3で引き分けた。この結果、ポルトガルが3位での決勝トーナメント進出を決め、ハンガリーが首位通過を果たしている。 ▽2戦目のアイスランド代表戦を1-1で引き分けて1勝1分けとした首位のハンガリーは、他グループの結果により決勝トーナメント進出が決まった。そのハンガリーはアイスランド戦のスタメンから5選手を変更。クラインハイスラーやA・ナギといったイエローカードを受けている主力がベンチスタートとなった。 ▽一方、2戦目のオーストリア代表戦をC・ロナウドのPK失敗などでゴールレスドローに終わって2引き分けとなった3位のポルトガル。そのポルトガルは引き分けでも3位で決勝トーナメントに進出できる中、オーストリア戦のスタメンから3選手を変更。システムは[4-3-3]から初戦の[4-4-2]に戻した。 ▽ポルトガルが仕掛ける展開で立ち上がっていく中、C・ロナウドとナニの2トップへボールを集めて打開にかかった。しかし、自陣に引くハンガリーの守備網の前に決定的なシーンを作れずにいると、19分にまさかの失点を喫する。CKの流れからルーズボールをボックス手前中央やや左にいたゲラが胸トラップから放った強烈な左足ボレーシュートがゴール右隅を捉えた。 ▽敗れれば敗退となるポルトガルは24分にもピンチ。ルーズボールをボックス左で拾ったエレクに左足を振り抜かれ、強烈なシュートがGKルイ・パトリシオを強襲した。助かったポルトガルが引き続き前がかると、29分にC・ロナウドの直接FKでGKキラーイを襲う。 ▽ハーフタイムにかけても押し込みながらも拙攻を続けていたポルトガルだったが、42分に追いつく。C・ロナウドのスルーパスをボックス左で引き出したナニが左足ダイレクトでシュート。これがGKキラーイのニアサイドを破って1-1に持ち込んだ。45分にもアンドレ・ゴメスのミドルシュートでGKキラーイを強襲したポルトガルが流れを引き寄せて後半へ折り返した。 ▽ところが、後半頭からイエローカードを受けていたゲラに代えてベセを投入していたハンガリーに対し、ポルトガルは開始2分に失点する。ボックス手前右で与えたFKをジュジャークに狙われると、壁に入っていたアンドレ・ゴメスに当たってゴール中央にシュートが突き刺さった。 ▽さらに49分にもピンチ。しかし、ボックス左へ抜け出したロブレンチチュの放ったシュートが枠を外れて救われると、50分に試合を振り出しに戻す。右サイドからのジョアン・マリオのクロスをC・ロナウドがヒールでうまく合わせてゴール左へ流し込んだ。 ▽エースの今大会初ゴールで試合を振り出しに戻したポルトガルだったが、55分に三度失点する。FKの流れからジュジャークのミドルシュートがナニの足に当たってディフレクトし、ゴール左に突き刺さった。 ▽三度追う展開となったポルトガルは62分、セットプレーの流れから直前に投入されていた左サイドのクアレスマのクロスをC・ロナウドがヘッドで合わせてゴール右へ流し込み、3-3に持ち込んだ。 ▽そして、64分のエレクのシュートが左ポストを直撃して救われたポルトガルは、73分にC・ロナウドのヘディングシュートで逆転ゴールに迫ったものの枠を捉えきれない。終盤にかけてナニに代えて守備的MFのダニーロを投入したポルトガルがディフェンスの強度を上げると、それ以降はハンガリーにシュートチャンスを許さずにタイムアップ、最低限の引き分けに持ち込み、3位での決勝トーナメント進出を果たした。ポルトガルは決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦する。 2016.06.23 02:59 Thu

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