敗戦回避弾! ストーンズ「僕らにとって大きな得点でもあったし、すごく誇らしいね」
2021.10.13 10:50 Wed
イングランド代表DFジョン・ストーンズがコメントした。
序列を下げるシティでの状況と打って変わり、代表だと出場チャンスを掴むストーンズは試合後、前向きな姿勢を示した。
「僕らは常に自分たちが設定する基準というものにトライしている。でも、フットボールは浮き沈みの激しいゲームで、難しいシナリオも経験していく必要がある。今夜はそうした夜のひとつだった。最高の流れじゃなかったら、見直して、改善に努めないとね」
また、2018年のパナマ代表戦で2ゴールを決めて以来の通算3得点目となる今回の一発について、「代表であの感覚を味わうのは久々だったし、スコアシートに名を連ねられて嬉しい。僕らにとって大きな得点でもあったし、すごく誇らしいね」と振り返っている。
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12日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第8節でハンガリー代表をホームに迎え撃ったイングランド。20分過ぎに許したPKから先制点を献上。前半のうちに追いついたが、逆転までいけず、1-1のドローに終わった。そんなイングランドに勝ち点1をもたらしたのがストーンズ。前節のアンドラ代表戦に続いて先発したマンチェスター・シティのセンターバックは37分、右サイドで獲得したFKのチャンスからファーサイドに流れたボールを左足で押し込んだ。「僕らは常に自分たちが設定する基準というものにトライしている。でも、フットボールは浮き沈みの激しいゲームで、難しいシナリオも経験していく必要がある。今夜はそうした夜のひとつだった。最高の流れじゃなかったら、見直して、改善に努めないとね」
「僕らのワークレートや、ある状況下のトラックバックは素晴らしい。自分たちのコーナーが終わったあとも8、9人もの選手が自陣に走って戻ってくる。僕らは様々なシステムに慣れ、後半から3バックでプレーした。全員が同じ考えを共有できていれば、簡単だ」
また、2018年のパナマ代表戦で2ゴールを決めて以来の通算3得点目となる今回の一発について、「代表であの感覚を味わうのは久々だったし、スコアシートに名を連ねられて嬉しい。僕らにとって大きな得点でもあったし、すごく誇らしいね」と振り返っている。
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