古巣チェルシー戦躍動のリヴラメントに買い戻し条項が存在…本人は復帰の可能性なくさず

2021.10.06 16:20 Wed
Getty Images
今夏にチェルシーからサウサンプトンに移籍したイングランド人DFヴァレンティノ・リヴラメント(18)が、将来的な復帰の可能性を残している。イギリス『ミラー』が伝えた。

7歳の頃からチェルシーのアカデミーで育ったリヴラメントは、今夏に500万ポンドの移籍金でサウサンプトンに移籍した。幼少期から才能に溢れた選手で、2019年からU-23チェルシーを主戦場とし、通算30試合で3ゴール8アシストを記録。また、今年9月には18歳ながらU-21イングランド代表に飛び級選出されている。

トップチームでの出場を求めて新天地として選んだセインツでは、プレミアリーグ開幕節から右サイドバックの主力として先発出場を続けている。その中で今月2日、第7節でチェルシーとの古巣戦に挑んだ。60分には高いアジリティを生かして対峙するDFベン・チルウェルのファウルを誘い、PK獲得の活躍を披露。試合後に古巣サポーターから大きな称賛が浴びせられた。
復帰を求める声も少なくないが、伝えられるところによると、チェルシーは2500万ポンド(約38億円)の買い戻し条項を設けているとのこと。背景にはトーマス・トゥへル監督の要望もあったようだ。

チェルシー戦後、リヴラメントは長らく過ごした同クラブからの退団は簡単な決断ではなかったとしながらも、後悔のない最善の選択だったとコメント。育ててくれたチェルシーに感謝を述べつつ、将来的な復帰の可能性を排除しなかった。
「チェルシーにいたままだと、これほど早くトップチームでプレーすることはできなかったと思う」

「僕も周りの人にとっても難しい決断だった。常に僕のことを気にかけていてくれたからね。それでもチェルシーはこの移籍が僕にとっても最善であることに同意してくれた」

「チェルシーが僕をどのように扱い、今日まで成長させてくれたことに、悪い言葉なんて決して出てこない。誰もがそこに行って成長したいと思える最高のアカデミーだよ」

「(復帰について)いつかあるかもしれないね。でも今はサウサンプトンでのフットボールを楽しんでいる。頭の中にはそれしかないよ。可能な限り多くのポイントを獲得し、個人的に向上することを目指していきたい」

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