「兄のような存在」イブラヒモビッチについてブラヒム・ディアスが語る「チームにいることで違いが出る」

2021.09.28 13:35 Tue
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コパ・デル・レイ決勝、バルセロナvsレアル・マドリーが26日に行われ、2-2で90分を終了。延長戦の末、3-2としたバルセロナが優勝した。 準決勝でアトレティコ・マドリーを下したバルセロナと、レアル・ソシエダを下したマドリーによるコパ決勝クラシコ。 3冠の可能性があるバルセロナは4日前のウノセロで勝利したマ 2025.04.27 07:51 Sun
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移籍後初ゴールのジルー、背番号「9」の呪いも意に介さず「迷信は信じない」

フランス代表FWのオリヴィエ・ジルーはミランでのプレーに喜びを感じているようだ『フットボール・イタリア』が伝えた。 今夏にチェルシーから加わったジルーは29日に行われたセリエA第2節のカリアリ戦に先発。24分にMFブラヒム・ディアスのパスをボックス内からダイレクトで合わせ、移籍後初ゴールを決めた。また、43分にはPKからこの日2点目を叩き込み、移籍後2試合目でドッピエッタを達成。チームの4-1での勝利に大きく貢献した。 試合後、ジルーは『DAZN』のインタビューにおいて、ミランでプレーすることに対する喜びを語った。 「ミランのために、そしてサン・シーロのようなスタジアムでプレーできることをとても誇りに思うよ」 「チームのパフォーマンスには非常に満足しているよ。というのも、試合開始から自分たちのスタイルでプレーできたからね」 「僕らはピッチ上で強くつながっていたし、もっと得点できたかもしれない。ファンのサポートも素晴らしかったね」 また、近年ミランで背負った選手がことごとく期待外れな結果に終わっている背番号「9」を着用していることについても言及。“負のジンクス”を意に介していないようだ。 「9番のシャツには何か特別なものがあると聞いたけど、僕は迷信を信じない。自分自身と自分の能力を信じているからね」 「子供の頃、マルコ・ファン・バステンや、ジャン・ピエール・パパン、インザーギがこのシャツを着ているのを見てきた。今ここにいることができて幸せだよ」 さらに、同じくストライカーを主戦場とするチームのエース、FWズラタン・イブラヒモビッチに向けてはリスペクトを示した。 「イブラヒモビッチは偉大なチャンピオンであり、ロッカールームではとても重要な存在だ」 「一緒にプレーしたいと思ってはいるけど、チームメイトの誰とプレーしても満足なんだ。誰がプレーするかは問題ではなく、監督の決定を尊重することが重要だよ」 2021.08.30 18:13 Mon
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ベリンガム、マドリーでの日々に「クロースはマエストロ」

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4日(現地時間3日)、レアル・マドリーvsバルセロナがメットライフ・スタジアムで行われ、バルセロナが1-2で勝利した。 アメリカツアー初戦はミラン相手に0-1で敗れていたマドリー。引き続き新戦力のエンドリッキが最前線で先発し、ルカ・モドリッチやGKティボー・クルトワらも継続してスタメンに入った。 対するバルセロナもアメリカツアー2戦目。前回はマンチェスター・シティとの90分間を2-2で引き分け、PK戦で勝利していた。今回はロベルト・レヴァンドフスキがスタートからピッチに立ち、こちらもGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンら主力と若手が混在する構成となった。 試合は開始直後の12分、雷雨により一時中断。1時間以上経ってから試合が再開された。 互いになかなか決定機を作れなかったが、24分にマドリーがネットを揺らす。アルダ・ギュレルがゴール前に抜け出してGKとの一対一を制するも、オフサイドでゴールは認められなかった。 マドリーは続いてブラヒム・ディアスがゴールを狙うと、バルセロナはパウ・ビクトルがシュート。どちらも得点には至らない。 38分にはモドリッチからの鋭い縦パスを受けたエンドリッキが、トラップでゴールの方を向いて左足。シュートは枠を外れる。 ついにゴールをこじ開けたのはバルセロナ。42分、アレックス・バジェの右クロスにレヴァンドフスキが左足で合わせると、ゴールからそれたボールをパウ・ビクトルが押し込んだ。 1点リードのバルセロナは3人選手を入れ替えて後半へ。先制点のパウ・ビクトルが52分に左足で狙うも、GKクルトワがきっちり弾く。 それでも54分、波に乗るパウ・ビクトルが2点目。バジョの左足アウトでの右クロスに反応。ゴール前でマークを外し、スライディングで押し込んだ。 2点を追いかけるマドリーはヴィニシウス・ジュニオールも登場。CKからゴールに迫る場面もあったが、トラップが流れてしまう。 ヴィニシウスが存在感を発揮するも、反撃できないまま試合は終盤へ。イルカイ・ギュンドアンやヴィトール・ロッキもピッチに立ったバルセロナは79分、ノア・ダルヴィッチのスルーパスからギジェ・フェルナンデスがシュートに持ち込む。 マドリーがようやくゴールをこじ開けたのは82分。右CKを得ると、ファーにフリーで飛び込んだニコ・パスが豪快なダイビングヘッドを突き刺した。 後半アディショナルタイムには、セットプレー時にGKクルトワも上がりを見せたマドリーだったが、追いつけないまま試合終了。22歳パウ・ビクトルの2得点の活躍もあり、バルセロナが勝利を収めた。 レアル・マドリー 1-2 バルセロナ 【マドリー】 ニコ・パス(後37) 【バルセロナ】 パウ・ビクトル(前42、後9) 2024.08.04 11:07 Sun
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ゴンサロ・ガルシアの劇的弾でレガネスとの打ち合いを制したマドリーがベスト4進出!【コパ・デル・レイ】

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アーセナルが今夏シンガポールでプレシーズンツアーを実施、ミラン&ニューカッスルと対戦

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「注目されるのが好きなんだろう」 チャルハノールがイブラヒモビッチの挑発に反撃

インテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールが古巣のミランやかつての同僚であるスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチへの不満を露わにした。イタリア『スカイ』が伝えている。 2017年から加入したミランで10番としてプレーしてきたチャルハノールだが、昨夏に契約満了で退団すると、ライバルクラブであるインテルにフリー加入。これを裏切りと受け取ったミランファンからは激しい批判を浴びせられた。 チャルハノールは今季公式戦46試合に出場して8ゴール13アシストの成績を残し、国内カップ戦2冠を達成するなど加入シーズンながら上々の成績を残したが、スクデットは古巣のミランに奪われている。 トルコ『Tivibu Spor』のインタビューに応じたチャルハノールは今季を振り返り、スクデットこそ逃したもののインテルには満足しているとコメント。その上で、ミランではファンから冷たい仕打ちを受けていたことへの不満も漂わせた。 「新しいチームに適応するのは困難だったけど、一生懸命働いたよ。イタリア王者のクラブに加われるとわかって、それは僕にとって素晴らしいチャンスになった」 「チームはスクデットを獲得できず、代わりに古巣が獲得したせいで、人々はまるで僕に責任があるかのように言ってきた。ただ、インテルではとても幸せであり、ファンのサポートはとても助かるよ。ミランで4年間プレーしても、スタンドのファンは誰も僕の名前を歌わなかった。でもインテルではウォーミングアップをするだけで、毎回歌ってくれる」 また、チャルハノールはミランの優勝パレードにおいて、「ハカンに言いたいことはあるか?」とファンに問いかけるなど、自身を挑発してきたイブラヒモビッチに反撃。今季はケガもあり存在感を示せなかった選手による、注目されるためのアピールだったと感じているようだ。 「イブラヒモビッチは18歳ではなく、40歳の男だ。ただただ、注目されるのが好きなんだろうね。彼は今シーズンのスクデット獲得には何も貢献せず、そもそもほとんどプレーしていなかった。だからこそ、とにかく注目されたいがため何でもするんだろう」 「ミラン時代、いつも彼は僕に電話をかけてきて、食事やバイクに誘ってくれた。とても尊敬していたが、自分の本にも僕のことを書いたようだね。何か書かないと、空白になってしまうからだろう。正直なところ、気にしないのが一番だよ」 2022.06.23 12:35 Thu