「どうか辛抱を」バルサ会長がCL惨敗後に弁明…シーズン序盤で異例のメッセージ「予想していた状況のひとつ」

2021.09.17 11:20 Fri
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Getty Images
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、不甲斐ない戦いの後にメッセージを発信した。

今シーズンのバルセロナは、プレシーズンでも大きな話題を呼ぶことに。カンテラ出身の大エースであったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが退団しパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍した。

さらに、その移籍の理由がクラブの杜撰な経営状況にあり、ラ・リーガの規制によってメッシと契約ができないという最悪のものだったため、物議を醸した。

そんな中スタートしたシーズンだったが、ラ・リーガでは3試合を戦い2勝1分けとスタート。しかし、14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)初戦のバイエルン戦では、0-3で惨敗していた。

ケガ人などの問題もあった中、ホームでの惨敗は大きな問題に。ロナルド・クーマン監督の進退問題も浮上してしまった。

そんな中、ラポルタ会長は自身のツイッターで30秒のビデオメッセージを投稿。ファンへ呼びかけ、この状況は想定内であったとし、信じて応援してほしいと呼びかけた。

「こんにちは、クレ(バルサファンの愛称)。私もみなさんと同じように失望し、動揺している」

「今起きていることは、我々が予想していた状況のひとつであることを伝えなければならない。どうか辛抱してもらい、引き続き我々のチームを応援してもらいたい」

「また、クラブをマネジメントしている我々を信頼してほしい。我々はみなさんの信頼と時間を必要としているが、この状況を解決するということを疑わないでもらいたい」

「ありがとう。バルサ万歳!」

シーズン開始早々での異例とも言える呼びかけ。バルセロナの内部はかなり慌しい状況なのかもしれない。



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