「坊主に毛が生えた」本人は災難…ウクライナ代表DF、頭部の包帯がポロリ「かつらが取れたのかと」

2021.09.11 10:30 Sat
Getty Images
カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のとある試合で、予想外ハプニングが発生した。
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4日、W杯欧州予選のグループD第5節、ウクライナ代表vsフランス代表がオリンピスキ・スタジアムで開催。試合はウクライナが先制するも、フランスが追い付いて1-1に終わっていた。話題となっているのは1-1で迎えた66分のプレー。ウクライナのオレクサンデル・ティムチクとフランスのリュカ・ディーニュがコンタクトしたシーンだ。
ティムチクはそれまでに頭部を負傷し、治療を施され、頭全体を覆うようにベージュのテーピングが巻かれていた。しかし、この接触の際に効果音が充てられそうなほど、それがきれいに外れてしまったのだ。

『ESPN』がこの場面を切り取った動画を公開すると、閲覧者からは多くの反響が。「かつらが取れたのかと」、「坊主だったのに毛が生えた」、「私が欲しい物を知ってるかい?」などのコメントが寄せられた。
ティムチク自身にしてみれば、負傷した頭部にさらなる衝撃が加わったわけために相当なダメージのはず。ただ、申し訳ないが、観衆には笑いを届けることになってしまったようだ。



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「なぜスポーツブラを着ているの」ウクライナFWの黒いベストは下着ではなく…

6月29日に行われたユーロ2020ラウンド16でスウェーデン代表に勝利し、史上初のベスト8進出を決めたウクライナ代表。延長後半のアディショナルタイムに決勝ゴールをマークしたのはFWアルテム・ドヴビクだった。 延長後半16分でのゴールに喜びを爆発させたドヴビクがゴール直後にシャツを脱ぐと、胸元を隠すような黒いベスト型の下着のようなものが露わになった。 スポーツブラにも見えたシーンには、ファンから「なぜスポーツブラを着ているのか分からない」など疑問の声が多く集まっていたが、イギリス『デイリー・メール』によると、これは選手の心拍数、走行距離などを追跡する分析機器だという。 北アイルランドのSTATSports社が提供するベスト型の機器は、選手の速度、加速度、心拍数、走行距離などを計測でき、集められた情報を電子機器に送信することも可能だ。 なお、別物ではあるが、日本代表選手やJリーガーなどサッカー選手がGPSを着用することはもはや普通になっており、似たような光景はよく見られている。 この機器の価格は約200ポンド(約3万円)で、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルなどプレミアリーグクラブでも使用されている。 延長後半16分に母国を史上初のベスト8に導く決勝ゴールを決めたドヴビクの心拍数はさぞ高かったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】スポーツブラにも見えたSTATSports社のベスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ArtemDOVBYK.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCR2tNVll1QiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.01 19:35 Thu

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