カップ戦で4G3Aのチュポ=モティングが充実語る「最も重要なのは今日がとても楽しかったということ」
2021.08.26 13:09 Thu
バイエルンのカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングが、DFBポカールでの活躍を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
4ゴール3アシストの大活躍を見せたチュポ=モティングは試合後のインタビューに応じた際、起用された試合では全力を尽くしたいとコメント。普段は絶対的なエースであるポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの控えとなっているものの、常に準備はできていることを強調した。
「試合出場数が多くてもそうではなくても、チャンスがあれば全力を尽くす必要がある。チームにとっては、すべての試合が重要だ。僕たちは最初から最後まで全力を尽くしたからこそ、試合でうまくいったのだと思う。良いことがたくさんあったね。僕らにとって成功した夜だった」
「僕のプロとしてのキャリアの中で、4ゴールを達成したのは初めてだったと思う。これは間違いなくいいことだ。ただ、最も重要なのは今日がとても楽しかったということ、そして力強く当然のように試合に勝てたということだよ」
「サッカーで最も重要なのは自分の仕事を楽しむことであり、監督の指示をこなせるようになることさ。これを完璧とするには、まだ少し時間が必要だと思う。でも、今日はポジティブなことがたくさんあったよ。とてもとてもポジティブで、今は幸せだ」
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チュポ=モティングは25日に行われたDFBポカール1回戦のブレーマーSV戦に先発出場。5部に所属するチームとの対戦で躍動したカメルーン代表FWは、前半だけでハットトリックを記録する活躍。さらに後半にも精力的な動きを見せ1ゴールを追加するなど、12-0で勝利したチームに多大な貢献を果たしている。「試合出場数が多くてもそうではなくても、チャンスがあれば全力を尽くす必要がある。チームにとっては、すべての試合が重要だ。僕たちは最初から最後まで全力を尽くしたからこそ、試合でうまくいったのだと思う。良いことがたくさんあったね。僕らにとって成功した夜だった」
「僕のプロとしてのキャリアの中で、4ゴールを達成したのは初めてだったと思う。これは間違いなくいいことだ。ただ、最も重要なのは今日がとても楽しかったということ、そして力強く当然のように試合に勝てたということだよ」
「すべてのゴールとアシストに満足している。後半には、まずジャマル(・ミュージアラ)のゴールをお膳立てして、他の選手にもそうした。こうやってアシストし合うのはいいことだね」
「サッカーで最も重要なのは自分の仕事を楽しむことであり、監督の指示をこなせるようになることさ。これを完璧とするには、まだ少し時間が必要だと思う。でも、今日はポジティブなことがたくさんあったよ。とてもとてもポジティブで、今は幸せだ」
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