アーセナルで構想外のトレイラ、新天地はフィオレンティーナ?
2021.08.24 07:30 Tue
フィオレンティーナが、アーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(25)の獲得に近づいているようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数メディアが報じている。
ミケル・アルテタ監督の下で構想外となっているトレイラは、昨シーズンにアトレティコ・マドリーへレンタル移籍。だが、公式戦26試合に出場したものの、そのほとんどが途中出場でほぼインパクトを残せず。
アーセナルにレンタルバックした今シーズンもここまでベンチ外が続いており、今夏に新天地を求めることは確実だ。
ここまではフランクフルトを除き、ラツィオやローマなど、かつて活躍したイタリアのクラブへの移籍が有力視されていたが、新天地はフィオレンティーナとなる見込みだ。
現在、フィオレンティーナとアーセナルは1500万ユーロ(約19億3000万円)の買い取りオプションを付けた、150万ユーロ(約1億9300万円)の有償レンタルで交渉を進めているという。また、個人間でも2026年までの5年契約の条件で交渉が進んでいるようだ。
ミケル・アルテタ監督の下で構想外となっているトレイラは、昨シーズンにアトレティコ・マドリーへレンタル移籍。だが、公式戦26試合に出場したものの、そのほとんどが途中出場でほぼインパクトを残せず。
ここまではフランクフルトを除き、ラツィオやローマなど、かつて活躍したイタリアのクラブへの移籍が有力視されていたが、新天地はフィオレンティーナとなる見込みだ。
現在、フィオレンティーナとアーセナルは1500万ユーロ(約19億3000万円)の買い取りオプションを付けた、150万ユーロ(約1億9300万円)の有償レンタルで交渉を進めているという。また、個人間でも2026年までの5年契約の条件で交渉が進んでいるようだ。
移籍市場閉幕までに10日を切った中、アーセナルとトレイラ本人の退団という共通認識があるため、他クラブから新たなオファーが届かない場合、フィレンツェ行きの可能性は非常に高い模様だ。
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