ピリッとせずのサネがブーイングの標的に…HT交代に拍手も

2021.08.23 16:50 Mon
Getty Images
バイエルンの背番号「10」に対する風当たりが強まっているようだ。
PR
22日に行われたブンデスリーガ第2節のケルン戦を3-2の勝利で飾り、今季初白星を手にしたバイエルン。第1節のボルシアMG戦こそ1-1のドローに終わったものの、ホーム開幕戦をしっかりと勝利を掴み、ここからギアを上げていきたいバイエルンだが、ドイツ代表FWレロイ・サネの状態が気がかりだ。昨夏にマンチェスター・シティから加入したサネはケガもあったが、初年度から公式戦44試合の出場で10得点12アシストをマーク。今季もブンデスリーガ開幕から2試合連続で先発して、ケルン戦も右サイドを務めたが、前半のみのプレーでドイツ代表MFジャマル・ミュージアラとの交代で退いた。
ドイツ『スカイ』によると、サネのケルン戦におけるパス成功率は56.3%。デュエルでも4回のうち、わずか1回しか勝てず、スタジアムに駆けつけた一部のサポーターはボールロストも少なくなかったサネに前半終盤頃からすでにブーイングを浴びせ、交代が明らかになると、拍手も起きた模様だ。

皮肉にも、そのサネとの交代で出場した18歳のミュージアラは登場から5分後にポーランド代表FWレヴァンドフスキのゴールをアシスト。ユリアン・ナーゲルスマン監督は「最高のパフォーマンスをしたくない選手などこの世界にいない」と擁護したが、真価を示す必要性があるのは間違いなさそうだ。

PR

レロイ・サネの関連記事

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ開幕節、バイエルンvsディナモ・ザグレブが17日に行われ、9-2でバイエルンが圧勝した。 バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場、ディナモ・ザグレブのDF荻原拓也は5バックの左サイドバックで先発し73分までプレーしている。 昨季は準決勝で優勝したレアル・マドリーの前に敗れた 2024.09.18 05:59 Wed
ドイツサッカー協会(DFB)は29日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。自国開催のユーロ2024では、準々決勝でスペイン代表相手に2-1で敗れて敗退していた。 期待外れの結果に終わったドイツ。ユーロを 2024.08.29 22:20 Thu
バイエルンは20日、クロアチア代表DFヨシプ・スタニシッチの負傷離脱を発表した。 スタニシッチは19日、トレーニング中に右ヒザの側副じん帯を断裂。メディカル部門の検査の結果、数週間の離脱が見込まれている。 下部組織出身のスタニシッチは、ブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げたレバークーゼンへのレンタル移籍を終えて 2024.08.20 21:12 Tue
バイエルンは給与体系に問題アリ? 元凶と位置付けられるオリバー・カーン元最高経営責任者(CEO)が否定した。 ドイツ『ビルト』によると、現在バイエルンには、年俸も含めた年収が2000万ユーロ(約32.2億円)を超える選手が多数おり、その人数は「多すぎる」ものとして、かなり批判的。 GKマヌエル・ノイアー、F 2024.08.19 18:00 Mon
バイエルンのウリ・ヘーネス名誉会長が今後の補強戦略について語った。ドイツ『キッカー』が伝えている。 昨シーズンはレバークーゼンにブンデスリーガ初優勝を許し、12連覇を逃して屈辱のシーズン無冠に終わったレコルトマイスター。紆余曲折の末にヴァンサン・コンパニ新監督を迎え、捲土重来を期す新シーズンに向けてはU-23フラ 2024.07.22 14:38 Mon

バイエルンの関連記事

バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が、話題になっている試合数について提言。上限を設けるべきだと訴えた。イギリス『BBC』が伝えた。 予てから多くの監督が嘆いてきた選手の試合数問題。多くの大会が増え、さらに規模が拡大していることから試合数がどんどんと増えていっている。 特に、2024-25シーズンはチャンピ 2024.09.20 22:20 Fri
バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)に対し、バスティアン・シュヴァインシュタイガー氏などがエールを送る。ドイツ『ビルト』が伝えた。 2024年に入ってドイツ代表から一度も声がかからず、ユーロ2024メンバーも落選。さらには、今季バイエルンでも半ば構想外となっている様子のレオン・ゴレツカ。 怪我 2024.09.20 16:25 Fri
ディナモ・ザグレブの指揮官と選手が試合後に謝罪した。クロアチア『Slobodna Dalmacija』が伝える。 ディナモ・ザグレブは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でバイエルンの本拠地に乗り込み、2-9と惨敗。 0-3で迎えた後半頭にFWブルーノ・ペトコビッチ、DF荻原拓也のゴー 2024.09.18 13:20 Wed
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利にも満足しない姿勢を示した。『UEFA.com』が伝えている。 バイエルンは17日に行われたCLリーグフェーズ第1節で、荻原拓也の所属するディナモ・ザグレブと対戦。立ち上がりから攻勢を仕掛けるとハリー・ケインやラファエル・ゲレイロ、マイケ 2024.09.18 10:20 Wed
ディナモ・ザグレブのDF荻原拓也がチャンピオンズリーグ(CL)でいきなりインパクトを残した。 17日、2024-25シーズンのCLが開幕。新たなフォーマットに変更となった今大会がついにスタートした。 今シーズンのCLには10クラブ12名の日本人選手が参戦。ディナモ・ザグレブの荻原はバイエルンとのアウェイゲー 2024.09.18 09:50 Wed

ブンデスリーガの関連記事

マインツは20日、ブンデスリーガ第4節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、3-2で逃げ切った。マインツのMF佐野海舟はフル出場、アウグスブルクのMF奥川雅也は欠場している。 前節ブレーメンに敗れて2分け1敗スタートとなったマインツは、佐野が[3-4-2-1]のボランチで4試合連続スタメンとなった。 1勝1 2024.09.21 05:32 Sat
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が、話題になっている試合数について提言。上限を設けるべきだと訴えた。イギリス『BBC』が伝えた。 予てから多くの監督が嘆いてきた選手の試合数問題。多くの大会が増え、さらに規模が拡大していることから試合数がどんどんと増えていっている。 特に、2024-25シーズンはチャンピ 2024.09.20 22:20 Fri
前節はバイエルン、ドルトムント、レバークーゼンが揃って勝利し、バイエルンが唯一の3連勝スタートとした。チャンピオンズリーグ(CL)明けの第4節、進境著しいDFチェイス・アンリのシュツットガルトがドルトムントと対戦する。 シュツットガルトは前節ボルシアMG戦、ほぼ互角の展開ながらFWデミロビッチのドッペルパックで3 2024.09.20 18:00 Fri
バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)に対し、バスティアン・シュヴァインシュタイガー氏などがエールを送る。ドイツ『ビルト』が伝えた。 2024年に入ってドイツ代表から一度も声がかからず、ユーロ2024メンバーも落選。さらには、今季バイエルンでも半ば構想外となっている様子のレオン・ゴレツカ。 怪我 2024.09.20 16:25 Fri
バイエルンは16日、オクトーバーフェストに向けた特別なユニフォームを発表した。 オクトーバーフェストはミュンヘンで開催される世界最大規模の祭り。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年と2021年は中止となったが、2022年から3年連続の開催となる。 例年発表される特別ユニフォームだが、今回はオクトーバ 2024.09.16 20:51 Mon

記事をさがす

レロイ・サネの人気記事ランキング

1

荻原CLデビュー弾も無慈悲バイエルンがケインのPKハット含む大会記録の9Gで圧勝【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ開幕節、バイエルンvsディナモ・ザグレブが17日に行われ、9-2でバイエルンが圧勝した。 バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場、ディナモ・ザグレブのDF荻原拓也は5バックの左サイドバックで先発し73分までプレーしている。 昨季は準決勝で優勝したレアル・マドリーの前に敗れたバイエルンは、ブンデスリーガで開幕3連勝スタートとしたなか、6発圧勝とした3日前のホルシュタイン・キール戦のスタメンから3選手を変更。負傷したブイに代わって右サイドバックにはラファエル・ゲレイロを起用した。 予選プレーオフを制したクロアチア王者ディナモ・ザグレブに対し、立ち上がりから攻勢をかけたバイエルンが9分に先制しかける。ラファエル・ゲレイロのパスを受けたムシアラがボックス内に侵入してシュートを決めきったが、わずかにオフサイドに阻まれた。 さらに16分、ムシアラのラストパスをボックス左で受けたニャブリがシュートを決めたが、ここもVARでオフサイド判定に。 しかしその前のプレーでパブロビッチがボックス内で倒されたプレーがVARでファウルと判定されてPKを獲得。これをケインが決めて先制した。 ケインの得点で先手を取ったバイエルンは、33分にリードを広げる。ムシアラの丁寧なチェストパスからラファエル・ゲレイロがボレーで叩き込んだ。直後はオフサイドを取られたものの、VARで判定が変わりスーパーゴールが認められた。 止まらないバイエルンは38分、ショートコーナーの流れからキミッヒのクロスをオリーズがヘッドで決めて3-0とし前半を終えた。 迎えた後半、守護神ノイアーが前半の接触プレーにより大事を取って交代したバイエルンは開始4分に失点。クロスボールからペトコビッチに決められた。 さらに1分後、荻原がCLデビュー弾を決める。ロングカウンターの流れからスルーパスに抜け出してGKとの一対一を冷静に股間を抜くシュートで決めきった。 1点差に詰め寄られて不穏な空気が流れたものの57分、バイエルンはキミッヒのミドルでGKを強襲すると、ルーズボールをケインが押し込んだ。ルーニーの記録を抜くイングランド人CL歴代最多得点の31ゴール目をケインが挙げて再びリードを広げたバイエルンは、51分に5点目。ムシアラのラストパスをオリーズが決めた。 その後、ケインがPKを2本決めて公式戦連続ハットトリックとしたなか、終盤の85分にはサネ、追加タイムにゴレツカも続いたバイエルンがCL記録更新の9発圧勝。無慈悲バイエルンが白星スタートとしている。 バイエルン 9-2 ディナモ・ザグレブ 【バイエルン】 ハリー・ケイン(前19)【PK】 ラファエル・ゲレイロ(前33) マイケル・オリーズ(前38) ハリー・ケイン(後12) マイケル・オリーズ(後16) ハリー・ケイン(後28)【PK】 ハリー・ケイン(後33)【PK】 レロイ・サネ(後40) レオン・ゴレツカ(後47) 【ディナモ・ザグレブ】 ブルーノ・ペトコビッチ(後4) <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で荻原拓也がバイエルン相手にゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><br>\<br><br>ABEMAでWOWSPOに登録して<br>世界最高峰のスポーツを楽しもう<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMAdeWOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAdeWOWSPO</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWSPO</a> <a href="https://t.co/Orq9Uz8XN5">pic.twitter.com/Orq9Uz8XN5</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1836150840132014589?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.18 05:59 Wed
2

年収30億円越え多数のバイエルンは給与体系に問題アリ? カーン元CEOが否定「売上高に対する人件費は50%未満」

バイエルンは給与体系に問題アリ? 元凶と位置付けられるオリバー・カーン元最高経営責任者(CEO)が否定した。 ドイツ『ビルト』によると、現在バイエルンには、年俸も含めた年収が2000万ユーロ(約32.2億円)を超える選手が多数おり、その人数は「多すぎる」ものとして、かなり批判的。 GKマヌエル・ノイアー、FWトーマス・ミュラー、DFジョシュア・キミッヒ、FWレロイ・サネ、FWキングスレー・コマン、FWセルジュ・ニャブリ、FWハリー・ケインだ。 これらはカーン氏のCEO時代(2021〜23年)に構築された給与体系が最たる理由だといい、上述の中からはコマン、またMFレオン・ゴレツカのように、売却もOKとする選手が「売りたくても売れない」状況に陥っている元凶だという。 詰まるところ、ゴレツカらは年俸が高くてどのクラブも引き受けられない、といったところ。 しかし、この件を『ビルト』から直撃されたカーン元CEOは「給与体系は常に監査役会との間で調整され、承認を得ないと変更できない。全員が同意している」と全責任を否定。 「売上高に対する人件費は常に50%未満だった。他国の欧州トップクラブは80%を超えるケースがあり、近年CLで優勝したクラブは、全てバイエルンより給与水準が高い」 『ビルト』によると、今季最初の公式戦でメンバー外となったゴレツカは、スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏から構想外を言い渡されているとのこと。 ドイツ『キッカー』が実施したバイエルンファン7万人対象のアンケートでは、59%がゴレツカ売却に反対も、同時にその大多数が、売却による収益を上げていない現状にも不満。 バイエルンの不調な運営に対し、疑問の目が向けられている。 2024.08.19 18:00 Mon
3

4名引退のドイツ代表、初招集はスティラー1名…ヴィルツやムシアラなど23名招集【UEFAネーショングリーグ】

ドイツサッカー協会(DFB)は29日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。自国開催のユーロ2024では、準々決勝でスペイン代表相手に2-1で敗れて敗退していた。 期待外れの結果に終わったドイツ。ユーロを最後に、MFトニ・クロースが現役引退、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)、FWトーマス・ミュラー(バイエルン)が代表引退を表明しており、多くの選手の入れ替えが起きることとなった。 今回のメンバーには、DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)、FWレロイ・サネ(バイエルン)は休養のために招集外に。シュツットガルトのMFアンジェロ・スティラーが初招集を受けた。 そのほか、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)やDFヨナタン・ター(レバークーゼン)、DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らが順当に選出されている。 ドイツはリーグA・グループ3に入り、オランダ代表、ハンガリー代表、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表と同居。9月7日にホームでハンガリーと、同10日にアウェイでオランダと対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー23名 GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF ヴァルデマール・アントン(ドルトムント) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) エムレ・ジャン(ドルトムント) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ドルトムント) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) アンジェロ・スティラー(シュツットガルト) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マキシミリアン・バイアー(ドルトムント) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム/イングランド) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.08.29 22:20 Thu
4

「最高の形は見られなかった…」、敵地でドローも苦戦認めるアンチェロッティ監督…殊勲の2選手を称賛

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティが、ドローに終わったバイエルン戦を振り返った。クラブ公式サイトがイタリア人指揮官の会見コメントを伝えている。 マドリーは、4月30日にフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグを2-2のドローで終えた。 守勢の前半序盤を凌いだアウェイチームは、前半半ばの24分にMFトニ・クロースの圧巻のラストパスに抜け出したFWヴィニシウス・ジュニオールのゴールで先制に成功。以降は主導権を奪い返して危なげなく1点リードで試合を折り返した。 しかし、後半は立ち上がりにFWレロイ・サネに同点ゴールを決められると、直後に与えたPKをFWハリー・ケインに決められて逆転を許す。それでも、後半終盤に押し返すと、83分にFWロドリゴ・ゴエスが獲得したPKをヴィニシウスが決めて、敵地での初戦を2-2のドローで終えた。 アンチェロッティ監督は、内容面では難しい戦いを強いられながらも、敵地でのドローという結果に一定の満足感を示した。 「特に終盤同点にするためとても大きな努力をした。バイエルンはその最高の姿を披露し、我々は試合の一部でそれを見せた。我々の最も良い時間帯に失点した。我々はボールをうまく保持していたが、相手がバランスを崩すように仕掛けて2ゴールを挙げた。これは良い結果で、2ndレグに向けて自信になる。バイエルンは非常に高いレベルのプレーヤーたちがいるのを示したのだから、勝ち抜けの可能性は開かれている」 「勝ち抜けの状況は昨日と同じ。バイエルンがしたことは驚きではない。なぜならとても高いレベルのプレーヤーがいて相手にダメージを与えることができるからだ。残念なのは我々の最も良い時間帯に失点したこと。そのあと努力と途中から入ったプレーヤーの貢献から我々は引き分けることができた」 また、この一戦ではドブレーテを記録したエース、前半に完璧なアシストとゲームメイクを見せた百戦錬磨の司令塔の活躍が光った。 イタリア人指揮官はエースの仕事を果たしたヴィニシウスについて「「オフ・ザ・ボールで良い動きをし、背後を攻撃する術を学んでおり、そこでフォワードとしてプレーできる。彼はゴール前で非常に冷静だ。ただ、論理的に考えて先制点でそのボールを送るMFがいなければならなかったが…」と、ストライカーとしての成長を称賛。 その先制点をお膳立てしたクロースに対しては、「彼が最高の解決策を有する中の1人だというのはごく当たり前のことだ。彼はこういった特徴を持った最高のMFの1人。我々はより良く状況をコントロールすることを望んだ。なぜなら相手はボールを取り返すのに苦労していて、彼は誰にもできないようなボール扱いをするからだ」と、その活躍を絶賛した。 一方で、守備面で苦戦を強いられたDFルーカス・バスケスと共に、低調なパフォーマンスに終わったMFジュード・ベリンガムについては「彼の最高の形を取り戻すだろう。ケガを負い大きな影響があった。最高の形ではなかったが、間も無く戻るだろうし(来週の)水曜へ向けて100%の状態になるだろう」と、この日のパフォーマンスが低調だったことを認めつつ、2ndレグでのリベンジを期待した。 「今日我々はブロックを下げて戦うのを望んでいなかったが、最初にブロックが下がった」とこの試合での受け身の入りに不満を示した指揮官は、8日にサンティアゴ・ベルナベウで控える2ndレグに向けては、最高のレアル・マドリーを見せることを期待していると選手たちの奮起を促した。 「我々はシーズンのこのポイントで改めて決勝でプレーするファンタスティックなチャンスがある。ボールを持っている時には良い攻撃を、ボールが無い時にはしっかり守らなければならない。常にボールを持つことはできないのだからそうするつもりだ」 「今日レアル・マドリーの最高の形は見られなかったが、2ndレグでそれが見られるよう期待している。対戦するのは偉大なチームで勝ち抜けは力が拮抗しており、難しいものになるだろうが、2ndレグでファンが我々を後押ししてくれるのは間違いない」 2024.05.01 08:24 Wed
5

【2023-24ブンデス前半戦ベストイレブン】ヘルプストマイスターのレバークーゼンから最多5選手を選出

2023-24シーズンのブンデスリーガ前半戦が1月14日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKルーカス・フラデツキー(34歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/失点数:12/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧倒的なショットストップ能力で幾度も失点のピンチを救った。攻撃的なチームの最後の砦として十分な存在感を示す。 DFオディロン・コスヌ(23歳/レバークーゼン) 出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:1/出場時間:1208分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 抜群のフィジカルを生かした守備ももちろん、足元の技術が非常に高く攻撃参加も魅力のセンターバック。伸びしろが多そうで今後の飛躍が期待される。 MFグラニト・ジャカ(31歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1508分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アーセナルで昨季復活を遂げ、ブンデスに戻ってきた31歳が慣れ親しんだ地で期待通りの働きを見せた。前線の若手が躍動できているのはジャカが中盤をコントロールできているからこそ。相棒のMFパラシオスとの補完性も抜群だ。 DFキム・ミンジェ(27歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:1/出場時間:1319分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入当初はミスパスから失点に絡むことがあったものの、あっという間にチームスタイルにフィットしていき、今やバイエルンの守備の要に。ケガがちなDFデ・リフトを差し置き、DFウパメカノと鉄壁のコンビを築きつつある。 MFジェレミー・フリンポン(23歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:5/出場時間:1416分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 持ち前の韋駄天を生かして右サイドを疾走し、5ゴール7アシストを記録。チャンスメークだけでなくゴールでも貢献。左のMFグリマルドと共にレバークーゼンのサイドアタックはストロングポイントとなった。 MFシャビ・シモンズ(20歳/RBライプツィヒ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:4/出場時間:1372分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン保有の若武者がレンタル先のライプツィヒで才能を開花させた。同じく新加入のオペンダと当初から好連係を築き、攻撃を牽引した。多彩なアイデアを持ち、攻撃にアクセントを付けられるオランダ代表MFは、今やチームに欠かせない存在だ。4ゴール7アシストを記録。 MFフロリアン・ヴィルツ(20歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:15)/得点数:5/出場時間:1301分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エレガントなプレーで魅了しつつ、ゴール前での冷静なプレーで得点も量産と手が付けられない。MVPにはケインを選出したが、それに匹敵するパフォーマンスだった。5ゴール7アシストを記録。 MFレロイ・サネ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:8/出場時間:1390分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督によって左サイドでの起用が増え、持ち味のスピードをシンプルに生かしている。縦への仕掛けでチャンスを量産し、ゴールにもよく絡んだ。8ゴール10アシスト。 FWセール・ギラシー(27歳/シュツットガルト) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:17/出場時間:1058分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のブンデス前半戦を象徴する存在。ケイン、ヴィルツと並んでMVP候補だった。 FWハリー・ケイン(30歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:22/出場時間:1412分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> プレミアリーグ屈指のストライカーは異国の地ドイツでも問題なくゴールを量産した。スランプもなくコンスタントにゴールを奪い続け、格の違いを見せ付けた。 FWロイス・オペンダ(23歳/RBライプツィヒ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:11/出場時間:1357分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シャビ・シモンズとの好連係からゴールを量産。フィニッシュワークもレベルが高く、ミスショットが少ないストライカーだ。昨季リーグ・アンで21ゴールを挙げたが、ブンデスでもコンスタントにゴールを奪えるハイレベルな点取り屋であることを証明した。 2024.01.15 18:01 Mon

バイエルンの人気記事ランキング

1

「かっこいい」バイエルンがオクトーバーフェスト仕様の特別ユニ発表! モデルはミュラーが担当「よく似合っている」

バイエルンは16日、オクトーバーフェストに向けた特別なユニフォームを発表した。 オクトーバーフェストはミュンヘンで開催される世界最大規模の祭り。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年と2021年は中止となったが、2022年から3年連続の開催となる。 例年発表される特別ユニフォームだが、今回はオクトーバーフェスト仕様にデザインされた特別なエンブレムを採用。ひし形模様が入ったグレーに近い配色となり、襟もついている。 モデルを務めたのは、先日クラブ最多出場記録でトップに躍り出た元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー。「かっこいい」「素晴らしい」「アウェイユニより見栄えが良い」「トーマスによく似合っている」などといった反応が寄せられている。 オクトーバーフェスト仕様の特別ユニフォームは、28日に行われるブンデスリーガ第5節のレバークーゼン戦で着用予定。本拠地のアリアンツ・アレーナでお披露目となる。 <span class="paragraph-title">【写真】特別ユニはグレー!ミュラーが着用</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_99HMIt_vB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_99HMIt_vB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_99HMIt_vB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Bayern(@fcbayern)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_9_OEtoH0H/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_9_OEtoH0H/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_9_OEtoH0H/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Bayern(@fcbayern)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_-BEE3oDUH/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_-BEE3oDUH/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_-BEE3oDUH/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Bayern(@fcbayern)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.16 20:51 Mon
2

「これは凄い」「上手すぎでしょ」CLデビューの荻原拓也がバイエルンGK相手に股抜きゴール! 強烈なインパクト「CLでゴールする日が来るとは」

ディナモ・ザグレブのDF荻原拓也がチャンピオンズリーグ(CL)でいきなりインパクトを残した。 17日、2024-25シーズンのCLが開幕。新たなフォーマットに変更となった今大会がついにスタートした。 今シーズンのCLには10クラブ12名の日本人選手が参戦。ディナモ・ザグレブの荻原はバイエルンとのアウェイゲームに先発出場を果たした。 過去に優勝経験もあるビッグクラブとの対戦に。試合は前半だけでバイエルンが3ゴールを奪い、ディナモ・ザグレブにとっては苦しい展開となる。 それでも49分に1点を返すと、直後の50分に荻原が見せた。 ディナモ・ザグレブは自陣からビルドアップ。そのビルドアップの出口となった荻原はヨシプ・ミシッチにボールを預けると、猛然と前線へ駆け出す。 すると、ミシッチからのスルーパスを完全に抜け出して受けた荻原は、GKスヴェン・ウルライヒとの一対一で股間を通す見事なシュート。冷静に流し込み、1点差に迫るゴールを記録した。 CLデビュー戦、そしてバイエルン相手に見事なゴールを決めた荻原にファンは「これは凄い」、「CLでゴールする日が来るとは」、「股抜いてる」、「バイエルン相手はすごい」、「上手すぎでしょ」とコメントを寄せた。 連続ゴールで1点差としたが、ここからディナモ・ザグレブには悪夢が。バイエルンを本気にさせてしまったのか、後半だけでハリー・ケインにハットトリックを許すなど4ゴールを決められると、終わってみれば9-2の惨敗。荻原は73分に途中交代し、ほろ苦いCLのデビュー戦となった。 <span class="paragraph-title">【動画】見事な抜け出し!CLデビュー戦で荻原拓也がバイエルン相手にゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><br>\<br><br>ABEMAでWOWSPOに登録して<br>世界最高峰のスポーツを楽しもう<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMAdeWOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAdeWOWSPO</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWSPO</a> <a href="https://t.co/Orq9Uz8XN5">pic.twitter.com/Orq9Uz8XN5</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1836150840132014589?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.18 09:50 Wed
3

バイエルンに9失点惨敗…ディナモ・ザグレブ陣営がファンに謝罪「クラブにとって全ての大切な人々へ」

ディナモ・ザグレブの指揮官と選手が試合後に謝罪した。クロアチア『Slobodna Dalmacija』が伝える。 ディナモ・ザグレブは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でバイエルンの本拠地に乗り込み、2-9と惨敗。 0-3で迎えた後半頭にFWブルーノ・ペトコビッチ、DF荻原拓也のゴールで一気に1点差としたが、そこから6失点。力の差が歴然だった。 現役時代にボスニア・ヘルツェゴビナ代表としてプレーしたセルゲイ・ヤキロビッチ監督は、試合後にTVカメラを通じてファンへ謝罪。 「ディナモにとって大切な全ての人々へ謝罪する…この上なく難しい夕暮れとなった。バイエルンが完全に自分たちの世界をつくり、そこに喰い込んでいくことが全くできなかった」 「トライはした。ハーフタイム明けは良いリアクションだった。わずか数分間だけ、ディナモはバイエルンを脅かすことができた」 「そこからもバイエルンを追い回したのは、そうしなければ、一切守ることができないから…ただでさえ全員が速い相手に、これ以上うまく守ることができなかった」 「我々にとって、相手のレベルが高すぎたと言わざるを得ない。進化への教訓を得たとする。我々にも一定のレベルに近い若手が数人いるが、全員でより速くプレーしないといけない」 「どれだけ努力しても、冷酷なバイエルンは我々のミス全てを罰した形だ。ここに大きすぎる違いがある」 MFヨシプ・ミシッチも「決して少なくないファンがミュンヘンまで来てくれていたなかでの、この結果だ…謝る以外にない」とし、「後半頭の良いスタートにはある種の幸福感があったが、バイエルンは苦にしなかった」と語った。 指揮官は「ひどいノックアウトだが、夜が明ければベッドから起き上がり、先へ進まねばならない。バックライン全体に問題があったが、変更することは何もない」と締め括った。 <span class="paragraph-title">【動画】見事な抜け出し!CLデビュー戦で荻原拓也がバイエルン相手にゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><br>\<br><br>ABEMAでWOWSPOに登録して<br>世界最高峰のスポーツを楽しもう<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMAdeWOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAdeWOWSPO</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWSPO</a> <a href="https://t.co/Orq9Uz8XN5">pic.twitter.com/Orq9Uz8XN5</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1836150840132014589?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.18 13:20 Wed
4

デ・リフト売却のバイエルン、幹部が経緯説明「ウパメカノとキムの方が安心」

バイエルンの幹部が、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトのマンチェスター・ユナイテッド移籍について語った。イギリス『ミラー』が伝えた。 バイエルンの一部ファンによる売却反対運動もありながら、総額5000万ユーロ(約77億9000万円)ほどでマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したデ・リフト。アヤックス時代に共に戦ったエリク・テン・ハグ監督のもと、プレミアリーグ開幕節から出番を与えられ、第4節のサウサンプトン戦では初ゴールも記録した。 バイエルンでスポーツ部門取締役を務めるマックス・エバール氏は、ファンの反対もありながら売却に動いた理由を説明。フランス代表DFダヨ・ウパメカノと韓国代表DFキム・ミンジェへの信頼を語っている。 「請願も含め、私はそれに従った。多くのファンが彼に心を寄せていたことはわかっている。それでも選手を売却する必要があり、この決断を下さなければならなかった」 「我々はウパメカノとキムの方が安心だと思った。ピッチのより高い位置で守備ができるからだ。そしてデ・リフトへのオファーが来た」 ウパメカノやキム・ミンジェに比べ、引き留めの優先度は低かったというデ・リフト。バイエルンファンの嘆願書には「売却すれば、我々は間違いなく後悔する」とも綴られていたが、その通りのパフォーマンスを見せられるだろうか。 2024.09.16 18:45 Mon
5

【ブンデス第3節プレビュー】町野がバイエルンに挑戦、板倉vsチェイス・アンリ

代表ウィーク前の前節、レバークーゼンがライプツィヒとの強豪対決に敗れ、ブンデスリーガでは実に36戦ぶりの敗戦となった。そしてバイエルンに挑んだフライブルクMF堂安律はラストプレーでPKを獲得したものの、チームは0-2で敗戦。日本人対決となったシュツットガルトDFチェイス・アンリとマインツMF佐野海舟は譲らず3-3の打ち合い引き分け決着となった。迎える第3節、ホルシュタイン・キールのFW町野修斗がバイエルンに挑む。 町野は前節ヴォルフスブルク戦、2トップの一角でフル出場したなか、後半半ばに1度決定機があったが、公式戦3戦連発はならなかった。チームは力負けして連敗スタートとなったが、バイエルン相手に鮮烈ゴールとなるか。 対するバイエルンは前節フライブルク戦、途中出場のMFミュラーがバイエルン歴代最多出場記録を樹立したなか、追加点を挙げて勝利。連勝スタートとしたなか、衰え知らずのミュラー、代表戦で大活躍のMFムシアラがバイエルンを3連勝スタートに導けるかに注目だ。 そして今節はボルシアMGのDF板倉滉vsシュツットガルトDFチェイス・アンリの日本人対決が行われる。ボルシアMGの主力DFとしての地位を築く板倉は前節ボーフム戦、安定したプレーでチームのシャットアウト勝利に貢献。代表戦2試合でも右センターバックとして安定したプレーを続けたなか、そのパフォーマンスを維持できるか。 対するチェイス・アンリは前節マインツ戦、公式戦2試合連続スタメンのチャンスを貰ったなか、3-3の引き分け試合を演じた。失点に直結するプレーはなかったとはいえ、DFとして3失点は頂けない結果。代表の先輩である板倉の前でハイパフォーマンスを継続できるか。 そして今節はフライブルクMF堂安vsボーフムMF三好康児の日本人対決も行われる。堂安は前節バイエルン戦、終始守勢のなか、なかなか見せ場を作れなかったが、最後にPKを獲得する意地を見せた。中国代表戦ではゴールに絡むプレーを見せており、好調をキープした状態でボーフム戦に挑む。 対する三好は前節、加入直後ということもあって欠場。今節は先発デビュー予想となっており、堂安とのレフティー対決が注目される。 そしてチェイス・アンリとの日本人対決に臨んだマインツMF佐野はブレーメンと対戦。シュツットガルト戦でもボランチの位置で攻守に奮闘していた佐野。献身的なプレーを続け、チームに初勝利をもたらしたい。 ライプツィヒに敗れたレバークーゼンはホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨む。ライプツィヒ戦では順当に2点をリードしたものの前半追加タイムでの失点で2-1とされると、後半にFWオペンダのドッペルパックを許して痛恨の黒星を喫した。記録が止まったなか、仕切り直しの再スタートを良い形で切ってCLに臨めるか。 そしてブレーメン相手に低調なゴールレスドローに終わったドルトムントは、金曜にハイデンハイムと対戦。新戦力FWギラシー不在が響いているのか、パフォーマンスが上がってこないドルトムントだが、そのギラシーがついにベンチ入り予想。スカッとした試合を披露してCL初戦に向かいたい。 ◆ブンデスリーガ第3節 ▽9/13(金) 《27:30》 ドルトムントvsハイデンハイム ▽9/14(土) 《22:30》 ライプツィヒvsウニオン・ベルリン ホッフェンハイムvsレバークーゼン フライブルクvsボーフム ボルシアMGvsシュツットガルト ヴォルフスブルクvsフランクフルト 《25:30》 ホルシュタイン・キールvsバイエルン ▽9/15(日) 《22:30》 アウグスブルクvsザンクト・パウリ 《24:30》 マインツvsブレーメン 2024.09.13 18:00 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly